おしんあらすじネタバレ第29話朝ドラ / 加賀屋から追い出されようとする

おしん あらすじ 簡単に?46週目「恩返し」ストーリーキャストネタバレ朝ドラ  再放送再起編 おしん

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2019年5月3日(金)

あらすじ

おしん(小林綾子)は、加賀屋を追い出されようとしていました。

加代の部屋で見た本を、どうしても読みたくて、あとでそっと元のところへ返しておけばいいと考え、ちょっと借りるつもりだったのを、盗んだと間違えられてしまったのです。

しかし、くに(長岡輝子)がおしんの話をよく聞いたうえで、おしんが字を読めることも確かめて、おしんが言っていることは本当にちがいないと判断しておしんを救ってくれたのでした。

参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

くにさん
おしんが、誰にも頼まれず、朝からご飯を炊いていることを知ったくにさんは、こんな朝早くから、お前の年の子は、まだ寝ている時間だから寝ていろと言います。

中川材木問屋では、おしんは幼いながらにもこき使われていたので、働かないことが申し訳ないと思っていたのですが、広い世間では、いくら貧乏でも、おしんくらいの子供に、朝から働かせることは、普通のことではなかったのです!

一方で、加賀屋の跡取りとして大切に育てられている加代は、わがままに育ってしまったのか、学校でいじめられているとか、勉強がいやだと言っているのを聞いたくにさんは、おしんは、我慢することを知っているのに、加代は、母のみのさんや父の清太郎が甘やかしてダメになっていると言います。

そんな中おしんは、加代の部屋に入って、どうしても気になって、加代の本を少しの間借りようと、黙って懐へ入れてしまいます。

すると、なくなった本に気づいた加代は、おしんのことを盗人呼ばわれり。

おしんは、借りたと思っていても、世間では黙って懐に入れるのは、盗人になります。

ところが、くには、おしんに「ほんとうに加代の本を盗む気だったのか」と聞きます。

もちろんおしんは、盗もうとは思っていませんでした。

くにさんは、おしんに字が読めるのかと聞くと、読めると言って、スラスラと読み出します。

学校へ行っていないおしんの、本を読む姿に驚き、たしかに字が読めるから、本を読みたくなった気持ちはウソではないと言って許してくれるのです。

しかも、勉強が嫌いだという加代が、おしんを盗人呼ばわりしたことに、お前なんかろくに本など読めもしないのだから、貸してやれと言います。

厳しい中にも、やさしさと賢さのある人くにさんに救われるのです。

感想

厳しい清太郎
清太郎は、おきくさんやおウメさんは、行儀見習いで加賀屋へ奉公に来たが、おしんは、米5俵が欲しくて7つの子供を奉公へやるくらいの家の子はダメだと言いますが、ぐうの音も出ません。

おしんが呼ばれて部屋に入ると、清太郎は、顔も見たくないとばかりに部屋から出て行きます。

大奥様は、冷静におしんに本当に加代の本を盗む気だったのかと聞きます。

おしんは、おきくさんに座敷に入ってはいけないと言われたのに、貸してくれと言ったら、おかよさまの部屋に入って本を見たことがあるのがわかってしまうからと応えます。

お加代さまは、黙って人の部屋へ入るのは、盗人のすることだぞと言うと、大奥様は、おかよさまに「お前は黙ってろ」としかりつけます。

ここぞとばかりに言うのは、みっともないことだからと、大奥様は孫と言えど、甘い態度はしません。

この本くらいなら読めると聞くと、大奥様は、読んでみろと言います。

おしんは浦島太郎をスラスラ読み上げると、おかよさまは驚いた顔をして固まっています。

おかしい!!

大奥様は、「確かに本が読めるので、ちょっとの間、本を借りて読みたい気持ちはわかる。

これからは、人から疑われるようなことをするんじゃない。奉公人というのは、色眼鏡で見られるから、人の何倍も気をつけなくてはいけない」

学校へも行かずに奉公をしている、7歳の子供です。

ちゃんと行儀見習いしているわけでもないので、大奥様は、仕方がないと思ったのだと思います。

大奥様、ステキ!!

