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ワンダー 君は太陽は実話で病気なの?映画や小説のあらすじネタバレ!

      2018/06/19

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「Wonder(ワンダー)」は、アメリカで2012年に刊行されてから、800万部を突破する売り上げる児童小説ですが、それを元に2018年6月15日公開されるのが映画「ワンダー君は太陽」です。

原作は、R.J.パラシオの著書です。

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ワンダー 君は太陽は実話で病気なの?

「ワンダー 君は太陽」の原作は、小説「ワンダー」を元にしていますが、作家のパラシオ,R.J.が、子供たちと出かけた時に、頭部の骨格に障害を持った女の子と出くわします。

ところが3歳だった娘は、女の子を見ておびえて、泣き出してしまいました。

パラシオは、女の子を傷つけたくないと、娘の乗ったベビーカーを遠ざけます。

すると、女の子の母親は「そろそろ行かなくちゃね」と穏やかに声をかけると、何事もないかのように去っていった。

パラシオは、自分がどうすべきだったのかを考え、その親子がきっと今までも経験してきた事を思い、母親として自分の子供たちに何をどう教えるべきだったのか?

その考えた末の答えが「あの母親に話しかけるべきだった」「女の子のことを怖がることなどないと教えてあげるべきだった」

それから、パラシオにとって初の小説「ワンダー」を書き始めました。

主人公のオーガストの設定は生まれつきの口蓋裂で手術をしていますが、それ以外の顔の特徴が、ふつう目があるはずの位置より3センチも下につき、極端な角度のたれ目は、縦にまっすぐに切られた傷のように見えます。

しかも、左目は右目よりずっと下にあります。

そして眼球が入りきるだけの穴がなく、目玉が大きく外に飛び出し、上まぶたはいつも半分閉じていて、今にも寝てしまいそうに見えます。
オーガストが生まれた時、両親は遺伝子カウンセリングを受けます。

それによると、オーガストは「未知のタイプの下顎顔面異骨症で、原因は第5染色体のTCOF1遺伝子の常染色体劣性の変異、OAVスペクトラムに特徴的な片側顔面小人との合併」があるようだとの診断。

原因は、妊娠中に変異がおきた場合もあれば、両親の片方が持っていた優性遺伝子を受け継いでしまった場合や、たくさんの遺伝子の相互作用による場合、または環境要因との組み合わせも考えられ、これは多因子性遺伝と呼ばれる。

オーガストの顔の原因となったのは「一塩基欠失変異」のひとつを確認する事ができたが、これは両親、姉のヴィア共にこの変異遺伝子を持っています。

遺伝学者たちは、劣性遺伝子と優性遺伝子の可能性や確率を測りますが、遺伝学者もわからないことの方が多いのです。

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ワンダー 君は太陽の映画のあらすじネタバレ!

遺伝子疾患により、他の子と違った顔立ちで生まれた少年オギーは、これまで手術を24回もしてきたため、学校へは行った事がありません。

10歳になって、ようやく登校する事になりましたが、「特別な顔」のおかげで、顔を見て悲鳴をあげたり、じろじろながめ、やがて「病気がうつる」と、いじめっ子にいじめられます。

オギーは自分の顔を「どうして醜いの」と涙まじりの声で発します。

みんなと違う、それを受け入れるのは、難しいけれど、自分を信じれば、人はきっと心を開いてくれる。

母は「あなたは醜くない」そう、オギーを励まします。

「ワンダー(不思議)」が、戸惑い、驚きへと変わり、奇跡がおきる!

姉の友人のミランダと一緒に歌っていたデヴィッド・ボウイのスペースオディティは、こちら

この歌を5、6歳で歌っていたというのは文化の違いですね。

ワンダー Wonder

ワンダー 君は太陽小説のあらすじネタバレ!

原作の「ワンダー」は、主人公のオーガストを中心として、彼を取り囲む姉のヴィアや、友人のそれぞれの目線で物語はつづられています。

オーガストが小さかった頃、家に遊びに来る子は、もう2度と来なくなります。

みんなオーガストと、どうやってつき合えば良いのか、わからないのです。

子供の世界は、移ろいやすく、昨日まで友達と思っていた子が、今日は違う。

別にいじめたとか、そんな理由でなくとも、変わるものです。

そんなことも織り込みながら、オーガストの周りの人間関係が描かれています。

最後修了式で、「人間形成における試練、勇気の強さと」讃えて、ヘンリーウォードビーチャー賞を授与する事になるのですが、いかにもアメリカらしい展開です。

いじめなど、はなからないなどと主張する日本とは違います。(小説の中だけかもしれませんけれど)

