おしんあらすじネタバレ第35話朝ドラ / おりきさん渡辺富美子お加代さま大根飯 再放送

渡辺美佐子おしんあらすじネタバレ49話朝ドラ / 長谷川たか役髪結いの師匠 再放送青春編感想

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2019年5月10日(金)

あらすじ

清太郎は、お加代さまに洋服を買ってくれないかと大奥様に相談しますが、着物で行かれないワケではないと首をたてにふろうとしません。

お加代さまは、洋服を買ってくれないのなら学校へは行かないと、部屋へこもってしまいますが、そんなお加代さまに、大奥様は、おしんの作った大根飯を食べさせるのです。

加賀屋で、ひな祭りを祝っていたおしん(小林綾子)のもとへ、おりきさんが訪ねてきました。

おしんは、突然、加賀屋の大奥さま・くに(長岡輝子)から「故郷へ帰って来い」と言われ、困惑します。

祖母たちに久しぶりに会えるのはうれしいことでしたが、おしんは故郷へ帰される理由が分かりませんでした。

実は、くにが、おしんの祖母の体調が悪いと聞き、おしんと祖母を一目会わせてやりたいと思い、故郷へ行かせようとしていたのです。

参考:Yahoo!テレビ

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前置きレビュー

お加代さまが大根飯

おしんにとって加賀屋へ奉公に来たことはラッキーでしたが、お加代さまにとっては受難続きとなります。

明治時代になり、着物から洋服へと服装も変化する頃、お加代さまも洋服を着て学校へ行きたいと言い出しますが、またわがままが始まったと、大奥様は、おしんに大根飯を作らせ食べさせるのです。

お加代さまにとって、始めて口にする大根飯は美味しくありません。

大奥様は、大根飯を食べて育ったおしんのことを話すると、意外にもお加代さまは、大奥様の言うことを聞いて、洋服などを着ていばるより白いご飯が食べたいというのです。

大奥様の賢さはもちろんですが、おかよさまもちゃんと聞き分けて、そこはエライなと思います。

始めてのひな祭り

加賀屋さんで、おひな祭のために、ひな人形を飾りますが、おしんは、初めてひな人形を目にします。

しかも加賀屋さんのひな人形は、江戸時代から代々続く立派なものです。

おまけに、ひな祭りのために五目ずしまで用意してと、もちろんおしんには、そんなぜいたく品など口にしたことがありません。

それでも、母ちゃんと暮らした生活の方を懐かしく思うのです。

おりきさん
お調子の良いおりきさんを演じる渡辺富美子さん、どこかで見たなと思っていたら、樹木希林さんや竹造さんも出ている「ムー一族」や石坂浩二さんの「俺はご先祖さま」、「ビートたけしの学問ノススメ」なんかにも出ていたんですね。

1924年、大正13年生まれの95歳で、ご健在でした!

「おしん」に出演していたころは、59歳。

残念なことに、現在のお写真は拾えませんでした。

感想

お加代さま怒鳴る
洋服を着ている子がうらやましくなり、洋服を買ってくれないなら、学校へ行かないと言って、部屋にこもってしまうお加代さまですが、大奥様は、着物で行かれないワケではないので、放っておけと言います。

ところが、とうとうお加代さまは、何もしてくれない両親に、「買ってくれないなら飢え死にしてしまう」と怒鳴ります。

大奥様は、そら来たとばかりに、おしんに作らせた大根飯をお加代さまに出します。

お加代さまは大奥様に、これを食べたら洋服買ってくれるか?とうれしそうにして、大根飯を口にしますが、すぐに「なんだこりゃ」と言って、出してしまいます。

おしんは、大根飯を口にすると「懐かしくて、うめーな」と言って食べ始めますが、お加代さまは、自分はイヤだから白い飯を持ってきてくれと言います。

大奥様は、おしんは、加賀屋へ来るまで、この大根飯を食べてきて、文句も言わず大きくなった。

世の中には、大根飯しか食べられない人も多くいるんだと、お加代さまに話します。

何も知らないお加代さまは、おしんに、ほんとうにこんなものしか食べたことないのかと聞くと、おしんは、大根飯もろくに食べられないことがあり、いっぺんでいいから、大根飯をお腹いっぱい食べたいと言います。

大奥様は、おしんの話を聞いたら、洋服だとか革靴だなんてわがままを言えるかと言うと、お加代さまは、大根飯を黙って口にすると「やっぱりおいしくない。洋服も靴もいらない。あんなもの着ていばっても偉くないもんな。おしんは、こんなモノばかり食べて、エライな。白いご飯食べたい」

ちゃんと言い聞かせれば、お加代さまもわかるのです。

大奥様は、そんなお加代さまのことが、うれしそう。

一休さんのトンチ話みたいで、いい話です。

ひな祭り
豪商の家のひな人形の、豪華なこと。

もちろんおしんは、ひな人形を目にしたことは初めてですが、お加代さまは、そんなおしんに、ひな人形を説明します。

おしんもお加代さまと並んで、ひな祭りのためのごちそうを、いただくと、仲介役のおりきさんも座敷に招かれています。

奉公人なのに、これほど良くしてもらって、ほんとうに運が良いと、おりきさんはうれしそう。

大奥様は気を利かして、おりきさんにおしんの家のことをたずねると、母のふじは、出稼ぎから帰ってきて、家の仕事をしていると聞いたおしんは、うれしそう。

ばあちゃんは、おしんが早く年季あけて家に帰ってくるのを楽しみにしていると聞いて、おしんは、こんなごちそう、ばあちゃんにも食べさせたいとつぶやきます。

おりきさんは、おしんが、これほど大事にされていることが、ばあちゃんには、一番うれしいんだよと言います。

お加代さまは、お琴で「さくらさくら」を弾いて、ひな祭りを迎えたことをお祝いです。

昔は、子供が生き延びることは、衛生状態や食糧事情などで今より難しいので、何かしらお祝いごとをしていました。

お琴を習って、それを披露できるのは、どれだけお加代さまは、恵まれた環境にいたのか、良く分かります。

和やかな時間の中で、大奥様は、おしんに、ちょっと実家へ帰って来いと言ってきます。

夢のような生活とは言え、自分の母親の元で、まだ甘えたいころです。

家を恋しく思ってしまっても無理もありませんが、そんな中、大奥様から突然に、家に帰って来いと言われると、なにかあるのではと不安になってしまうおしん。

何かしら、おしんにはついて回っているので、大奥様が良くしてくれても、良くないことがあると不安に思うのは不思議じゃありません。

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