おしんあらすじネタバレ第18話朝ドラ / 中村雅俊俊作が兵隊に衝撃の結末

おしん あらすじ 簡単に?46週目「恩返し」ストーリーキャストネタバレ朝ドラ  再放送再起編 おしん

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2019年4月18日(土)

あらすじ

雪深い山奥にも、春が訪れ、俊作(中村雅俊)と松じいとの暮らしに別れの時が、おしんに近づいていました。

松造は、最後の晩ごはんに、白飯炊いて、おかずはイワナだと言って捕りに出ました。

ところが、松造は足にけがをしてしまいます。

けがをした松じいに代わり、俊作が、おしんを家の近くの里まで送っていったのですが、途中、兵隊にみつかってしまい、尋問されてしまいます。

兵隊と俊作とおしんがもみあううちに、俊作が兵隊に銃で撃たれてしまい、俊作はおしんに「後悔しないような生き方をするんだぞ」と言い残して死んでしまいます。

参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

ハーモニカ
おしんには、俊作と松造との生活は、夢のような暮らしだったと思いますが、そんな生活はずっと長くは続きません。

自然の厳しいおきてを破ってはいけないと、松造は、おしんを親元に返すことにします。

ところが、松造が、あやまって足をすべらしてケガをしてしまい、おしんを親元に連れていくことができません。

おしんは、松造の看病をするから、治ってから家に帰せば良いと言いますが、いつまでも、ズルズルするワケにいかないので、俊作が、おしんを送っていくと言います。

松造は、脱走兵の俊作が、間違って兵隊にでも見つかったらたいへんだと反対しますが、2年も経っているから大丈夫だと言うのです。

しかしこの後で、松造の恐れていたことが、現実のものとなってしまうのです。

おしんは、別れたくなくてしかたがありませんが、俊作は、忘れていいんだと言います。

音楽など聞いたことのないおしんにとって、俊作が吹いてくれるハーモニカの音色は、さびしかったけれど、思い出に吹いて欲しいと頼みます。

ハーモニカの音色を聞いて、世の中には、こんな心を潤してくれるものがあると思ったと思います。

中村雅俊
ドラマ「おしん」の放送は、1983年ですが、前年の1982年に、中村雅俊さんは桑田佳祐作詞作曲の「恋人も濡れる街角」の歌が大ヒットをして、その年の紅白歌合戦に出場しています。

色っぽいこの歌のヒットの後に、「おしん」に出演して、悲しい衝撃の結末に絶句です。

感想

つらい別れ
利発で働きもののおしんに、松造も俊作も情が移ってしまいましたが、いつまでも一緒に暮らすワケにはいきません。

俊作は、切ない表情を浮かべながらも、ここは自分を律して、おしんに別れることを告げます。

おしんは、ここから出たくないので、しゅんとしてうつむいています。

松造は、自分を鼓舞して、最後の晩餐は、おしんにとびっきりのモノを出して、勢いよくお別れです。

俊作は、明日になれば、お父さんやお母さんに会えるじゃないかと言いますが、おしんは、そんなことを言われてもうれしくないどころか、涙を我慢したのでしょうか、外へ出て行ってしまいます。

俊作は、気を紛らわすかのように、猟に出かけますが、松造が足にけがをしてしまいます。

長年山歩きして慣れているはずなのに、よりによって足にけがをするとは、年を取ったものだと松造は言いますが、どこかで、おしんを手放したくなかったのかもしれません。

おしんは、松造のけがが治るまで、帰らなくていいんだと喜びますが、俊作は、いつまでも一緒にいてはいけないと、自分が、おしんを送っていくと言います。

松造は、「俊作!」と呼びますが、おしんをもう少し手元に置いておきたかったのだと思います。

観念する
足にけがをした松造に代わって、俊作が送っていくと聞いたおしんは、やはり帰らなくてはいけないのだと諦めます。

純粋なおしんは、俊作のハーモニカが聞きたいとせがんで吹いてもらうと、「なげーことありがとう」とお礼を言います。

こんな幼い子が、なんて礼儀正しいのでしょう。

幼い子なのに、この一言、重みがあります。

俊作は、ここから帰っても学校へ行くことのないおしんに、力になればとハーモニカをあげます。

分をわきまえたおしんは、頑なに遠慮をしますが、戦争に行った時の悲しみの想いの詰まったハーモニカを自分が持っているよりも、大切にしてくれるおしんが持っていた方がいいと渡します。

松造は帰るために、握り飯まで用意してくれますが、別れたくなく辛い気持ちが伝わってきます。

おしんを背負って歩き出しますが、よりによって雪の日です。

余計、別れがつらくなりそうですが、兵隊の姿に俊作は身を隠します。

俊作との別れ

脱走兵の俊作は、見つかったら大変なことになるのですが、それはおしんもわかっていることです。

俊作は、おしんを守ろうとすると、兵隊は容赦なく俊作を銃殺してしまいます。

脱走兵として身を隠して生きてきた俊作は、「これで楽になる」

これまで、苦しかったでしょう。

こんな幼子を前にして、そうとしか言えません。

おしんに「後悔するような生き方をするな」

ふり絞って、おしんに伝えると息を引き取ります。

自分の命を救ってくれた人です。

おしんの「あんちゃん、あんちゃん!」の叫び声が、痛ましい。

晩ねんのおしんが、当時のことを思い出し、俊作の無念を晴らすかのように、読経のように与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」を声にしますが、乙羽信子さんの演技に重みを感じます。

その時のつらさは、何十年経っても忘れられないものになってしまったのだと思います。

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