まんぷくあらすじネタバレ第127話朝ドラ / 奥田瑛二元食糧庁の土井垣に世良さん頼む

まんぷく最終回ネタバレ朝ドラ / 歩行者天国!福ちゃんバンコクの屋台で麺食べる まんぷく

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2019年3月2日(土)第22週「きれいごとは通りませんか」

あらすじ

岡さんと森本さんが、香田家にあいさつに来ます。

世良さんは東京へ行くと、東京商工会で会ったと議会議員から、元食糧庁の長官をしていた衆議院議員の土井垣先生を紹介してもらうことになったと萬平さんに電話で連絡をします。

萬平さんは早速次の日の朝、東京に向かい、夕方世良さんと一緒に神楽坂の料亭で土井垣先生に対面します。

土井は、萬平さんに即席ラーメンの協会を作るように告げ、そこに入会すれば、まんぷくラーメンの製造方法を無償で使えることにすれば、粗悪品はなくなるというのです。

萬平さんにとっては、利益にはなりませんが、この提案を受け入れ、1か月後、「日本即席ラーメン工業協会」が発足し、その会長になります。

参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

衆議院議員に頼む
今でしたら、公平な意味でのライセンス契約は、特別なことではありませんが、当時は、そのことが、どういうことなのか浸透していなかったのではと思います。

誰しもムダにお金は使いたくありません。

萬平さんは、お金の問題ではないと思ったと思います。

粗悪品が出回って、即席ラーメン自体のイメージが悪くなることを避けたかったのです。

しかし、福ちゃんががんばって考えても、良い知恵は浮かびません。

ここは、世渡りに長けた世良さんに頼むのが、一番早いです。

世良さんはチャラいところもありますが、カッコいい役どころですね。

能ある鷹は爪を隠すといったところでしょうか。

政治家を頼るのが一番早いと、食糧庁にいた衆議院議員の土井垣に話を持っていきます。

食糧庁にいた政治家に目をつけるとは、なるほどです。

この土井垣役を演じるのは、福ちゃんの実の父・奥田瑛二さんですが、奥田瑛二さんの妻の安藤和津さんのお祖父さんと言えば、言わずと知れた第29代内閣総理大臣犬養毅です。(1931年【昭和6年】12月13日から1932年【昭和7年】5月26日)

悲劇的な最後を遂げられてしまわれましたが、安藤和津さんの父・犬養健さんも衆議院議員から法務大臣にまでなった人です。

リアルで政治家になることはなくとも、ここで奥田瑛二さんが衆議院議員を演じるとは、安藤和津さん、一人ほくそ笑んでいるのではと、ゲスなことを思ってしまいました。

感想

のっけから

番組早々に、岡さんと森本さんが香田家であいさつですか・・・

二人そろって挨拶って、あんまりないと思うんですが。

忠彦さんは、父親として、どれほど吉乃ちゃんのことがかわいくて大事にしているかを話します。

わざわざ忠彦さんの承諾を得てから告白って、どれだけ箱入り娘なんでしょう。

それにしても、ぶっきらぼうな岡さんのうれしそうな表情。

人間、誰しも恋をすると変わるんですね。

萬平さん世良さんの話そっちのけ
今の状況を打破したいと、福ちゃんから頼まれた世良さんは、東京の商工会で都議会議員と会って衆議院議員を紹介してもらえたと電話で報告します。

世良さんだからこそ、こういう行動が取れるんですね。

世良さんは、これは自分の仕事だと得意満面で話をしますが、萬平さんは「衆議院議員と会う約束がついた」それだけで十分な答を得たとばかりに、世良さんの話は、そっちのけでみんなに話をして、笑っちゃいました。

ここで、世良さんが電話をしていた、ステキな螺旋階段のある場所が気になると思っていたら・・・


時代背景にちゃんと合わしているんですね。

おぉっと世良さん!
いや~世良さん、さすがに衆議院議員と会うとなったら、これまで見たことのない礼儀の良さで、土井垣隆三にあいさつするじゃないですか!

当たり前ですが、岡さんと森本さんのあいさつとは、ずいぶん違います。

しかも、あいさつだけにはとどまらず、経緯を話し始めますが、こんな真摯な世良さんを見たことがありません!

ちゃんとわきまえているんですね。

ほぉ~と感心してしまいました。

土井垣は話を聞いて「それは違うな。粗悪品がなくなって、最終的には君たちの会社が利益を得ることができる。」

萬平さんは「おっしゃる通りですが、わが社の利益が最優先ではございません。即席ラーメンという新しい商品が、お客様に安全であることを認知してもらう。日本人の食生活に浸透し、その便利さが多くの人たちの助けになると、望んでいます」

すごい、高い志です。

おちゃめな土井垣

そんな志の高さに、土井垣は「なかなか君たち面白い」と感心を示します。

それまで、そんな食べ物、ありませんもんね。

土井垣は、君たちの協会を作ると良いと提案します。

しかも、製造方法は、協会に入れば無償で使えるようにすると。

ライセンス契約などよりも、食糧庁が言ってきたら、業者は従わざるを得ないという形に持っていけば良いと言うのです。

まさしく、お知恵を得たのです!

公の利益にかなうことでしか、クビを縦に振ろうとしない土井垣の姿勢は、政治家かくあるべしな姿です。

これまで、コマーシャルを使って、なんとか即席ラーメンをアピールしてきましたが、それだけでは限界でした。

萬平さんも世良さんも、力のある大物と出会ったことに感動でしょう。

萬平さんは、初めて会った自分たちに、どうしてそこまでと問うと、

土井垣は、一瞬間を間をおいて「それは、まんぷくラーメンが大好きだから」茶目っ気ある表情で言います。

こういう、おちゃめな政治家さんいいですね。

こういう人こそ、大物な政治になるんでしょう。

即席ラーメン協会発足!
協会ができたことで、風向きが変わりました。

萬平さんは、晴れがましく、即席ラーメン協会の会長に就任すると、信用組合の理事長を務めていた時に住んでいた家に引っ越せることになりました。

さすがの鈴さんも、どん底へ落ちたのに、そこから50歳にして這い上がるなど、あり得ない展開が起きたのですから感心します。

鈴さんは、「あんたの旦那さんは偉い。私の想像をはるかに超える、スゴイ人だった」

鈴さんも、これまでにない様子で粛々と語ります。

良かった!

やっと鈴さん、萬平さんを認めてくれました。

こんな日が来るとは思いもしませんでした。

長かったです。

鈴さんも、70にして、良くついてきたと思います。

そして萬平さんは、桜の花咲く下で、余裕の笑みで「まだ、50だ」と美味しそうにお酒を口にします。

人生は、かけがえがないですね。

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