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萬平印のホーロー看板!大村崑風? / まんぷく あらすじ第63話

      2018/12/12

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2018年12月12日(水)第11週「まんぺい印のダネイホン!」

あらすじ

昭和22年の暮れ、東京進出の準備を始めた萬平さんは世良さんと真一さんを伴い東京へ向かい、泉大津へは3日後に戻ってきました。

東京都品川に駅から歩いて10分、家賃は月150円の物件を見つけたと、鈴さんに報告する萬平さん。

東京には真一さんが営業本部長として出向することになり、業務と平行して、夜間学校に通わせてあげようと、戦争中に満足な教育を受けられなかった若手メンバーの堺をはじめ、倉永、堀、小松原、増田が抜擢されます。彼らのリーダーとして神部さんも。

でもタカちゃんと恋仲の神部さんは複雑な気持ち。福ちゃんは、神部さんに大事なお仕事を任せられるようになって、タカちゃんを養えるお給料をもらえるようならないといけないと励まします。

そんな中、東京進出を成功させる切り札として、世良さんが提案したのは、宣伝放送用にレコードとホーロー看板を作るように言います。

参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

東京チーム
全国販売をすることになったダネイホンですが、日本の中心地である東京を足掛かりにして、営業を展開することになりました。

大阪から、東京へと進出です。

なんだかワクワクしてきますが、メンバーは、真一さんが営業本部長として、トップに立ちます。

これは、ほんとうに心強いと思います。

それ以外は、神部さんを筆頭に、若手の5人が選ばれました。

福ちゃんは、戦争のために、勉学がおろそかになってしまった若い人を、ダネイホンが売れたら、そのお金で夜学へ通わせたいとの思いから、選ばれます。

こういう会社、今、少ないというか、あるのかな?

自分の利益ばかりでなく、社員を育てるお金をおしまい、そんな人のところだからこそ、世界的な発明となるアイデアが浮かぶのだと思います。

仕方がありませんが、泉大津に残された人たちが、少しかわいそうに思ってしまいます。
世良さんの宣伝戦略:追記
世良さんの商売のセンスは、目を見張るものがあります。

東京進出だけでなく、全国的に販売するには、商品の認知度を高めないといけません。

そこで、かつてホテルの受付をやっていた福ちゃんに、「おいしいおいしいダネイホン。栄養満点ダネイホン。萬平印のダネイホン」と読み上げ、レコードにし、萬平さんをモデルにして、看板を作ります。

大村崑よりも、どちらかと言うと大阪の「くいだおれ人形」のイメージの方が強そうです。

感想

神部さんも辞令

東京進出にあたり、若い社員の人たちに、ダネイホンが売れたら夜学に行かせてあげようと、6人選抜されますが、神部さんを筆頭に、小松原さん、堀さん、倉永さん、増田さん、堺さん、おやっタカちゃんのライバルだった、3人と神部さんですか?

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確かに、鈴さんが東京は怖いところだと話をしていましたが、それ以外に、このメンバーでは、うれしくないかもしれません。

ともかく、みんないい人たちなので、神部さんがいてくれたら心強いとばかりに喜びますが、神部さんは、神部さんで、あまりうれしくなさそうです。

福ちゃんは、そんな様子をすぐさま察して、神部さんを呼び出します。

福ちゃんは、タカちゃんとのことを克子姉ちゃんから聞いているので、そのことを問います。

神部さんは、とっても正直に選ばれたことを、すんなりと受け入れられませんが、タカちゃんが学校を卒業するまでには、まだ2年半あると福ちゃんは言います。

ゆくゆくは赤ちゃんができたときのためにも、それまでに、ちゃんと働いてお給料を稼げるようにならないとと説得をします。

神部さんは、「赤ちゃん」と言われて、まだ若いタカちゃん相手には、そこまで考えつかなかったのでしょう。

忠彦さんに、神部さんとのことを許してもらったタカちゃんは、ルンルン気分で泉大津へやってきましたが、神部さんが東京へ行くと聞いて泣き出してしまいます。

純粋で、かわいいですね。

それにしても瀬戸康史くん、役柄もあると思いますが「グレーテルのかまど」と違って、大人な雰囲気になりました。

これなら、いつ結婚しても不思議じゃないように思います。

忠彦さんの絵が怖い!

ルンルン気分のタカちゃんと打って変わって、忠彦さんの思いは違いました。

克子姉ちゃんは、神部さんとのことを、特別反対する様子ではありません。

ずいぶんとあっさりしています。

忠彦さんは、タカちゃんとの関係を許したはずなのに、どうにも気持ちが釈然としないのか、それは絵に現れていました。

細い尖った歯を持つ魚なのか怪獣なのかあわかりませんが、忠彦さんの怒りが現れているような絵です。

暗く沈んだ気持ちが、そのまま反映されたかのような絵を描いて、忠彦さん「何見取んねん」

怒りと後悔で、絵にぶつけるしかないんですね。

そんな忠彦さんに、笑っちゃいました。

萬平さん断固拒否!
世良さんは、全国進出にあたり、大阪でも流れているような宣伝のためのレコードを作るべきだと提案します。

真一さんが、お金がかかると言うと、段取りのいい世良さんは、原稿を作ったと言って、その原稿を福ちゃんにしゃべってもらうと言います。

ほんと要領がいいです。

福ちゃんは、世良さんの作った原稿をぎこちなく読み上げると、世良さん「もっとうまそうにしゃべって」と、確かに!

おいしさが伝わらないと意味がないです。

すると福ちゃんは、それに応えようと、体を揺らしリズムを取り感情をこめて、読み上げます。

なかなかノリがいいと思っていたら、その原稿には「萬平印」とあります。

「何????」

世良さんは、決まっているじゃないかと言って、看板の下絵を見せます。

世良さんは、宣伝に萬平君も一役買ってもらうと、うれしそう!

鈴さんも、なぜかノリ気ですが、萬平さんは、世良さんの下絵を見て「やだ!!!」

断固拒否と言った様子に、笑っちゃいました。

なんだって、自分が道化役にならなきゃいけないんだと思ってもしょうがないと思います。

こんないい宣伝ありませんよ。

世良さん、人を使うのが上手い!!!

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