おしんあらすじネタバレ第27話朝ドラ / 米問屋の加賀屋で奉公に

おしん あらすじ 簡単に?46週目「恩返し」ストーリーキャストネタバレ朝ドラ  再放送再起編 おしん

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2019年5月1日(水)

あらすじ

奉公を許されて、おしん(小林綾子)は加賀屋においてもらえることになりました。

おしんは、それが加賀屋の女当主・くに(長岡輝子)の温情であることを知りませんでしたが、精いっぱい働く決心をします。

おしんは、今まで知らなかった酒田という町の活気や加賀屋の豊かな暮らしに初めて触れ、新しい世界にとまどいながらも、おしんなりにさまざまなものを吸収し、成長しようとしていました。

おしんは自分から仕事を見つけて懸命に働きます。

参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

酒田の米問屋
おしんが奉公することになった、山形県酒田市は、おしんの住んでいた山の中とは違い、海沿いの港町です。

庄内海岸には、雄大な砂丘があります。

江戸時代、米の消費量が増え、農村では米の商品化が進むと、江戸や大坂を中心とし、大津、名古屋、尾道、酒田などの港湾都市などに米問屋があり、米を船で運んでいました。

町のある新井田川岸には、 庄内米を収納できる二重屋根土蔵造り大倉庫の山居(さんきょ)倉庫が立ち並んでいます。

これは、明治26年(1893)に旧庄内藩の酒井家により、酒田米穀取引所の付属倉庫として建てられたものになります。

当時は、土蔵と屋根の間に空間を作り、屋根からの伝導熱を防ぐ役割を果たす二重屋根や、強い西風と夏の直射日光をさえぎる目的で植えられた倉庫の外にあるケヤキ並木により、空調管理の工夫がされていました。

現在では、当初建設された14棟のうちの12棟が残っており、米穀倉庫として使われる他、一部は庄内米歴史資料館と酒田市観光物産館として活かされ、酒田のシンボルになっています。

3D酒田市JapanSakataCityYamagata

樹齢150年を超えるケヤキ並木のあり、吉永小百合出演のJR東日本のCMでも使われたところです。

JR酒田駅から車で約5分のところです。

小作農家として米作りに苦労している竹造のことを思うと、豊かな米問屋で奉公するおしんに、なんとも言えないものを感じます。

山の中の生活から、町場の暮らしに溶け込みながら、今度はどんなことがあっても奉公先から逃げてはいけないとおしんは心に誓ったと思います。

感想

すなおすぎる
おしんは、小作の娘として奉公の経験はあっても、行儀見習いはしたことがないので、素直に思ったことを口にしてしまいます。

一つ間違えると、あらぬトラブルになってしまいそうで、ハラハラします。

前の奉公先とくらべて、加賀屋さんは立派だと感心していると、お嬢様のお加代さまがキレイな着物を着て学校へ行きます。

しかも、おウメさんがお供して行くと聞いて、おしんは「一人で、行けないのか?」と驚きますが、おしんの言葉が耳に入ったお加代さまは、ムッとしています。

学校へ行くお加代さまの後姿を、おしんはうらやましく思ったのか、茫然と見送ります。

ド田舎での生活しか知らなかったおしんには、自分の生活とは違う生活をしている人がいることに気づき始めます。

麦飯
今まで、中川材木問屋でも大根飯しか食べられなかったのに、奉公人とは言え、加賀屋では、麦飯を食べられます。

しかも、おきくさんの話では、奉公人がお腹いっぱい食べないと、ちゃんと仕事ができないと言うではありませんか!

おしんは、かなりカルチャーショックを受けます。

おしんは麦飯を食べると、「麦飯って、こんなにおいしいんだ」と感激しますが、そんな言葉を聞いて、今度はおきくさんが驚きます。

また、おしんは素直に思ったことを口にする!

おしんの今までの境遇を、おきくさんは理解すると、おしんの苦労については余計なことを言いません。

それどころか、ここのご主人は、奉公人にちゃんと力を出して仕事をしてもらいたいから、麦飯など安いもんだと言う考えだから、いっぱい食べて頑張るんだぞと言い聞かせ、イイ人です。

おくにさん
酒田の町の活気ある様子が、おしんには面白く思ったのだと思います。

そこへおくにさんがやってきて、小作が作った米を、米問屋が買って、この倉庫にしまっておくと説明します。

息子の清太郎は、そんなことおしんに話しても仕方がないと言いますが、おくにさんは、わかってもわからなくても、おしんはまだ子供なので、なんでも面白くてしょうがないんだ。

清太郎は、呆れたようにおしんを見ますが、おくにさんは器量が違います。

なまりのある言葉ですが、深い温かみと知性を感じます。

このおくにさんを演じている長岡輝子さんは、明治41年生まれで、この時75歳ですが、102歳まで長生きされ、2010年に老衰でお亡くなりになられています。

おりきさん

おさよちゃんをおんぶしていると、おしんを呼ぶ声がします。

声の主は、おりきさんでした。

おりきさんのおかげで、とんでもないことになってしまい、それでも粘ったおかげで奉公が決まります。

おりきさんには怒りたいところですが、子供のおしんには、文句が言えません。

それよりも奉公が決まったことの方が、おしんにはうれしいのですが、現実を見たおしんは、小作で米作っても大根飯しか食べられないなら、商売をした方が良いと言います。

おりきさんは、そんな無法ものとでも言いたいように驚いて、そういうことは言うものではないと言い聞かせます。

自分の置かれた境遇に、おしんは気づいたのです。

江戸時代にくらべたら、まだ良かったのかもしれませんが、それでも階級社会だったんですね。

お琴
おしんは地面に棒きれで、俊作から習った「君死たもう事なかれ」を書いて一人で勉強です。

さみしさを紛らわそうと、ハーモニカを取り出すと、お琴の音色が聞こえます。

お加代さまが、赤いキレイな着物を着て、お琴を弾く姿に、すなおなおしんは反応して、近くによりますが、おしんの行動は、本能の赴くまま。

お加代さまは、そんなおしんに気づいて、障子をピシャっと閉めます。

お加代さまの仕打ちは、冷たいようですが現実です。

おしんは、同じ子供なのに、自分とは違う世界に住んでいるお加代さまのこと、うらやましく思ったのでしょうね。

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