おしんあらすじネタバレ第28話朝ドラ / 加代の部屋に入り見つかる

おしん あらすじ 簡単に?46週目「恩返し」ストーリーキャストネタバレ朝ドラ  再放送再起編 おしん

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2019年5月2日(木)

あらすじ

おしん(小林綾子)は、どうしても加代が持っている本が読みたくて、加代の部屋に入って黙って本を借りてしまいます。

あとでそっと元のところへ返しておけばいいという、軽い気持ちでしたことでした。

そのことをなんとかくに(長岡輝子)や清太郎(石田太郎)に説明したかったのですが、奉公人に弁解など許されないことも、おしんは子ども心に知っていました。

それに黙って加代の部屋に入ったことは、言い訳のしようもありません。

参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

加賀屋
加賀屋で奉公することになったおしんですが、仕事は、小夜の子守りです。

おしんの先輩になるのが、きく(吉宮君子)とウメ(佐藤仁美)です。

中川材木問屋よりも、はるかに加賀屋の方が待遇が良く、部屋にはランプがあり驚きますが、きくはランプなどもう古いと言って、酒田では、電気があると話します。

ランプは、「からくり儀右衛門」と呼ばれた田中久重により、菜種油を燃料として発明され、江戸時代は「無尽灯」と呼ばれました。

明治になると、石油を使った石油ランプが現れますが「昼のように明るい」と、革命的な変化だったのだそうです。

その石油ランプも、「ホヤ」をそのままにしておくと、暗くなってしまうので、ホヤみがきは、子供の日課とされます。

ちなみに、ろうそくを立てて使うのは「カンテラ」ですが、昭和20年ごろまで使われていたそうです。

電気は、油もいらないし、ホヤを掃除する手間もいりません。

パッと電燈というものがついて、ランプの何倍も明るくて、もうすぐ加賀屋にも電気が通るようになると言います。

おしんの実家では、ランプどころか、囲炉裏の火が明かりの代わりでした・・・

加代の部屋へ

加賀屋には、おしんと同じ年の加代というお嬢さまがいます。

加代は学校へ通うのに、ウメは何かあったらいけないからと、学校までお供します。

キレイな着物を着て、学校へ通うだけでもしあわせなのに、お供を連れている加代は、おしんにとって別世界の人です。

掃除をしている最中、急に好奇心にかられ、一つ一つ部屋をのぞきます。

立派な調度品が置いていある座敷がいくつかありますが、ひときわおしんの感心を引いたのが、加代の部屋でした。

それは、見たこともないモノばかりを目にすることになるのですが。

感想

大奥様驚く
朝早くから飯炊きをしていると、大奥様がやってきて、おしんが飯炊きしているのを見て驚きます。

いくらなんでも飯炊きを、おしんのような子供のする仕事ではないんですね。

おしんは、米5俵ももらっているから、これくらいのことをしないと罰が当たると明るく応えて健気です。

大奥様は、無理をして病気にでもなったら、薬代は安くないと言うと、おしんは、奉公人は病気もできないんだとつぶやきます。

厳しいです。

それにくらべて

お加代さまは、学校でいじめられるから学校へ行きたくないと、ずいぶん元気です。

大奥様は、そんなのいじめ返してやるくらいでないと、加賀屋の跡取りにはなれないと呆れます。

おみのさんにしても清太郎にしても、お加代さまは女の子なので、けんかなどできないとかばいますが、大奥様は、お前たちがかばうから、我慢を知らない子に育ったと静々と責めます。

世の中には学校へ行きたくともいけない子がいるのだから、そんなことで学校へなど行かないなど言ったら罰が当たると言い聞かせます。

清太郎は、なおもかばうと、大奥様は、おしんなどばあちゃんや兄弟を食わせるために、学校も行かず奉公に出て見習え。

清太郎は、おしんとお加代は違うと反論しますが、大奥様は、同じ子供だけど、おしんは我慢をすることを知っているけれど、お加代さまは、我慢を知らずに育ってしまったことが、イヤなのです。

「おしんに負けるなら、しょうもないな」とお加代さまに嫌みを言うと、さすがにお加代さまも、バカじゃありません。

今日から、学校へ行くのに一人で行くときっぱりと言うと、大奥様は、何食わぬ顔でお茶をすすって、なんとも良い存在感です。

良くしゃべる
おしんは、一人で学校へ行くお加代さまを見て、どうしてなのか不思議に思ったことを口にすると、おきくさんは、おしんの口の利き方に驚き、話し言葉を正します。

おつねさんは、仕事自体うるさい人でしたが、子供の奉公人が、余計な話をすること自体、許してくれなかったと思います。

俊作あんちゃんは、マタギの生活なので、読み書きしか教えてくれなかったと思います。

おしんの言葉遣いの悪いのは、教育と環境に恵まれなかったとしか言いようがありません。

のぞくんじゃねえぞ
長い廊下を、おからを使ってみがいているのを知ったおしんは、おからなんてごちそうなのに、お大臣は違うと驚きます。

座敷は、見てはいけないと言われますが、好奇心から、のぞいてみると、洋風のテーブルセットが置いてあり、見てはいけないものを見てしまったとばかりに、すぐ戸を閉めます。

一番見てみたいのは、お加代さまの部屋なんですね。

同じ年の子の生活ぶりを、知りたくなってもしょうがないと思います。

部屋をのぞくと、郷土人形どころか、陶器の西洋人形まで置いてあり、加賀屋さんがいかに裕福なのかわかります。

そんな中で、おしんの気持ちをつかんだのは、キレイな印刷の本です。

おしんは、ちょっと貸してくれと言って、本を懐に入れてしまいますが、キレイにうまく入るものですね。

おしんは、おみのさんに呼ばれると、おやつにお菓子を出してくれますが、お上品なお菓子を出されます。

本当に、裕福な御家なんですね。

それだけではなく、おみのさんは「なんでも欲しいモノがあったら遠慮しないで言ってくれ」なんて言うじゃないですか!

この時、「本が欲しい」と言えば良かったのでしょうが、そんなこと今まで人に言われたことがないので、固まって言えなかったのだと思います。

おしんには、お上品なお菓子より、本が欲しいのに言えなかった。

盗人
お加代さまが、部屋から本がなくなったことに気づくと、今までこんなことはなかったので、おしんに違いないと言っておしんの元へ行きます。

あーバレてしまう!

案の定、おしんは本を手にしています。

おしんは、今まで飯炊きやら、おしめを川で洗濯するくらいのことしか教わっていないので、世の中の常識に欠けているところがあります。

おみのさんやお加代さまに責められて、つらい。

おきくさんは、「あれほど部屋に入ったらダメだと言ったじゃないか」と叱られますが、言い訳できません。

しかもおきくさんに「そんな情けないことするなんて、見損なった」

こんなことまで言われるなんて、これはキツイですが、おしんが悪いのです。

大奥様に事の次第を話すと、清太郎は、「貧乏人の子は、貧乏人」

このまま家に置いておいたら、何しでかすかわからないと言います。

お加代さまは、わがままに育ったとは言え、「いくらおばあさまがおしんを良く思っても、人のモノを盗んだ子が、良い子だとは言えない」と、ずいぶんはっきりした子です。

こんな良い待遇の加賀屋を追い出されてしまったら、おそらくこんな良い所へ奉公など他にはないです。

あーあ、もったいない。

残念に思うのは、おみのさんも同じですが、大奥様のお裁きはどうするのでしょう。

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