おしんあらすじネタバレ63話朝ドラ / 女給カフェお加代さまが酒田へ帰る キャスト再放送感想

並木史朗の今は?その後どうなった並樹史朗ダイワハウス踊る大捜査線 おしん

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2019年6月12日(水)

あらすじ

お師匠さんが、おしんの住むところを見つけてくれ、下宿先に行くと、早くもカフェアテネの女給たちがいました。

お加代さまは、東京へ帰ると言いますが、大奥様は、どうせ男がいるんだろうが、どうして男が1月経っても何も連絡してこないんだと聞きます。

本当に好き同志だったら、無理やり引き離すようなことはしないが、連れてこられない相手なら、もう一度、よく考えてみないさいと大奥様に説得されます。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、長岡輝子、石田太郎、小林千登勢、東てる美、渡辺美佐子、谷川みゆき、田中世津子、木瓜みらい、此島愛子、富沢美智江、浦谷ひづる、大橋吾郎、並樹史朗

おしんあらすじネタバレ

お加代さま加賀屋へ

おしんは、朝早く神社へ行って、お加代さまが酒田へ無事にたどり着くようにお参りをします。

お加代さまは、3年ぶりに加賀屋に戻ると、女中のサクに、勝手に入るなと言われますが、お加代さまは奥へ入っていきます。

若奥様は驚いて、大奥様と清太郎を呼びます。

大奥様は、お加代さまを見るなり、横ビンタをします。

お加代さまは、殴られるのを覚悟して帰ってきたので、好きなだけ殴ってくれと、”すす”のついた顔で言います。

お加代さまは、許してもらおうと思ったのではなく、おしんに会って、お小夜ちゃんがいなくなったと聞いて、みんながどれだけつらい思いをしたのかと思うと夜も眠れなくなって、帰ってきたと打ち明けます。

大奥様は、汽車の″すす”で顔が黒いので見られたものではないから、キレイにして、話はそれからだと言います。

独り立ち

おしんは、酒田へ帰ったお加代さまのことを案じながら、お加代さまの部屋を掃除しています。

もし、浩太がここへ帰ってきたら、せめて心地良く過ごしてもらうための心遣いです。

お加代さまと浩太の幸せを願う、ひそかなおしんの思いやりでもあります。

お師匠さんが、おしんの住むところを見つけてくれ、おしんは、女給たちにそのことを知らせますが、おしんは、本当に一人でやっていけるのか心配します。

引っ越しは明日というと、染子が、所帯道具は私たちが揃えたから、買うんじゃないよと言ってくれます。

引っ越しの朝、おしんはお師匠さんのところへ行くと、今までのチップを渡してくれます。

お師匠さん「お客さんにかわいがってもらえる髪結いになりなさい」というと、おしんはお辞儀をします。

おしんが下宿先に行くと、早くもカフェアテネの女給たちがいました。

風呂敷2つ分の荷物しかないおしんに、八重子は、それしかないのかと驚きます。

染子は、ロクに小遣いももらえないから、みんなでガラクタを持ち寄ったんじゃないか!と盛り上がります。

染子さんが「ただ一番肝心なものがさ、鏡台って古道具屋でも結構するんだよ。」

おしん「しばらくは、出髪でやっていきますから。」

そこへおりっちゃんが、お加代さまからの手紙を持ってきます。

おしんへの手紙
お加代さまが東京へ帰ると言うと、若奥様は何するんだと聞きます。

お加代さまは「絵の勉強だ」としかいいません。

若奥様「カフェの女給なんてして、絵なんか描けるワケなどないでしょ。」

お加代さま「東京へ出るのを許してくれないから、カフェで働くしかないでしょう。」

大奥様「加代には、絵描きなど無理だということは、わかっている。どうせ、男でもいるんだろう。」

清太郎「母さん、加代に限って、そんなふしだらなこと。」

大奥様「加代は、もう年頃だ。男の一人や二人いても不思議ではない。それを責めているのではない。ちゃんとした相手なら、どうしてここへ連れてこない?一生連れ添う女の親のところへ来るのは、まともな男のすることじゃないのか?それができないのは、いくら惚れていても、幸せにはなれないんだよ。本当に好き同志だったら、無理やり引き離すようなことはしない。でも、連れてこられない相手なら、もう一度、よく考えてみないさい。」

清太郎「加賀屋には、お前しかいない。加賀屋を潰すわけにはいかない。」

お加代さまは黙っています。

おしんへのお加代さまの手紙は「無事、酒田に着きました。今までのことは許してもらって、酒田へ帰ってきて良かったと思っています。ただ、小夜が亡くなって、自分が想像していた以上に難しい立場になっていることを知りました。私は、加賀屋を継ぐつもりはありませんし、浩太さんを待つためには、どうしても東京へ帰らないとなりません。この分では、いつ帰るのか」
おしんは手紙を読み終わり、一点を見つめる。参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 青春編 〔デジタルリマスター〕 [Blu-ray]

