おしんの加賀屋のおばあちゃんのモデルやキャスト?加賀谷の大奥様

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「おしん」の子役時代を小林綾子さんによる熱演により、朝から涙目になってしまいましたが、苦労を重ねているおしんに、やさしく手を差し出してくれるのが、奉公先の加賀屋の大奥様で、まるで菩薩さまのような人です。

とりとめのない感じですが、ざっくりまとめました。

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山形県酒田の加賀屋

山形県酒田は、古い港町で、江戸時代初期の政商である河村瑞賢の西回り航路開発以来、米の港町でした。

鐙屋(あぶみや)は、酒田を代表する廻船問屋として知られていますが、酒田を代表する本間家よりも古い米問屋でした。

その向かいに加賀屋という米問屋が、現在の市役所のところにあったらしいですが、ドラマ「おしん」に出てくる加賀屋さんの人物は、あくまでも創作だと思います。

橋田壽賀子さんは、鐙屋(あぶみや)で、加賀屋さんのイメージを考えたそうです。

加賀屋さんについては、松尾芭蕉が酒田へ来た翌日、句会が催され、そこに同席した豪商で三十六人衆の自治体の一人、加賀屋藤衛門という人がいた記録があります。

この三十六人衆が、港を運営していました。

鐙屋(あぶみや)さんと加賀屋さんは、三十六人衆の年寄格で、重要な位置にいました。

苗字帯刀を許され財力もあります。

商家は、もっぱら取引の場であったため、おかみさんたちは、客の接待に専念して良く働き、服装も派手で、関西料理を取り入れ、ぜいたくな商人文化がありました。

おしんの加賀屋のおばあちゃん加賀谷の大奥様

加賀屋さんの大奥様であるおくにさんの存在感が、なんとも言えません。

おしんを励ます言葉に重みと慈愛を感じられ、心を打ちますが、そんな大奥様を演じている長岡輝子さんについてご紹介です。

長岡 輝子(ながおか てるこ)

生年月日:1908年(明治41年)1月5日~ 2010年(平成22年)10月18日

岩手県盛岡市出身です。

父の長岡擴(ながおか ひろむ)は、福岡県柳川市の士族・森節の次男で、後に結婚をして養子になり長岡姓となります。

16歳で外交官を目指し、同志社に入りますが、学校騒動に加担して辞めてしまい、以後、独学で検定試験にパスをして、東京商科大学(一橋大学)へ。

英語教師をしながら、クラウンリーダーや辞書の印税などの収入がありました。

お金や家はなくなるが、思い出や教育はなくならいなという心情で、子供たちに惜しみなく与えようとした人でした。

東洋英和女学院卒業。

文化学院中退後、1928年(昭和3年)にフランスへ留学し、パリで2年間演劇を修行します。

1930年(昭和5年)に帰国すると、最初の夫となった慶応義塾大学仏文科に籍をおく金杉惇郎とテアトル・コメディを設立。

翌年、金杉と結婚し一子を授かります。

長男は、NHKのプロデューサーとして活躍する沼野芳脩(1934年~1997年)です。

昭和12年夫の金杉が亡くなる。

1944年(昭和19年)、実業家の篠原玄と再婚します。

女優であり演出家、宮沢賢治の朗読でも知られています。

2度目の結婚以後の本名は篠原 輝子(しのはら てるこ)

おしんが生まれたのは1900年ごろなので、長岡さんとは8歳年が違いますが、おしんの境遇とは、かなりかけ離れていて、細かい事情があるので、詳しく知りたい方は、こちらをおすすめします。

父からの贈りもの

長岡輝子の四姉妹―美しい年の重ね方

ふたりの夫からの贈りもの

老いてなお、こころ愉しく美しく

長岡輝子、宮沢賢治を読む〈1〉注文の多い料理店 (草思社CDブック)

おしんの加賀屋のキャスト?

大奥様:八代くに(演:長岡輝子)

若奥様:八代みの(演:小林千登勢)

清太郎(若旦那):八代 清太郎(演:石田太郎)

お小夜:八代 小夜(さよ) (演:大塚ちか)

おきくさん役:吉宮君子

おうめさん役:佐藤仁美

【青春篇の奉公人】
おさくさん役:今野博美

おたまさん役:井沢明子

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