なつぞらあらすじネタバレ第1話朝ドラ / なつ五右衛門風呂に入る

なつぞら朝ドラ感想25話あらすじネタバレ / 信哉が東京からなつに会いに十勝へ

2019年4月1日(月)第1週「なつよ、ここが十勝だ」

あらすじ

昭和30年(1955年)8月、北海道十勝、広大な平野と日高山脈。牧場を見下ろす丘の上で、キャンパスに向かい北海道・十勝の風景画を描く奥原なつに、東京で空襲を受ける中から、なつを助け出してくれた、佐々岡信哉が訪れます。

なつが十勝にやってきたのは昭和21年、戦争が終わった翌年の初夏、9歳のときでした――復員服を着た柴田剛男に手を引かれ焼け野原の東京から十勝にやってきたなつ。

夫の無事の帰還に喜ぶ富士子たち柴田家の家族でしたが、剛男が連れてきた見知らぬ少女の姿に戸惑いを覚えます。

なつは、剛男の戦友の子供でした。

もし、どちらかが戦死したら、家族にあてた手紙を渡す約束をしていたのですが、なつの父は満州で戦死します。

剛男は、富士子に、なつをお風呂にと頼みます。

なつの母は、昭和20年3月の東京大空襲で亡くなり、兄と妹だけが生き残ります
参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

北海道十勝
100話目の朝ドラ「なつぞら」の舞台は、昭和21年の北海道十勝になります。

主人公奥原なつの幼少期を演じるのは、「べっぴんさん」で坂東さくら役を演じていた粟野咲莉(あわの さり)ちゃんです。

なつは、生まれ育った東京・日本橋は、東京大空襲のおかげで母を亡くしてしまい、4つ年上の兄・咲太郎と、妹の千遥は助かりましたが、子供だけの生活で、焼け野原と化し、その日の食べるモノにも困る、いわゆる戦災孤児となってしまいます。

そんな悲惨な状況から、父の戦友である柴田剛男と出会うことで、暗い生活から一変し、ひたすら青い空と、大平原の広がる北海道の大地が、なつの運命を待っています。

この柴田剛男を演じるのは、藤木直人さんで、その妻を演じるのは、松嶋菜々子さんです。

藤木直人さんと、草刈正雄さんの顔立ちが似た系統なのですが、一緒に生活をしている父・泰樹は、妻の富士子の父親になり、剛男は婿養子です。

婿養子と言えど、戦友の子供を連れて帰ってくるのですから、かなり男気のある人だと思います。

ともかく剛男は、戦地から生きて帰ってきたので、家族にとっては、何よりもうれしいことでしたが、見知らぬ子どもを連れて帰ってきたことに、家族は戸惑います。

戦友の子供と言われても、他人の見知らぬ家の子供を、いきなり連れてこられても、素直に歓迎する人はいません。

それでも、食うや食わずの東京の生活から離れることのできたなつに待っていたのは、見たこともないごちそうです。

9歳の子供にとって、何よりうれしいのは、お腹いっぱい食べられることだと思いますが、遠慮なく食べられるワケではないことを幼いながらにも悟っています。

東京では見たこともない、アイスクリームを口にすることができますが、それでも東京にいる兄や妹と一緒に生活をしたくて、手紙を書きます。

兄弟と離れ、遠い見知らぬ土地での生活は、やはり埋めるに埋められないものがあると思います。

そんな切なさを感じることになると思いますが、周りの大人たちと交わりながら、どんな日常が描かれるのか楽しみです。

感想

恩人
誰しも生きていく上で、一人では生きていけません。

広大な北海道の草原の中で、おさげ髪のなつが、一人、絵を描いています。

何も、心配することもなく、なんて贅沢なんだろうと思いますが、なつには、特別なことではないのでしょう。

そこへ、戦争中、空襲で激しい炎の中から救い出してくれた、佐々岡信哉が訪れます。

戦争が終わって、10年になろうとしていましたが、幼いころだったとは言え、二人にとっては、忘れられない出来事です。

生きるか死ぬかの瀬戸際で、ましてはまだ幼い身に、過酷な試練です。

それを救い出してくれた人のことを、忘れることはないでしょう。

遠く離れた地で暮らすなつに、時を経て、成長した姿で現れるなんて、なんて運命的なんでしょう!

十勝に来た日

父の戦友である剛男に連れられて、北海道にやってきたなつは、ボロボロの服に、長いことお風呂にも入っていないので、顔が真っ黒に汚れています。

北海道の自然の中で、その姿は異様に映ります。

柴田家に連れられてきた、なつはよそ者です。

柴田家の主である泰樹は、犬猫でもあるまいし、役に立たないよその家の子を家で養うなど必要ないとばかりに、いぶかしげになつを受け入れることを拒みます。

泰樹にしてみたら、なんの縁もない子です。

娘の富士子は、そんな泰樹に反発し、気立て良くなつに接します。

そんな富士子の姿に、なつは自分の母のように抱き着いて涙をします。

久しぶりに温かいお風呂に入り、自分を快く受け入れてくれる富士子に、泣かずにはいられなかったのだと思います。

柴田家の子供たちは、そんななつの様子をのぞきこむようにして見ますが、自分の親を捕られてしまうのかと心配になったのかもしれませんね。

けして、面白い展開にならないだろうと、子供ながらに予測したと思います。

仕方がないとしか言いようがありません。

簡単に、聞き入れてはくれないでしょう。

どうなることやら。

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