行こうと思っても、足がなぜか行かない所の一つに、迎賓館赤坂離宮があります。
日本のヴェルサイユ宮殿と言っていい建物ですが、ウィーンのベルヴェデーレ宮殿をモデルにしているそうです。
本館各部屋の天井画は、小磯良平、藤田嗣治によって描かれています。
そんな日本とは思えない空間で、なんとアフタヌーンティーが楽しめるそうなので、ちょっとまとめました。
迎賓館赤坂離宮のアフタヌーンティーの予約?
前庭に出店している”キッチンカー”でアフタヌーン・ティー が1日限定20食
\迎賓館前庭でアフタヌーン・ティー/
5月20日(日)から、迎賓館前庭に出店するキッチンカーで #アフタヌーン・ティー を提供いただけることになりました。
1日限定20食🍽️
詳しくは迎賓館前庭のキッチンカーにお尋ねください☕️ pic.twitter.com/qoifo8nJU9— 内閣府迎賓館赤坂離宮 (@cao_Geihinkan) 2018年5月18日
水曜日休みで、午前10時から30分刻みで迎賓館赤坂離宮の見学の予約が先着順でコチラからできます。
アフタヌーンティーは、早い物順かな?
迎賓館赤坂離宮のアフタヌーンティーが最高だったから皆行って…ネオ・バロック様式の壮麗な宮殿を眺めながら頂く三段スタンド、2人分4,200円でポットサービスの紅茶付き…今まで頂いて来た数々のアフタヌーンティーの中でも、ロケーション・コスパ・味の総合点で最高だった…至高の非日常の極致 pic.twitter.com/nuRPI5vN7G
— みかな (@nakamikanan) 2018年6月19日
今日も10時から #迎賓館 の一般公開を行います。
本館及び庭園は、事前予約なしでご参観いただけます。 pic.twitter.com/eyQee5VUKp— 内閣府迎賓館赤坂離宮 (@cao_Geihinkan) 2018年6月17日
迎賓館赤坂離宮のアフタヌーンティーの場所?
アフタヌーンティーが楽しめるのは、迎賓館の前庭になります。
ちなみに、前庭だけの入場が可能ですが、それ以外の参観は有料です。
期間限定で、前庭及び主庭だけですと一般300円、大学生以下無料
本館・主庭の参観は当日も受け付けていますが、混雑している場合は入場制限をする場合があり、事前予約の参観者が優先になります。
前庭への入場は本館・主庭、和風別館の参観後となります。
最寄り駅は、四ツ谷駅になり、西門から入場し、受付検査(手荷物、所持品等の検査)の後、中へ入れます。
東京メトロ四ツ谷駅(1,2番口)
JR四ツ谷駅(赤坂口、四ツ谷口)
迎賓館赤坂離宮のアフタヌーンティーの口コミや評判?
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迎賓館赤坂離宮は、内閣府の配下で、宮内庁と一緒!
もしかしてアフタヌーンティーは、宮内庁仕込み?
なんて期待してしまいますけれど「キッチンカー」とあるので、それはないと思いますが、どこで作っているのか気になります。
ラデュレではなさそうです。
ともかく、このロケーションで食べられるのが最大のポイントです。
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