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泥棒の神部茂に入られる / まんぷく あらすじ第28話

      2018/11/01

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2018年11月1日(木)第5週「信じるんです!」

あらすじ

やっと、生活のめどが立ってほっとしたのもつかの間、深夜寝ていると、忠彦さんのアトリエから、何かもの音が聞こえます。

泥棒が忍び込んで、引き出しからお金を取ろうとしたその瞬間に、鈴さんが「何をしているの!」とすりこぎを持って、追い詰めます。

捕らえられた神部と名乗る泥棒は、戦地からもどったものの、家は焼失してしまい、唯一の肉親だった母を亡くし、お金も底をついてしまったと話します。

すると神部は、そのまま前へ倒れこんでしまいます。

空腹が原因だったのでしょうが、そんな神部に食事を与えます。

朝になると神部は、泥棒に入ったのに食事までもらえて、お礼と感謝の気持ちだと、掃除をしていました。

そして事件は再び起こります。アトリエから忍びこんでくる男、その正体はなんと…。

参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

神部茂
ようやくすいとんからの生活から脱して、ほっとしたころだと思いますが、油断も隙もあったモノではありません。

なんと、香田家に泥棒が入って来たのです。

都市部では、ほとんど家が焼失してしまった状態で、おそらくこのころ、家と言っても、いわゆる廃材を利用して作ったバラック小屋が多くあったと思います。

香田家のような戦前の家がキレイに残っていたら、それだけでも目立ったと思います。

しかもハンコの商売で繁盛して、家の前に行列までできています。

これなら、さぞやお宝があるに違いないと思ってしまうでしょうが、そんなことは、泥棒に入られる身にしてみたら、ただのいい迷惑にすぎません。

今のようにセキュリティーのしっかりした家などなく、泥棒が入ろうと思えば、いくらでも入れたのかもしれません。

人間の感覚だけが頼りの時代なので、モノ音で、怪しいのはわかったと思います。

さすが”武士の娘”なだけあって、感覚が研ぎ澄まされていたのか、鈴さんは、その不信なモノ音に気づきます。

”泥棒など、容赦しない!”そんな心意気だと思いますが、仕留めてみると若い青年です。

萬平さんは、神部の事情を聞いて、警察沙汰にすることはしませんが、憲兵につかまり、さんざんな暴行を受けた経験があったのも理由かなと思います。

あそこまでヒドイ拷問を受けることはないけれど、そこから先の悲惨なのは想像がつきます。

食うか食われるかの時代に、萬平さんは、たまたま住むところがあり、家族もいて、みんなで助け合いながら生きていけます。

でも、中には、神部茂のような人も少なくなかったと思います。

そんな大変さがわかるから、見逃してあげるのかなと推測です。

感想

どろぼう!
人の寝静まった夜中に、泥棒が入ってきました。

しかし、この泥棒、盗人家業に慣れていないのか、ずいぶんがさつに引き出しを開けるので、物音が立ちます。

そんなんじゃ、すぐバレるだろう!

そう思ってハラハラしていると、さすが鈴さんは、怪しい気配を感じて、泥棒に「何をしているの!」といつにない怖い声を立てます。

鈴さんのただならぬ声に気づいたみんなは、目を覚まします。

驚いた泥棒に、鈴さん負けまいと「泥棒や!みなのもの出会え!出会え!」

泥棒は神部と名乗り、自分の身の上を話しますが、天涯孤独と聞いた萬平さんは、何やら同情をした様子。

すると鈴さんは「そんな人、たくさんいます」怒って当然です。

福ちゃんは「お国のために戦ってらしたのよ」と声掛けして、やさしいですね。

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神部は朝鮮の部隊にいたと話すと、克子姉ちゃんは、もしかして忠彦さんの消息を知っているのかと気になりますが、神部は知らないと言って、そのまま倒れてしまいます。

捕まったことに動揺したのと、空腹のあまり気を失ってしまったのでしょうか。

お腹がすいているからだろうと、すいとんを神部に食べさせますが、ステキな物語の「グレーテルのかまど」に出てくるようなスイーツではなく、お腹が満たされればそれで良い、すいとんです。

ただ一心にすいとんを食べる神部に、もうこれで役目はすんだとばかり、みな寝床へ行ってしまいます。

神部は、すいとんを胸につまらせますが、助けてくれるのは、人の良い萬平さんだけ。

ついには、神部が食べていた傍らで一夜を過ごしてしまいます。

見知らぬ泥棒のために、なんていい人なんでしょう!

すると神部は、泥棒に入ったのに、飯まで食わせてもらってと、廊下をぞうきんがけしています。

みんな驚いていると、子供たちがやってきて、誰?と聞くと「神部」と応えますが、吉乃が「かんべえ?」「官兵衛!」じゃなくて「かんべ」と、なんとも明るい青年です。

鈴さんは、そんなのんきな神部にイライラして「出ていきなさい!」と一喝します。

行く当てもない神部ですが、鈴さんに出て行けと言われて、出ていくしかありません。

もう泥棒はしないと言いますが、ここを出たら、今日、どこで寝るか、何をすればいいのか、ひたすらさまようくらいしかないのです。

明るく「すいとん、うまかったです」と一言、言って、家を出てしまいますが、なんともやるせないです。

萬平さんは、自分は戦争へ行かず、幸いにして戦争中、結婚をし家族がいたので、戦争が終わっても、なんとかやっていられます。

そんな自分のことを思うと、誰もあてにできず、一人、孤独に耐え、明るく生きている神部にひけめを感じてしまうのも仕方がないです。

雨風をしのげる所を探し、食べ物を探し、良く復興できたと思います。

そう言えば、野呂缶の野呂さんの消息がいまだにわかりません。

人のいい野呂さんのこと、人助けで、戦地からなかなか戻ってこれないのではと、勝手に推測です。

忠彦さん帰る
やっとの思いで、戦地からもどってきたものの、日本は焼け野原。

疲れのたまった体で、整備されていない夜道を歩いて、ようやく我が家へたどり着いた忠彦さんを待ち受けていたのは、鈴さんの「また、あんたか!」

泣くに泣けません。

ともかく、生きて無事に帰れたのです。

克子姉ちゃんは、忠彦さんの無事な姿に、ひたすら涙するしかありませんが、もどってきてくれて本当に良かったです。

忠彦さんも、愛する妻と子供が無事だと聞いて、心底ほっとしたと思います。

子供たちの寝顔を見て「みんな大きくなったな」

でも、そんなかわいい子供たちの寝顔を見て、すんなり幸せだとは感じられなかったのだと思います。

なんとか生きて帰ってこられましたが「戦争は地獄だ」と言った表情には、心身ともにボロボロになっていたと思います。

朝、起きてきた子供たちが、忠彦さんの姿に喜ぶと、やさしい表情で忠彦さんは、子供たちを抱きしめます。

みんな集まって、あらためて元気よく万歳です。

何はともあれ、良かった、良かった。

と思っている所へ、あの神部も、一緒になって万歳をしているじゃないですか!

人懐っこい笑顔の神部さんにウケますが、管理人は、この神部さんのしぶとさに拍手万歳です!

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