萬平さんラーメン作りの研究に没頭する / まんぷく あらすじ第94話

まんぷく最終回ネタバレ朝ドラ / 歩行者天国!福ちゃんバンコクの屋台で麺食べる まんぷく

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2019年1月23日(水)第17週「ラーメンだ!福子!」

あらすじ

福ちゃんと萬平さんに何度も食べる喜びを与えてくれたラーメンは、子供にも人気の食べ物になっていました。

でもラーメンは簡単に家では食べられません。

早速、萬平さんは、屋台へ行き、ラーメン作りの研究を始めます。

ところが店主の話では、一朝一夕で作れるものではないと、一蹴されてしまいます。

福ちゃんがまわりに話しても反応はイマイチで…

参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

ラーメン
今では、インスタントラーメンは、当たり前のように手に入ることができますが、当時、そのような食べ物はありません。

しかも、今のように、いたるところにラーメン屋さんがあったワケでもないのです。

ラーメンがメジャーな食べ物になったのは終戦後のことですが、戦前、福ちゃんや萬平さんは、活気のある大阪という大都市にいたので、食べられたのです。

戦後、そばやうどんと違い、お肉を使ったスープで精が出ると人気になったようです。

しかも政府は、アメリカの余剰小麦を日本に広めるために、パン食を普及させようとしましたが、安藤百福さんは、パン食よりも麺の方が日本人に親しまれると考えていました。

この発想が、すごいと思います。

当時の粉もので一番儲かったのは、製粉業者でしょうが、それはパン食にすることを考えての話だったと思います。

安藤百福さんは、その盲点をついたではないですけれど、パンより麺にかけたことで成功をつかむのですから、これは面白いです。

信用組合の理事長はダメになりましたけれど、この余裕の発想が身を助けるのですから、今となっては、理事長など、どうでも良かったのかなと思ってしまいます。

大器晩成
福ちゃんは、鈴さんから聞いた占いの話で、萬平さんは大器晩成だと素直に信じているせいか、福ちゃんがパーラー白薔薇で働いている間、萬平さんはラーメンを家で手軽に作るべく、ラーメン屋巡りをしますが文句を言うことはありません。

福ちゃんにしたら、萬平さんの成功をひたすら信じているのか、ルンルンな気分でいられるのかな?

それはそれで、スゴイことだと思います。

感想

屋台を引くの?

福ちゃんは、萬平さんの言っていることが今一つピンとこないようで、克子姉ちゃんたちのところに行って話をします。

すると鈴さんが「屋台を引くの?」

いい感じに、ボケてくれて笑っちゃいます。

当時、即席ラーメンなどないので、誰もピンとこなかったのだと思います。

どれくらいスゴイことか、あるのが当たり前の時代に生きていると想像ができません。

福ちゃんと萬平さんが、屋台でラーメンを食べていると、さっそく萬平さんは、ラーメンに使われているスープは、どんな食材でできているか味わって考えています。

そのそばで主人が、これまでの自分の人生やら、スープに使う食材の話をしているのに、そんな話は、そっちのけ。

福ちゃんは、そんな萬平さんの態度に、代わりにとばかりと、主人の話を盛り立てておかしいです。

ところが、克子姉ちゃんと忠彦さんは、福ちゃんの話を聞いて、福ちゃんの借家でラーメンの店を開くのかと聞きます。

誰一人として、”即席ラーメン”という発想が理解できないのです。

鈴さんも、同じようにあの借家にのれんをかけてラーメン屋でもやるのかと言いだします。

福ちゃんは、さすがに屋台を引いたり、店を開くとは思っていません。

言ってみれば萬平さんは、鉄腕アトムを生み出した手塚治虫さんのように、近未来の姿を思い浮かべたのです!

そう考えるとステキです。

神部さんの萬平さん愛
タカちゃんは、萬平おじさんがラーメンを作ると神部さんに話をすると、有無をも言わさず「萬平さんなら、おいしいラーメンを作れるに決まっている」どんなラーメンなのかも知らずに、この反応。

福ちゃん以上に萬平さんへの愛を感じます。

「天才的な発明家だ」と神部さんは、自信満々で断言しますが、確かに今となっては、その通りです。

当時のことを思えば、近未来の食べ物を生み出したのですから。

神部さんは、「今すぐ仕事辞めて、萬平さんを手伝いたい」

満面の笑みで、そうつぶやく神部さんは、どこまでも、萬平さんについていこうとして面白い人ですが、この執着ぶりにタカちゃんは発狂せんばかりに「何言っているの茂さん!」吉乃も「萬平おじちゃん好きにもほどがある」あきれ返ってしまいます。

家族でなくても、心配になります。

その船に乗り込むんやね
萬平さんは「家で作れるラーメン」と、ぼっ~と考え、まともに食事を口にしようとしません。

萬平さんは、家で簡単に作れるラーメンを考えているのですが、福ちゃんは「簡単に?」と不思議そうに問います。

萬平さんは福ちゃんが、主婦は忙しいと言ったじゃないかと言うのです。

手打ちで麺を作って2日かけてスープを煮込むなんてできないって。

そこまでして家で作ろうなど、考える人はあまりいないと思います・・・・

萬平さんは、そんな手間暇かけずとも簡単に作れるラーメンを考えているのです。

福ちゃんは、少し萬平さんの考えていることが理解した様子で、たくあんを屋台のラーメンに見立てて作り方を説明します。

たくあんを作るには、始めに大根を軒下に干します。

3週間くらいしたら大根がしぼんで、への字に曲がったころに、ぬかを作ります。

ぬかを作るのは、これがまた面倒。

米ぬかに、カキやりんご、みかんの皮を乾燥させたものを入れ、粗塩、砂糖、山椒、鷹の爪、昆布などを入れ、混ぜます。

それを漬物おけに、ぬかを2つかみ入れ、大根を隙間なく詰めいてく。

その上に、2つかみ半ほどぬかを入れ、大根を詰めていく。

上の段になるほど、ぬかの量は多くなって、一番上にはたっぷりのぬかで覆います。

最後に中ぶたをして、重い漬物石をのせて2週間たったら、今度は軽めの石に代えて、1か月ほどたったころにたくあんはできる。

萬平さんが考えているラーメンは、そうではなくて、いってみれば一夜漬けです。

福ちゃんのたとえ話で、萬平さんは少し自分の作りたいものが見えたようです。

福ちゃんは、萬平さんの発明に光を当てようとしていますが、子供たちに「男のロマンですか。私たちも一緒にその船に乗り込むんやね」なんかこの言葉いいですね。

面白くなってきました!!!

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