おしんあらすじネタバレ第16話朝ドラ / 大久保正信松造の息子二百三高地で戦死

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2019年4月18日(木)

あらすじ

体調が回復すると、俊作(中村雅俊)は暇をみては、おしんに字を教え始めた。

本を読めるようになりたいという、おしんの幼いいちずさは、字が習えることで有頂天でした。

しかし、そのことよりも、おしんには、そういう俊作の気持ちのほうがはるかにうれしかった。

俊作は、与謝野晶子の詩を、おしんに教えます。

そして「どんなことがあっても戦争をしちゃならないと、しっかり覚えておくんだ」と、おしんに熱く語るのでした。

参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

50銭
ところで、おしんが盗人と言われた50銭とは、いくらぐらいなのかというと、1円が100銭なので、1円の半分ということになります。

それで、おしんが持っていた50銭ですが、だいたい今の貨幣価値で1000円くらいです。

考えると、悲しくなってしまうので、この辺で。

松造
俊作と共に暮らす松造は、血はつながっておらず、二人いた息子を二百三高地の戦争で亡くしていたことから、日露戦争を脱走してきた俊作のことを息子のように面倒をみてきたのです。

二百三高地も、学校で映画を見せられた記憶があるのですが、これも重い話だったと思います。

どうも管理人は、このころの話には弱くて、悲しくなってしまうのですが、橋田壽賀子さんは、別に明治の人の我慢強さを書こうと思ったわけではないそうなんです。

俊作を演じた中村雅俊さんは、当時、「おしんの心に反戦の願いを持たせる俊作のことばは、世界中の人々の代弁とも言える。」と語っていました。

俊作は、おしんに平仮名を教え、与謝野晶子の本を読み聞かせます。

松造は、そんな幼いおしんに、難しい話をするなと叱るのですが、松造の言うことには耳を傾けず、おしんに戦争の悲惨さを教えるのです。

おしんは、俊作が熱でうなされたのは、日露戦争で傷をおったことだとわかるのです。

そんなこともあってか、おしんにとって、生涯もっとも影響を受けたのが、この俊作となり、生涯を通して、反戦の心を持つことになります。

それで、この松造を演じているのが、声優としても活躍していた俳優の大久保正信さんです。

山形出身で、ドラマで話をしているのは、ちゃんとした庄内弁なんだそうです。

黒澤明監督の映画にも、何本か出演されているので、声だけ聞いてピンとくる方もおられると思います。

感想

文字を習うおしん
俊作にそばにいて、文字を習うおしん。

家で母のふじが大騒ぎしているのも考えず、子供なのでしかたがありませんが、考えてみればいい気なものです。

俊作の本を読みだすおしんですが、難しくて、何が書いてあるのかわかりませんが、読めることがうれしくて、俊作に「読めるようになった」と無邪気に言うと、俊作がまたしても怖い表情で、本を奪います。

おしんは悪いことをしたと思って、すぐさま「こらえてけろ」と謝まり、ほんと健気な子です。

俊作は、詩だと告げると、歌の詞だと思ったおしんは、俊作の歌を聞きたいと素直に言います。

俊作は、何も知らないおしんに、仕方なしに与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」を読み出します。

おしんには難しくて、何のことかわからなかったでしょうが、難しい本だと言うのはわかります。

戦争ほど無益なものはないと語る俊作に、おしんは戦争に行ったんだろと無邪気に話しをすると、俊作は、サッと表情を一変させます。

このころの中村雅俊さんは、「半分、青い」の時と違って、俳優としての重みある演技を見せてくれます。

いつから、腑抜けになってしまったのでしょうか。

ともかく、おしんには、与謝野晶子の難しい詩の内容はわかりませんが、俊作の体にあった傷を見て、大変な思いをしたことはわかります。

松造は、利発に話をするおしんに、戦争に行った俊作のことを、人に話をするでないと言い聞かせます。

俊作は、堰を切ったように、戦争の悲惨さを熱く語り、今は難しいだろうけれど、いつか詩の内容がわかる時が来るだろうと、本を渡します。

おしんには、濃い授業だったと思います。

無邪気なおしんは、俊作に、兵隊さんとして何人くらい人を殺めたのか聞きます。

俊作には、傷口に塩を塗られる思いでしょうが、幼いおしんには、そこまでのことは推し量れません。

俊作は、ほんとうは、戦争へ行った話は、風化させたいと思っていたと思いますが、世間知らずなおしんに正直に応えます。
成仏できない
居所の分からない、おしんを心配する母のふじは、おしんが呼んでいると、夜中に目を覚ましてしまいます。

成仏できずに、どこかさまよっている。

葬式ぐらい出さないと浮かばれないと、寝付けないふじの方が、よっぽど成仏ができなさそうです。

そうとも知らないおしんは、「君死にたまふ」と暗唱して、健気に囲炉裏にくべる枝刈りをしています。

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