まんぷく あらすじ第82話 / 世良さん缶詰萬平さん浮気を疑う

まんぷく最終回ネタバレ朝ドラ / 歩行者天国!福ちゃんバンコクの屋台で麺食べる

2019年1月9日(水)第15週「後悔してるんですか?」

あらすじ

町工場への融資を決めて以来、残業続きで、毎晩帰りが遅い萬平さん。ある日、萬平さんがいない間にアメリカ帰りの世良さんが訪ねてきます。世良さんは会社が大きくなり、アメリカと日本を行き来して、ビスケットやツナ缶、コーンビーフの缶詰をお土産に持ってきます。源ちゃんにアメリカの話をしてとせがまれ、マリリンモンローの「ザ・セブン・イヤーイッチ」(七年目の浮気)の話をして盛り上がっていると、萬平さんが会社を定時退社しているにも関わらず、帰ってきてないことが判明。世良さんは立花家に来る前に、信用組合に電話をして、理事長は定時で退社したことを聞いていたことから、浮気の可能性を疑われ、福ちゃんは反論。しかし内心は、萬平さんの行動に不審をつのらせます。
参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

アメリカ帰りの世良さん
萬平さんは信用組合の理事長として充実した日々を送っていますが、世良さんも負けてはいません。

会社を大きくし、仕事で日本とアメリカを頻繁に行き来するくらいにまでなります。

さすが世良さん、昭和30年代初めに、アメリカ相手の商売を手掛けるなど、頭の良さだけではなく、終戦後から進駐軍相手に交わしてきて、度胸も備わったのでしょう。

当時は固定相場制で、1ドルは360円、今の価値では1500円~1800円くらいはあったようです。

世良さんがお土産で持ってきたビスケットや缶詰が、いったいいくらで売られたのかわかりませんけれど、今のように簡単に輸入品を手にできる時代ではありません。

一般の庶民には、それこそ高嶺の花で、容易に手にすることなどなかったと思います。

まだまだ物資に乏しい日本では、アメリカの話は、夢物語のようにキラキラと思えたと思います。

世良さんは、アメリカでマリリンモンローの映画を見たことを話しますが、鈴さんにスカートがめくれる話をするなんてと怒られます。

せめてオードリーヘップバーンの話だったら良かったのに、マリリンモンローが出てくるところに、世良さんも御多分にもれず、オヤジだったと証明したようなものです。

萬平さん浮気疑惑
こともあろうことに、萬平さんが連日残業で帰ってこないと聞いた世良さんは、萬平さんの会社に電話をしたが定時で帰ったと聞き、浮気ではないかと疑います。

半分は、世良さんの冗談でしょうが、福ちゃんたちは結婚をして16年になり、平穏な生活と思われたのに、浮気でもしているのではと疑われ、心中穏やかでない福ちゃん。

本当だったら悔しいけれど、言うに言えません。

はたして、どうする?

感想

えっ世良さん結婚してた!
アメリカ帰りの世良さんが、立花家に寄り、お土産にビスケットやら缶詰を持ってきてくれます。

ずいぶん気前のいい世良さんですが、進駐軍相手に商売をしていたと思ったのですけれど、英語はダメなんですね。

でも度胸だけは、他の人には負けないでしょうから、アメリカから大豆を輸入してと、先見の明は確かです。

そんな世良さんですが、なんと結婚をしていたんですね!

5歳の坊ちゃんがいると、サラっと話が出て終わってしまいましたが、良かった~と言っていいのかな?

おそらく世良さんのことだから、うんと年の離れた若い奥さんをもらっていそうです。

16年目の浮気で修羅場?
世良さんに、源ちゃんからアメリカの話をしてとせがまれると、世良さんはマリリンモンローの「7年目の浮気」の話を始めます。

もっともアメリカで見たので、翻訳された字幕がないのですから、話題のマリリンモンローの映画をアメリカで見たというくらいで、細かいストーリーなどわかりません。

マリリンモンローのスカートが、地下鉄の通気口から吹く風にあおられた場面が、面白かったくらいの話ですが、福ちゃんは、その映画だったら2年前に見たといいます。

かっこつけで世良さんは、マリリンモンローの映画の話を思い出したように話したのかもしれませんが、妙なところで恥をかきました。

ともかく萬平さんは、どうしたのかと世良さんが訪ねると、まだ仕事から戻ってきていないと聞いた世良さんは、会社に電話をしたら、もう帰ったと聞いたが、もしかしたら16年目の浮気じゃないかと疑います。

マリリンモンローの映画の話から、萬平さんの浮気疑惑になるなんて、おしゃれな展開です。

福ちゃんにしてみたら、考えてもないことですが、あながちなくはないかもと疑心暗鬼にとらわれたようです。

福ちゃんは姿勢を正し、玄関で正座して待っている所へ、帰ってきた萬平さんは、その姿にぎょっとします。

男には、こういう姿、怖いでしょうね。

しかも、その奥には鈴さんが、いつになく冷たい表情を浮かべて待ち構えています。

恐る恐る鈴さんの前に座ると、何をしているのか問い詰められ、福ちゃんからも疑いの眼を投げかけられ針の筵状態です。

萬平さんは、いつも清廉潔白ですが、妙なところで誤解を招いてしまいます。

ふと福ちゃんは、萬平さんの黒くなった指先に気づくと、萬平さんはいたずらを見つかった子供じゃないですが、仕事帰りに融資先の町工場を手伝っていることを白状します。

鈴さんは、パーラーで働いている福ちゃんといい、理事長ともあろう人が、いったい何をしているのとあきれ返ります。

萬平さんの生き生きした様
福ちゃんは、織田島製作所で手伝いをしている萬平さんを偵察に行きます。

すると生き生きとした表情の萬平さんを見て、ふと萬平さんが言っていたことを思い出します。

「自分は、こんなことをしていていいんだろうか」

何不自由のない生活ですが、福ちゃんは、萬平さんの本来の生きる道が違うと感じたのかもしれません。

浮気を疑われるよりは、萬平さんにとっては、はるかにありがたいことです。

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