こんにちは。きゃんでぃです。
女性の社会進出と言う言い方も、古くなってきそうなこの頃ですが、トヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」のチーフエンジニアの加古慈(ちか)さんが、初の女性常務役員になりました。
世界に誇るトヨタ自動車で、初の女性常務役員と言う事で、ちょっと気になったのでまとめました。
加古慈(トヨタ常務役員)の顔画像や大学や経歴は?
出身大学:1989年3月、奈良女子大学家政学部卒業
1989年4月、「ものづくりに携わりたい」と、トヨタ自動車株式会社に入社します。
最初は、車の材料を扱う部署にいました。
2001年にベルギーの研究開発部に出向し、そこで「感性工学」に出合います。
「感性工学」とは、人の心地よさや、快適さを大切にすると言う思いやりのある心。
2014年1月にマイナーチェンジした「CT200h」の開発に携わりますが、たった1か月で目標の6倍の受注数を獲得と話題を集めます。
2015年1月、トヨタ自動車Lexus International ZL チーフエンジニア
2018年1月、トヨタ自動車 常務役員就任
2018年 1月、トヨタ自動車 Lexus International Co. Executive Vice President
加古慈(トヨタ常務役員)の結婚やfacebook調査!
加古慈さん、ご結婚はしてないんじゃないかなと思いますが、情報があり次第、アップします。
facebookやTwitterは、やられてはいないようです。
まとめ
ちまたでバブル世代はバカと言われていますが、この世代、たくましい人少なくないと思います。
思う存分、たくましさを発揮して、突出した人が出るのは嬉しいです。
加古さん自身は、とても謙虚な人のようですが、仕事においては、思い続け「行きたい」「やりたい」と、きちんと言葉にしていた事が、実現させる事になったそうです。
言い方は良くありませんが、良い意味で、したたかなのかな?
謙虚でありつつ、したたかさが必要なんですね。
どこかの議員さんにも見習ってもらいたです。
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