おしんあらすじネタバレ第17話朝ドラ / 小林綾子俊作との別れの時

おしん あらすじ 簡単に?46週目「恩返し」ストーリーキャストネタバレ朝ドラ  再放送再起編 おしん

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2019年4月17日(金)

あらすじ

おしんのために、松造はお正月用に餅つきの用意をして、餅つきを始めます。

おしんは幸せでした。人生でこれほど満ち足りた暮らしはなかったからです。俊作たちとの生活では、腹いっぱい食べることができ、いろんなことを教えてもらいました。

人は、ものよりも心が豊かであれば、幸せになれることを、おしんは知ったのです。

そして、自分も人を愛することのできる人間になろうと心に決めていたのでした。

参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

ジビエ!

俊作と松造はやさしく、生まれたときから、貧乏が当たり前の中で育ったおしんですが、ここにいれば、今まで食べたことのないごちそうを、お腹いっぱい毎日のように食べられます。

育ち盛りの子が、大根飯と実のない汁ばかりの生活では、成長もままならず、豊かな発想を持つこともありません。

俊作が獲った、たぬきやうさぎに雉(きじ)など、今なら、ジビエとして、かなりの高級料理です。

それを栗や大根と煮て食べる。

そんなごちそうを食べ、美味しさだけでなく、幸せというものを感じることができたのだと思います。

うつ病の人に、毎日のように焼肉を食べさせたら治ったという話がありますが、タンパク質は、筋肉を作るだけでなく、気持ちの栄養としても大切なものです。

うさぎの皮をはいで、おしんの”ちゃんちゃんこ”まで作ってくれますが、鉄砲を買うお金などない竹造には、そんな甲斐性などありません。

しかも、読み書きまで教えてくれて、今までの生活がウソのようです。

俊作は野垂れ死にするおしんを助け、良かれと思ったのでしょうが、松造は、生きることの本当の厳しさを知っていたと思います。

小作の娘は、一生小作の人生だと松造は考えていますが、俊作は、ここにいる間、せめて、そういう境遇から抜けられるように、読み書き、算数を教えて上げなければ、ここから出たら、教わる機会など、あの子にはないと。

当時は、7歳の子にも、義務教育を与えるということになっていましたが、それは表向きの話で、実際には、義務教育を受けられないくらい貧しい子がいたのです。

別れの時
いつまでも、よその家の子と、一緒に生活していくわけにはいかないと、松造は、おしんを親元に連れていくと言います。

おしんには、今の幸せが永遠にあるものと思っていたのかもしれませんが、それは、おしんの幼い思いすごしだけでした。

松造は、おしんの親に事情を説明すれば、それですむことだとします。

※小林綾子さんの子役時代ですが、浅野温子さんの「スローなブギにしてくれ」にも出演していたことがあります。

感想

正月用に餅つき
お正月を迎えるために、松造は、おしんのことを思って、餅つきの用意をしてくれました。

松造の温かい人柄が、伝わってきます。

返しを手伝うと言って、タイミングを見計らって、おしんは要領良く、餅つきの手伝いをします。

小さく丸められた、お餅の美味しそうなこと。

うれしいことはそればかりでなく、松造は、うさぎの皮で、ちゃんちゃんこを作ってくれました。

おしんは子供なのに、うさぎの皮は、お金に換えられることをわかっています。

松造と俊作に、頭を下げてお礼を言って、良くできた子です。

俊作は、情が移るからと言われたことを思い出して、松造に人のことは言えないと、満足気に言います。

今まで、おしんはこき使われるのが当たり前で、これほど人から良くしてもらったことはありません。

位牌と戒名
母のふじは、おしんが亡くなったと思って、米一升で、戒名をつけてもらったと言います。

ふじは、母として当然のことをしたまでですが、作造は、死んだかどうか、まだわかっていないのに、米一升を無駄にしやがってと言って、ふじを殴ります。

おしんは、冷たい所にいるのではないか。早いとこ、極楽に行って楽になって欲しい。

ふじの思いが、痛いほど伝わってきます。

米一升がなくなったことに腹を立てても、餅をつくなど、死んだ人間の出た家では、やってはいけないと、作造だって、おしんが亡くなったと思っているのです。

正月
松造の作ったどぶろくで、いい塩梅に、俊作も松造もご機嫌です。

松造は、いい正月だと言って、歌いだしますが、おしんは、奉公をしていた時のことを思い出します。

おしんは幼いので、ふじや竹造が奉公先から逃げたと知っているとは、まったく思っていませんが、俊作は、大人たちが騒いでいるのではと思ったのだと思います。

観音様
おしんは、俊作が、観音様を彫っている隣で、俊作から習った九九を、覚えながら家事をしています。

俊作のそばで、何の心配もせずに家事を出来ることが、うれしかったでしょう。

おしんは、観音様を彫っている俊作に、春になったら売るのかと聞くと、俊作は、開き直って、戦争で自分が殺めた人のためだと言います。

戦争なら、合法なんです。

とは言え、人を殺めたことには違いないので、その人たちに供養するため、沢山彫っているのでした。

俊作は、しみじみと人を恨んだり傷つけたりすると、自分がつらい思いをするだけだ。

おしんに、横車を押すような人がいたら相手を責めずに、あわれんでやれ。

人を許せる人間になれ、人を愛せる人間になれる。いくら勉強しても、それを使う人間がダメなら、それがあだになると、おしんに話します。

おしんには、おそらく難しい話で、少しきょとんとしていますが、俊作が戦争で、苦しい思いをしたことはわかったのだと思います。

俊作が作って並べられてある観音様に、手を合わせるおしん。

ふじが、おしんが亡くなったと思って、位牌に手を合わせるのと被ってしまいました。

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