大阪東洋ホテルのモデルは?ロケ地は明治村帝国ホテル?まんぷく

まんぷく最終回ネタバレ朝ドラ / 歩行者天国!福ちゃんバンコクの屋台で麺食べる

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新しく始まった朝ドラ「まんぷく」ですが、戦前の昭和13年が、その舞台となっています。

いまとは、だいぶいろんな事情が異なると思いますが、主人公を演じる安藤サクラさんを始め、長谷川博己さん、松坂慶子さん、内田有紀さんと、魅力ある俳優陣で、これからの物語の展開が楽しみです。

そんな中、主人公の福ちゃんが、女学校を卒業して働くのが、大阪で一番と言われた、大阪東洋ホテルです。

「まんぷく」自体、カップヌードルの創業者、安藤百福さんと、その夫人の仁子さんをモデルに、再構成したものです。

時代背景に合わせて、場所等は変えてあるとのことですが、大阪で一番と言われたホテルとは、どこのことなのでしょう。

ちょっと気になったので、まとめました。

新大阪ホテル

1932年(昭和7年)財界により、大阪に国際的で近代的なホテルを求める声があがったことで、大阪市と住友合資会社を中心とし、新たなホテルを設立することになりました。

最初は、帝国ホテル社長の犬丸徹三も参画し、大阪市土木部に臨時の事務所を設け、京都帝国大学教授武田五一に任すことになりましたが、事情がかわり長谷部竹腰建築事務所がこれを引き受けることになります。

地下2階、地上8階建ての建物です。

1935年(昭和10年)、新大阪ホテルがダイビル近くの当時の住所で大阪市北区中之島3丁目5番地(現:住友中之島ビル)に開業します。

新大阪ホテルは1973年(昭和48年)まで営業していました。

現在、西中島南方駅の近くにも同名のビジネスホテルがありますが、全く関係がありません。

おそらく「まんぷく」に出てくる「大阪東洋ホテル」は、この「新大阪ホテル」のことかと思います。

大阪東洋ホテルロケ地は明治村帝国ホテル?

「まんぷく」の撮影で使われたのは、内部は明治村にある旧帝国ホテルです。

それ以外は、関西の大学のキャンパスがロケ地に使われているそうです。

同志社大学のクラーク記念館

武庫川女子大学甲子園会館(旧甲子園ホテル)は、ライト式建築だそうです。

神戸女学院の噴水広場は、福ちゃんのお弁当の場面で使われました。

AKB48の新曲MVにも使われていたんですね。

実話では

安藤仁子さんのお父さんの事業が傾き、仁子さんと父の重信、母の須磨の3人で次女の澪子が嫁いだ先の日本画家である、有元一雄の住んでいる京都の醍醐へ身を寄せることになりました。

仁子さんは、そこから京都市東山区三条の都ホテル(現ウェスティン都ホテル京都)で働くことになります。

仁子は、女学校時代に取った電話交換手の資格があったことと、当時としては珍しく英語が使えたので、すぐその場で採用が決まります。

母の須磨が英語に堪能だったことから、子供のころ家の近くに合った、キリスト教会の古谷英語塾に通って覚えたのです。

電話交換手の仕事場は、ホテルの二階にあり、関係者以外は立ち入り禁止です。

まとめ

今は、銀行もホテルも、タワー型ビルで、外からはその区別がわかりませんが、当時の近代建築は、ホテルや銀行など、あきらかな違いがあったと思います。

目にする機会が、ほとんどないのが残念です。

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