花と鼻どちらもハナなのは?植物と人が一体化!チコちゃんに叱られる

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花と鼻、どちらもどうして「ハナ」なんでしょう?

ぼーっと思ったことはありますが、そんなことに答えがあるとは思いません。

でもチコちゃんに言ったら「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と言われそうです。

「チコちゃんに叱られる!」(2018年12月7日放送)より、まとめました。

コントをやっているのは、ハナ肇!

花と鼻どちらもハナなのは?

花と鼻どちらもハナなのは?植物と人が一体化!チコちゃんに叱られる

花と鼻どちらもハナなのは、パッと目につくものだから

詳しく教えてくださるのは、弥生時代や縄文時代、さらにそれ以前から使われていたかもしれない、「原始日本語」の研究30年の奈良大学名誉教授の木村紀子さんです。

発音の比較的単純な日本語には、発音が同じで意味が異なる同音異義語が多いです。

例えば「雲」と虫の「クモ」、「橋」と食べるときの「はし」

日本語には、多くの同音異義語があります。

そのほとんどが、偶然の一致だとみられています。

でも、植物の花と、人の顔の鼻は、どうも偶然の一致ではない、人と植物の深い関係があるようなんです。

花と鼻だけではありません。

葉と歯

穂と頬

茎と歯茎

芽と目

実と身

木村教授によると、これは偶然の一致ではないと言います。

これは、日本列島にまだ文字がなく、声だけが言葉だった、遠い遠い大昔からあったのではと考えられます。

大昔というのは、縄文時代。

狩猟や採集が中心で、この頃は、まだ農耕をしていなかったと考えられていました。

しかし、近年の研究で、縄文時代から稲作などの農耕が行われていたのではないかと考えられるようになっています。

あわ、ひえ、稲などの穀草は、人が、それらの穀物を食べて命をつなぐため、そのような穀草と人を一体化して、言葉が対応したと思われます。

命のかてである植物と、人を一体的にとられ、花と鼻などの言葉の対応が生まれたと考えられます。

では、どのようにして「花」と「鼻」が同じ「ハナ」になったのか?

植物の中で、一番パッと目につくものは「花」です。

人の方は、目鼻立ちがありますが、「鼻」も目につくものです。

葉と歯

人間の歯は、乳歯から永久歯へとかわりますが、それが年をとり抜け落ちていくと考え、このような生命の営みは、植物の葉も同じ。

植物の葉が生えて茂る。

そして枯れ落ちる。

そこが、同じと考えられたと考えます。

茎と歯茎

植物の葉が生えてくるのは茎なので、人間の歯が生えてくるのは歯茎なのです。

芽と目

植物の芽は、実が裂けて出ます。

人間の目も、まぶたが裂けて出る。

どちらも生気、命の輝きを持っている。

植物の芽は、「これから生えていくぞ!」

実際に、植物と人を一体にとらえたという考えは、日本の古事記(数々の神話などが書かれた日本最古の文献)にも書かれています。

食の女神:大ゲツ姫の命がはてるとき、その目からは稲、耳からは「あわ」、鼻から「あずき」、下腹部から「麦」、お尻から「大豆」が生まれたという神話があります。

命のかてとなる、大切な植物と、人を一体化して作る古代の言葉は、長い年月をへて、現代の日本語に受け継がれています。

植物と共に生きると言います。

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木村先生からの質問

どうして「チコ」とうと男の子の名前ではなく、女の子の名前になるの?

チコちゃん

チ→ちいさい

コ→こんまい(ちいさい)

女の子で小さいはカワイイ

つまり「チコ」という名前は

カワイイ女の子の名前

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