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まんぷく ネタバレ 第1週「結婚はまだまだ先!」あらすじレビュー!

      2018/10/03

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NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『まんぷく』
2018年10月1日~10月6日放送

『まんぷく』第1週あらすじ

昭和13年(1938年)大阪、3姉妹の末っ子の今井福子(安藤サクラ)は、貧しいながらも愛情いっぱいに受けて、おおらかに育ちます。

女学校を卒業すると、大阪東洋ホテルで電話交換手として働き始めます。

父を早く亡くしたことから、今井家の長女・咲は家計を支えるために、宝飾店で働いていました。

次姉の克子は、画家の忠彦と周りの反対を押し切って、結婚をします。

けして楽な生活ではありませんが、子どもに恵まれ、愛する夫と、幸せな日々を送っています。

咲と婚約者の真一の結婚を間近にひかえたある日のこと、母の鈴が突然の腹痛に見舞われてしまいます。

そんな母の病状に、福子は振り回されてしまうことになります。

一方で、福子は、咲のために、結婚式で特別な出し物を用意したいと考えているとき、女学校時代の親友の敏子から、写真を映し出せる、新しい幻灯機の話を耳にします。

この幻灯機を開発している、たちばな工房を訪ねた福子は、のちに夫となる萬平と出会います。

活気ある大阪に出てきた萬平は「たちばな工房」で、さまざまな発明品をつくっていました。

この萬平こそが、20年後に、世紀の発明として、今や世界中で愛される食べ物を世に出すのです。

| 第2週目>>

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『まんぷく』第1週 前置きレビュー

昭和13年

物語は昭和13年の大阪から始まります。

昭和13年と聞いても、ピンとこないのですが、太平洋戦争が始まったのは昭和16年(1941年)なので、戦争にはなっていません。

福子の暮らしていた大阪は、経済都市として、画期のある街でした。

大阪というと通天閣ですが、いまある通天閣は昭和18年(1943年)火災で焼けてしまい、戦後、2代目として再建されたものです。

初代の通天閣は、フランスのエッフェル塔と凱旋門をモデルに、1912年に建てられ、大阪がモダン都市になる象徴のようなものです。

フランス・パリのいいとこどりをするのが、大阪流。

大正14年(1925年)市域を拡張して大大阪になりますが、その時、人口が東京を抜き、日本一の都市になりますが、世界第6位の都市でもあります。

それにふさわしい都市を作ろうと、近代大阪のシンボル「大阪市中央公会堂」

東洋一の工業地帯でもあり、近代的なビルなどが次々と建設され、モダンな都市として発展していきました。

それは、赤いレンガで建てられた建物など、ヨーロッパと比較できる要素が、大阪にはありました。

福子の働くホテルは、世界各国からも人が集まります。

1939年ごろから、髪型に規制がかけられるようになり、パーマネントはやめましょうと、事実上パーマが禁止されるそうです。

そんな直前のころ、福子は就職しますが、昭和13年に、どんなことがあったのか、主なことをざっと並べると、

・東京の市バスは、木炭を使った自動車を取り入れます。

・ブロマイドの売り上げトップが、あの加山雄三さんのお父さん、上原謙さんです。

・チャップリンの映画「モダンタイムス」が人気

・ドイツのヒトラー総統が、体制を改造し、国防軍の命令系統をヒトラーが行うようになります。

 

電話交換手

今は、デジタル回線やインターネットの普及で、簡単にSNSでやり取りができたり、事前に登録しておけば、ワンクリックで相手につながることができます。

そんなネット回線のない時代、電話をかけるときは、まず、電話局の交換手を呼び出し、口頭で相手の番号を伝えます。

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すると、人の手により手動で回線を接続することで、相手と会話ができました。

この、回線を接続する人を電話交換手と呼び、知的職業の一つで、かつては、女性の花形職業でした。

戦前の女性の職業といえば、カフェーの女給や小学校の先生、看護婦さんくらいしかなかったそうです。

ちょうど、福子が就職をした昭和13年、太平洋戦争がおきる前くらいまで電話は、急速に普及し、100万人をこえるくらいになります。

この頃の3分間の電話料金は、東京~大阪 1円25銭

上等なお弁当が、一つ70銭ほどだったようです。

今の貨幣価値ですと1200円くらいでしょうか。

当時のホテルと言えば、上流階級向けの豪華な造りがほとんどだったとか。

大阪という大都市だったからこそ、咲や福子は、当時としては、恵まれた仕事に就けていたと思います。

福子は今でいうと、六本木ヒルズのIT系企業のOLのようなものだったのかもしれません。

幻灯機

今のようにビデオや、スマホで簡単に動画が撮れないころ、動く映像を見られるのは、とても貴重なことだったと思います。

ちょうど前の朝ドラ「半分、青い。」で、扇風機の開発に一役買った、ゾートロープが話題になりました。

回転式のぞき絵の原理は、中国の漢(紀元前200年ごろ)の時代からあったようですが、ゾートロープのもとになったものは、1831年に、ベルギーの物理学者により発明され、その後、1834年にイギリスの数学者によって作られました。

幻灯機は、回転ではなく、スライド式ですが、この元の原理となったのは、やはり中国で、2世紀ごろにはあったようです。

ドイツのイエズス会の司祭の記録には17世紀後には、このもとのようなものがあったと記されています。

日本には幕末のころ、オランダからもたされました。

おそらく、福子は咲の結婚式に、この幻灯機を使って、家族の写真をみんなで見て楽しもうと考えたのだと思います。

この幻灯機を、のちに福子の夫になる「たちばな工房」の萬平から買うようです。

萬平は、昆虫好きで、萬平の開発した幻灯機の形自体、”ゾウ虫”を思わせるデザインです。

ともかく当時、結婚式の余興に、幻灯機を使うなどという発想は、かなり珍しかったのではと思います。

しかも、親友の話から、その発想を得たとは、福子自身が、アイデアに富んだ人なのかもしれません。

そんな福子だったからこそ、のちに大発明をするような萬平と出会えたのかも。

ちなみに、実際、福子のモデルになった安藤仁子さんの写真を見ると、昭和天皇の香淳皇后さまのような顔立ちです。

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