そればかりか自分の孫は、沢山本があっても、ろくすっぽ読みもしないと説教です。

「おしんを盗人扱いするような根性ならば、加賀屋の跡取りなどなれないからな」

大奥様、かっこよすぎて鳥肌です。

お加代さまにしてみたら、勝手に人の部屋に入って本を盗んで、あげくにおばあちゃんに、ろくすっぽ本を読むこともなく、人のことを盗人扱いする根性が気に入らないと言われ、悔しすぎます。

お加代さまは、むくれた顔をして部屋を出ると、大奥様は「これくらいで、ちょうどいい」とニッコリしています。

この気概、いいですねーーー

抜かりのない大奥様は、おしんが学校へも行かず、スラスラ本を読めることに驚いて、どこで字を覚えたのかと聞きますが、おしんは、間違っても脱走兵の俊作から習ったなど、口が裂けても言えません。

大奥様は、よっぽどつらい思いをして覚えたんだなと同情すると、貧乏で学校へ行けず、堂々と口にはできない自分の境遇に、おしんは下を向いています。

切ないですが、それとは反対に、おかよさまは負けじと本を音読して、かわいいです。

おきくさんとおウメさん

加賀屋から追い出されるかと思ったのに、大奥様の計らいで、奉公を続けることができて良かった。

おしんも、すぐに明るく仕事を始め、そんな様子に、おきくさんとおウメさんも、おしんはほんと、良く気が利いて、おしんが家に帰されたら、また忙しくなることだったと、心の根のいい人たちです。

おしんは、自分だけ早く寝るのは申し訳ないから、何かやることはないかと聞くと、おウメさんは、「何言っている。子供のくせして」

こういうことをサラッと言えるのは、いいですね。

冷たいおみのさん
おみのさんは、おかよさまは、本を読むようになったが、奉公人とくらべられて、どれほど悔しかったことかと大奥様に話すと、大奥様は、それは良かったと返します。

「親が口出しすることじゃない。そんなしょうもないことを、こんな忙しい時に、耳に入れないで」と、超クール!ですが、おみのさんとしては面白くないので、すっかりおしんに冷たくなります。

これは、仕方がありません。

それより、おきくさんが、魚をさばいているのを珍しそうに見るおしんですが、おしんの家で、お刺身なんて、おそらく食べたことがないと思います。

全てが、珍しいものだらけです。

清太郎のけわしい表情
店の忙しい最中、清太郎が帰ってきたかと思うと、大奥様に話があるからと告げますが、「また、ろくでもない話だ」と大奥様のうんざりした表情。

清太郎は、おしんの家の近くの地主から、たいした札つきの子供だったと聞いてたまげたと話します。

前の奉公先は、年季も終わらないうちに逃げ出して、山の中で脱走兵と半年も暮らし、おまけに脱走兵は捕まり、おしんの目の前で撃ち殺され、おしんも憲兵に連れられた。

それを隠して、うちに奉公へ来て、おしんの図太さは並ではないと思っていたが、やっぱりと鬼の首を取った気分です。

ところが、それを聞いた大奥様は、「それがどうした?」

馬耳東風・・・

大奥様は、そんな済んだことを騒ぐ方が、どうかしている。

この器量の良さ!

「そんな、子守りの子のことで暇潰しているなら、サッサと店に出ろ」

笑っちゃいます。

ハーモニカ
これで、今日の話は終わるかと思って安心していると・・・

おしんは、風呂炊きをして、ふいにハーモニカを取り出して吹きます。

それを耳にしたお加代さまが「それは、いい音がする。どこで売っているんだ」と、純粋に聞きますが、おしんの薄暗い過去など、お嬢様のお加代さまに言えません。

お加代さまは、ハーモニカを借りて吹くと、お母様にお金を払ってもらうから、これをゆずってくれと頼むと、俊作からもらったハーモニカを、人になど譲れないおしんは断ります。

お加代さまは、お金さえ出せば、それで解決すると思っていますが、おしんにとって、俊作からもらったハーモニカは、何より大切なものです。

お加代さまは、お金で解決できないとわかると、「こんなもの!」と言って、ハーモニカを投げつけます。

これには、おしん、怒った!

いくら口で言ってもらちが明かないので、相手が誰であろうと、お加代さまと押しくりあい。

お加代さまは、ハーモニカをを踏みつけると、おしんは「何するんだ!やめてくれ!」と言って、お加代さまを突き飛ばします!

すると、お加代さまは、柱に頭を打って気絶!

おしんは、まさかのことに、もうダメだと言う表情。

俊作からもらったハーモニカを、なんとも言えない表情で見つめるおしん。

学校へ行っていないおしんが本を読めるのも、珍しいハーモニカを持っているのも、全て、世間にはおおっぴろに言えないことばかり。

加賀屋さんという、酒田でも信用のあるところで奉公できたのは、おしんにとって、明るい人生の幕開けになるところのはずだったのに。

いくら誠実に仕事をこなしても、世間との折り合いがうまくなければ、日の目を見ることができないのです。

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