レビュー

ススのついた顔
お加代さまが、3年ぶりに加賀屋へ帰りますが、顔が黒く汚れています。

これは当時、蒸気機関車が石炭などを燃やすときに出る煙で、煤(すす)が混じっていることから、黒い煙が窓から客車に入り込むと、顔などが汚れてしまうからです。

今のようにマスクがあれば、黒くなることは防げたのでしょうね。

細かい演出です。

女給カフェ

1911年(明治44年)、東京銀座にコーヒーが飲める日本初の会員制カフェ「カフェー・プランタン」が誕生します。

パリのCafeをモデルに美術家や文学者の交際の場として始まりますが、本場のCafeとは異なり女給を置いていました。

会員には洋画家の黒田清輝、岸田劉生、作家の森鴎外、永井荷風、谷崎潤一郎、北原白秋、島村抱月、歌舞伎役者の市川左團次ら当時の文化人が集まります。

女給のサービスを売り物にする形態になったのは、1924年(大正14年)ごろからですが、接待中心のカフェーが全盛となると「カフェー」の名称が外されるようになります。

「純喫茶」というのは、酒類や女給の接待を売りにするカフェー(特殊喫茶)に対して、(純粋に)コーヒーを売りにする店、という意味なのだそうです。

「純喫茶」は、単に古い喫茶店のことかと思いました^^;

感想

けなげなおしん
おしんは、お加代さまが、無事に酒田に着くようにと、朝からおさい銭をあげて、お祈りしますが、人の事を思いやり、けなげです。

お加代さまは加賀屋へ着くと、意を決して中に入りますが、すでにお加代さまを知らない女中たちに代わっています。

若奥様と清太郎は、お加代さまの帰りを素直に喜びますが、大奥様は見るなり、勢いよく横っ面をぶちます。

お加代さまは、痛かったと思いますが、大奥様も、心の中では、痛い思いをしたと思います。

お加代さまはおしんに会って、お小夜ちゃんの事を聞いて、眠れなくなったとワケを話すと、大奥様は、ちゃんとお風呂に入って、汽車で汚れた顔をキレイにしてから、話をゆっくり聞くと、とりあえずうるさく言いません。

おしんは、お加代さまのアパートに、いつ浩太が戻ってきても良いように、掃除をしに行き、本当にけなげですが、おしんを慕うおりっちゃんも、独り立ちするおしんに「早く部屋を見つけないと、こき使われるわね」と心配して、かわいいです。

独り立ち
まともに髪結い修業をしていたら、10年はかかるのに、3年で、独り立ちできるなんて、おしんはラッキーです。

引っ越しをする朝、おしんはお師匠さんのところへ挨拶に行くと、今までもらった心づけを渡しますが、ちゃんと取っといてくれていました。

ネコババするなんて、間違ってもしません。

情が移ってしまったのでしょうが、それでも毅然と、お師匠さんは「かわいがってもらう髪結いになるんだよ」

芸能人ばかりでなく、独り立ちするということは、そういう事なんです。

お師匠さんは、涙をごまかすかのように、タバコをくわえますが、それはそれでカッコいいです。

下宿先に行くと、女給たちが、所帯道具を一式、持ち寄ってくれていました。

どんぶり、湯飲み、布団、裁縫箱に火鉢!!

おしんの絣の着物と違い、女給たちの着物は大正ロマンの着物ですが、今日のお八重の着物が、かわいいです。

見込みはない
お加代さまは、絵の勉強をしたいからと、すぐにでも東京へ戻りたくてしょうがありませんが、大奥様は、「なーにが、絵の勉強だ。加代には、絵描きになる見込みはね。」

はっきりと言います。

「どうせ男でもいるんだろう」

しっかりした大奥様は、良く分かっていますが、清太郎は「加代にかぎって、そんなふしだらなこと」ほんと、親ばかですね。

大奥様は、物分かりが良いので、「ちゃんとした相手なら、どうしてここに連れてこないんだ?まともな男なら、一生共にしたいと思う、女の親のところへ来るんじゃないか。そうしないような男なら、どれだけ好きでも、幸せになどならない」

大奥様は、現実をわかっていて話しますが、どこか甘ったれているお加代さまには、聞く耳を持とうとしません。

おそらくおしんは、お加代さまの手紙を読んで、浩太との将来をはっきりと言えるなら違ったと思いますが、諦めきれずにいるだけなので、身動きができないのだとわかります。

おしんの表情には、そんなもどかしさを感じます。

自分の感情にこだわっていると、幸せとはほど遠いものになるのだなと、お加代さまを見ていて思いました。

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