「美化するな」という人もいるかもしれませんが、どんな子にも学ぶ権利はあり、どんな子も愛情によって、育まれる事がわかる本でした。

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映画を見た感想

生まれつきの特異な遺伝のおかげで、顔に何度も手術をすることになったため、普通の子よりも学校へ入る年齢が遅くなります。

ふつうとは違う顔の子だからと、いつまでも特別扱いをさせるわけにはいきません。

親から自立をさせなくてはいけません。

両親にとっても勇気のある事ですが、主人公のオーガストにとっても、初めての集団生活です。

もし、自分もオーガストのような顔だったら、果たして、勇気を持って、みんなの前で発言をできるかと言ったら、自信がありません。

ともかく、学校へ行く事になりますが、待ち構えていたかのように、いじめにあいます。

当然のように、家で、学校でいじめられた事への感情を爆発させます。

母は、最初から覚悟していたでしょうから、引き下がるわけにはいきません。

辛くとも、励まし学校へ行かせます。

主人公のオーガストは、学校へは通っていませんでしたが、学習については、周りの子に引けはとらないので、周りの子も自然と認め仲間ができるようになります。

仲間ができて、周りの子と楽しめるようになれば、勝ったも同然です。

年上のいじめっ子にさえ、真っ正面から勇気を持って立ち向かう事ができます。

ここからは、おそらく普通の感想とは異なります。

でもでもです。

この話は、初めから両親が、いじめられるのは十分想定していたと思いますし、いじめられた事を家庭内で話せるオープンな状況にありました。

恐らく世の中で、いじめで苦しんでいる子は、親に言えなかったり、また親は子供がいじめられているとは思わない。

そればかりか、子供に関心すら持たない親もいると思います。

この映画を見て、思いっきり自分の身内に感情をはければ、また違う展開があるのかもしれません。

だとしたら、この映画には、大きな意義はあると思います。

この映画の主人公のように、いじめられつつも、主人公の良さを見て、寄り添ってくれる仲間ができれば、最も良い事です。

オーガストの場合は、宇宙飛行士になりたいという夢を持ち、勉強に秀で機知に富んだ会話を楽しめる事から、脱する事ができました。

オーガストのように、秀でるものがない子は、どうすれば良いのでしょう?

他のいじめ関連の映画を見て思うのは、「勇気」が必要なんだと思う。

これは、才能とか頭の良し悪しは関係ない。

とにかく「勇気」。

何かしら、状況を変えるなり、自分が変わる事で、何かが違ってくると思う。

ただ間違えてはいけないのは、勝ち目がないのに、相手をにらみつけるとか。

ボコボコにされます。

この物語の中では、オーガストが幼いころから仲良くしている姉の友達ミランダは、一見何不自由がありませんが、両親は離婚をしていて、再婚したパパは幸せな生活を送っていますが、ママはうつになっています。

確かに子供の頃のいじめは、それで大変だったりしますが、離婚により精神が不健康な状態になっているママと生活を共にするミランダも、オーガストとは違った面で、大きなものを背負っていると思います。

何かしら背負って生きていかなければならない人もいますが、それでも周りとつながって生きていかないといけない。

どんな時でも勇気があれば、人生が開けるといったところかな。

個人的には、暴力がいけないのは前提ですが、ジャックが体を張って、オーガストのために一肌脱いだ姿は感銘です。

暴力はいけないけれど、ジュリアンのような人間に暴力意外で立ち向かえる方法があれば知りたいです。

現実問題として、かばった方もいじめられる事があるそうで、ジャックのような正義のため行動を起こせる人は、いるのかなと疑問。

配役の感想として、オーガストの穴埋めをするかのように、ジャック役のノア・ジュプとサマー役のミリーデイビスが、可愛かった。

ジャックは、いたずらな天使みたいで、管理人の中では、イチオシ!

ただ、ちょっと不思議だったのが、オーガストの味方に真っ先になったのが、黒人の女の子。

若くて颯爽とした担任の先生も黒人。

そして、姉のヴィアのボーイフレンドが黒人と、何か意図しているように思えたのですが、管理人の偏見でしょうか?

まとめ

「ふしぎ」な顔で思い出すのが1980年公開の映画「エレファントマン」です。

原作の中でも演劇の授業で「エレファントマン」を公演すると出てきましたけれど、ヴィクトリア朝時代のイギリスで、身体の部分部分が、膨張するプロテウス症候群が原因とみられる人が、その姿から「エレファント・マン」として知られたジョゼフ・メリックという人の実話をもとにした映画です。

当時は、センセーションな内容として、かなり話題になりましたが、実話からの話とは知らず、作り物話だと思っていました。

今回は、児童向けに作った話です。

子供の目線で英語らしい表現「ワンダー(不思議)」これを、どうとらえるか、人それぞれだと思います。

(勝手に管理人は、「ワンダー(不思議)」と思ったのですが、「奇跡」と訳されていました)

単純に「ワンダー」と思えるのか、それとも人によっては「怖い」と思ってしまう子もいると思います。

異質なものを安易に受け入れる事ができる人もいれば、違和感を感じて拒絶してしまう人もいるかもしれません。

こういう作品がある事自体、賛否はあると思います。
子供のころだったら、素直に「ワンダー」と思えたか、自分の場合は正直微妙ですが、大人になり、身近で障害者と接する機会があるのですけれど、管理人は出来た人間でないので、最初は”えっ!”と思いましたよ。

ところが、その人は、いたってフツーなんです。

しかも、目の前の事をいつも精一杯頑張っているのがとても良くわかり、こちらが勇気や元気をもらえるんです。

本人は、障害を持っている事を、それほど意識していないのかどうかはわかりませんけれど、自然なので、意識してしまうこちらに問題があるのかと思ってしまいます。

ちなみにオーガストは、顔のカタチは変かもしれませんが、発達障害や障碍者というワケではありません。

でも、この映画は、「エレファントマン」のような悲しくなるような話ではないようです。

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