おしんあらすじネタバレ51話朝ドラ / 師匠のおたかさん30銭ばつが悪い 再放送青春編感想

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2019年5月29日(水)

あらすじ

おしん(田中裕子)は、リツにできるだけ表立った仕事をさせ、自分は裏の仕事をすべて引き受けるようにしていました。
それが、あとから来たものの分だと心得ています。

そんなおしんの気配りが、いつか髪結いの先輩たちの心を開かせることになります。

それからひと月、おしんは骨身を惜しまず、働き続けます。

ここを出されたら、行くところはありません。

姉のおはるさんが憧れて果たせなかった志を継ぐことが、不幸せだった姉への、供養だとも思っていたのでした。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、渡辺美佐子、田中世津子、木瓜みらい、富沢美智江

前置きレビュー

髪結い事情

おしんは亡くなった姉のおはるさんの成しえなかったことを成すことが、供養の代わりだと考えていました。

ここの髪結い屋さんに置いてもらうには、13歳と言えど、先輩のおりっちゃんがいるので、おりっちゃんの仕事を取らないように、目立たない仕事を率先してやることで、自分の仕事を確保します。

おしんの気の利く裏方の仕事に、白い目で見ていた先輩たちも、心を開くようになります。

髪結いの修業は、12~13歳から始めるのが普通ですが、おしんが16歳と聞いて、その年で修行を始めるのは大変だねと言われます。

すぐに独り立ちできると思って、奉公に来ても、1年も持たなくてたいがい辞めていきます。

16歳では、3年下働きして、お客の髪に触らせてもらうのが、19歳か20歳になってしまいます。

それでやっと梳手(すきて)

お客の元結切って、髪をお湯で伸ばして、梳くだけの仕事が、それから何年も続きますが、その間、一銭もお金はもらえません。

1日の休みもなく、朝から晩まで働いて、熱い湯を使うから手があかぎれになるので、一生手がきれいになることはありません。

人が盆や正月に遊んでいるときが、一番忙しく、女のお客が相手なので、男との出会いなどありません。

1本立ちできる腕に仕込まれたら、今度は、お礼奉公があり、それがあけないと独り立ちが出来ないので、10年はかかります。

それでも、髪結いは、人気の仕事でした。

30銭

今までは、おりっちゃんが、みんなの食事の用意をしていましたが、おしんが、自分がやると言って、食材を調達することになります。

30銭でまかなわなくてはいけないのですが、おしんは、みんなの栄養のことを考えると、それでは足りません。

30銭ですが、ドラマは大正5年です。

大正10年のコーヒー1杯の値段が、10銭なので、だいたい1500円くらいでしょうか。

おしんを入れて8人分を、30銭でやりくりしないといけません。

お師匠のおたかさんが、おしんの作った夕飯に、お金がかかっていると思い、おしんに問いただします。

すると、おしんは、豆腐には必ず失敗した油揚げができるので、それを安く売ってもらったというのです。

おたかさんは、おしんの機転にばつが悪くなるのですが、これだけではありませんでした。

感想

おりっちゃんを立てる
おしんは、周りに気を配りながら仕事をこなしていきますが、たとえ13歳のおりっちゃんに対しても、先輩には違いがないので、目立つ仕事をさせ自分は裏方の仕事をします。

嫌われないように、周りとうまくやっていこうとする、おしんの姿が清々しいです。

ご飯の支度に、決められた予算内で、しかも栄養を考えて作りますが、お豆腐屋さんで、傷物の油揚げを安く調達しておかずを作るなんて賢こさが出ています。

お師匠さんは、「油揚げがいくらか知らないとでも思っているのかい。」って、このキッパリとした下町言葉、カッコいいです。

先輩たちの気持ちを開く
狭い部屋の共同生活で、布団くらいは、ちゃんと干した布団で寝たいですが、そんな暇はありません。

ところが、おしんは気を利かして、みんなの布団を干したものだから、その”匂い”はわかります。

疲れた体に、おひさまの下で干した布団は、さぞ気持ちいいと思います。

何も知らずに髪結い修業に来たおしんには、先輩たちが気持ちを開いて、髪結い事情を話してくれたことは、ありがたいと思います。

それに、先輩たちも、家にいたら邪魔ものだから出されて、どうせなら手に職をつけようと、みんな頑張っているという話を聞けたのは励みにもなります。

着物の洗い張り
お師匠さんの着物の仕立て直しに持っていくように頼まれたおしんですが、それくらなら、自分がやると言います。

おしんは、加賀屋さんで、子守りっ子から奉公を始めましたが、掃除洗濯以外に、お料理、お茶、手習い、算術、針仕事と言っても着物の反物のノリをつけて仕立てまで、できるように仕込まれていました。

頭が良くても、学校へ行かなかったおしんには、それくらいは、大したことがなかったのかもしれません。

お師匠さんは、ここでもまた、こざっぱりと「じゃあ、頼んだよ」と言ってくれます。

このお師匠さんの、疑わず信じて任せる濁りのない姿勢が気持ちいい!!!

若かったら、さぞや小股の切れ上がったイイ女だったのかもしれません。

浩太とお加代さまのことがなかったら、違う人生だっとは思うけれど、おしんも、このお師匠さんを見習って、洗練された感じに成長するのかな。

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