エイプリルフールの由来意味は?時代遅れの人ネタ?チコちゃんに叱られる

エイプリルフールの由来意味は?時代遅れの人ネタ?チコちゃんに叱られる

管理人は子供の頃、エイプリルフールに、よりによって弟が、定規を無くしたというので、「お酢を飲めば思い出すよ」とウソをついたところ、お酢のビンの1/2くらい飲んでしまってかわいそうな思いをさせてしまい、おかげで今でも冷たくされています・・・

ところで、エイプリルフールは何?

スポンサドーリンク

エイプリルフールの由来意味は?

エイプリルフールの由来意味は?時代遅れの人ネタ?チコちゃんに叱られる
エイプリルフールとは?

時代遅れの人たちをからかう日~

詳しく教えてくださるのは、ヨーロッパの歴史を研究している早稲田大学教育学部教授の堀越宏一教授です。

エイプリルフールというのは、フランスが1年の始まりを1月1日と決めたとき、その新しい風習になじめなかった時代遅れの人たちをからかったことがきっかけとして、始まったと言われています。

紀元前1世紀ごろ、1年の始まりを1月1日に決められました。

しかし9世紀ごろ、ローマカトリック教会が発したある呼びかけで、1年の始まりが変化していくことになりました。

1年をキリスト教の祝日スタートに変更しなさい。

当時、暦や時間は、神様が決めるモノとされており、教会が決めるのは当然のことと主張。

国を挙げて、キリスト教を信仰していたフランス国民たちは、1年の始まり1月1日をキリスト教の祝日に変更することにしました。

1年の始まりを、どの祝日にするのか、フランス国内でも、地域によってバラバラ。

ある地域では、キリストの誕生を祝う12月25日のクリスマスから、ある地域では3月下旬から4月下旬のどこかで行われる復活祭から、またある地域では、キリストの母マリアがキリストを身ごもった3月25日の受胎告知の日と、地域ごとにバラバラに1年の始まりを設定してしまったのです。

そんな暦が500年以上も続き、ついにフランス国王のヴァロア朝第12代シャルル9世(1550~1574)からお触れが出されます。

1年を1月1日スタートに戻しなさい。

こうして、1年の始まりは1月1日に戻ることになりました。

ところが、フランス全土に情報が行きわたるのに時間がかかり、変更後も、キリスト教の祝日に1年の始まりとして新年の祝いを続ける人もいました。

すると、1年の始まりは1月1日だと知っている人は、1年の始まりはキリスト教の祝日だと祝い続けている人に、ある贈り物を渡し続けました。

それは

「ハッピーニューイヤー!」

「な~んて、うそー!」

「今日は、1年の始まりじゃないよ」

ウソの新年を祝う手紙や、

「今日から、また1年よろしくね」

「な~んて、うそー!」

「今日は、1年の始まりじゃないよ」

ウソのプレゼントを贈り、新しい1年の始まりを知らない時代遅れな人たちをからかうようになっていきました。

月日は経ち、1年の始まりが1月1日ということがフランスの人に定着した後も、復活祭や、受胎告知の日と言った、それまで1年の始まりとされていたキリスト教の祝日と近く、キリの良い4月1日になると、1年の始まりでもないのに、

「ハッピーニューイヤー!(ウソ)」を言い合う風習ができていき、いつしか4月1日はウソをついて新年を祝う日が、ウソをついてもいい日に変化。

現在のエイプリルフールになったのです。

スポンサドーリンク



諸説ある?

エイプリルフールの起源は諸説あるんだそうです。

4月の魚説フランス

4月には、サバが”バカみたいに”たくさん釣れる。だまされるバカな人から「4月の魚」と呼ぶようになり、4月に誰かをだます風習になった。

逆に、魚が釣れないからというので、こんな説も

魚にだまされた説

4月1日は、漁の解禁日だったが魚が釣れないことが多かったため「魚にだまされた」から、つまり「だまされる日になった。」

エイプリルフールを魚と結びつける説の多いフランスですが、現在では、4月1日になると、魚の形に切った紙を、バレないように背中に貼りつけるという遊びをしているのです。

他には、ロレーヌ地方発祥説、ユダ誕生日説、インドの僧説、古代ローマの祭説、悪魔追い払い説、ノアの箱舟説、うお座説、春の天気は気まぐれ説、カモメにだまされる説、ユダ命日説などなど、多くの説があります。

起源はともあれ、世界中で楽しまれている「エイプリルフール」

中でもユーモアの本場、イギリスの公共放送BBCは、かなり気合が入っています。

イギリス

2008年4月1日、ペンギンが空を飛ぶ

1957年4月1日には、スパゲッティがなる木を発見!

育てたいと、問い合わせが殺到し、その返答として

スパゲッティの小枝をトマトソース缶に差して祈ってください!

スポンサドーリンク