おしん あらすじ ネタバレ64話朝ドラ / 大奥様が加代が東京へ帰るのを反対して寝込む キャスト再放送感想

おしん あらすじ 276話ネタバレ朝ドラ / 圭ちゃん希望パパ忘れた キャスト再放送感想 おしん

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2019年6月13日(木)

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あらすじ

おしん(田中裕子)は、やっと部屋をみつけて、ひとり立ちしました。

カフェの女給たちが口をきいてくれ、新しい客も増えていました。

しかし、独りになると、時間はありあまるほどあります。

おしんは、女給たちに頼んで仕立物にも精を出します。

お加代さま(東てる美)からお見合いをしたという手紙をもらったおしんは、お加代さまのつらさがよくわかった。

しかし、お加代さまには浩太のことなど忘れて、加賀屋を継いでほしいと、おしんは思います。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、長岡輝子、石田太郎、小林千登勢、東てる美、並樹史朗

おしんあらすじネタバレ

独り立ち

おしん(田中裕子)は、やっと部屋をみつけて、ひとり立ちしました。

老夫婦が大家の2階の部屋です。

今まで師匠のおたかさんの家から出髪に出かけていましたが、カフェの女給たちのおかげで一人二人と新しい客も増えていました。

一人になると時間も有り余るようになりました。

おしんは女給たちに頼んで、仕立てモノもやるようになりました。

おしんの下宿先に、鏡台が運ばれますが、おしんは頼んだ覚えがありません。

配達人は、田倉さんに頼まれたと言います。

おしんは、「竜さま」と気づき、配達人が中へ運ぼうとしましたが、おしんは 「こんな立派なものをもらう理由はないから、持って帰って」と頼みます。

カフェアテネ
おしんは染子に、田倉さんはどういう人なのか聞きます。

「今日いきなり家具屋さんが、鏡台を届けに来てくれたんです。田倉さんからって」

染子「あの人が、ほんとに?いいとこあるじゃないの。この間お店に来てくれた。おしんちゃんの手紙のおかげで、ちょくちょく来てくれるようになったの。 いつもおしんちゃんのこと気にしてて。銀座に来てくれと頼んだ時に、ひどい目にあわせたから気になってるんじゃないの? 独立はできたけど、鏡台はないって話をしたら気になったんじゃないの。 」

おしんは、染子の話を聞くと、鏡台は返したと話します。

染子さんは、もらっておけばいいと言うと、おしんは、理由がないと応えますが、染子は、「ちゃんと理由があるじゃない。おわびのつもりなの。おしんちゃん、ケガをしたし。欲がないんだから。キレイなことを言っていたら、女が一人で生きていかれないわよ。もったいない。私なんて、あの人からキツネのえりまきを買わせるのに、どれだけ苦労しているか。」

下宿に戻る

下宿に帰ると、大家さんが「さっきからお客様が、待たせてほしいって言うから、2階に待たせていますよ。ウチにも、結構なものをいただいて、よくできた人じゃないか。よくお礼を言っておいて」

おしんが2階へ上がると、田倉竜三がいます。

田倉「留守に上がり込んで。何の断りもなしに鏡台を届けさせて、悪かった。返されたと聞いて驚いて、ちゃんと説明しないといけないから、待たせてもらったんだ。」

おしん「困ります」

田倉「銀座のお店に、出髪を頼んだのに、とんだ迷惑をかけてしまった。いつか、その埋め合わせをしないとと思っていたら、おしんさんが独立するというから、ちょうどいいと。おわびの印と思ってください。」

おしん「あれだけのことで」

田倉「独立した、お祝いでもあるんだ」

おしん「田倉さんに、祝ってもらう筋合いはないですから」

田倉「どうして、この前は、加代さんを送りがてら、一緒に食事を食べた。加代さんにも頼まれた。おしんさんの力になってくれ。私も、そのつもりだ。女性が、腕一本で生きていこうなんて、立派な根性だ。女性も、そうでなくちゃいけない。私が力になれるなら、できるだけのことはさせてもらいますよ。遠慮なく言ってください。」

そう言って部屋を出ようと立ち上がる田倉「おしんさんは、達筆だ。3人から同じ筆跡の手紙をもらってね。誰が代筆しているんだろうと思っていたら、おしんさんもびっくりしただろうね。3人の女から恋文をもらう男なんて、ロクなヤツじゃないと思ったでしょう。

しかし、あれは客引きのテクニックで、モテるのは、ポケットの財布の中身ですから」

笑って話すと部屋を出て、いったん立ち止まり、おしんにお辞儀をして出てきます。

お加代さまへの手紙
おしんからの手紙を読むお加代さま

「お加代さまが、酒田へ帰って、まもなく一月になります。

いかがお過ごしか、お便りがなくて案じています。

お加代さまへのお部屋へは、時々お掃除にうかがっておりますが、浩太さんがお帰りになった様子は、まだございません。

この間、田倉さんから鏡台をいただきました。いまだにいただく理由がはっきりしないので、変な気持ちです。

何を考えているのか、利口なのかバカなのか。つかみどころのわからない、おかしな人ですね。

いまだに鏡台は使わず、そのまま置いてあります。

もし、浩太さんからお便りがあったり、お帰りになったときは、すぐにお知らせします。

いまのうちに、せいぜい親孝行をなさってくださいませ。」

そこへ若奥様が、話があるから、ちょっと来てくれと言ってきます。

若奥様「おしんからの手紙か?あんたがつきあっている東京の人からの手紙はないのか?もう1月もなるけれど、ほんとうにつきあっている人なら、何か言ってくるはずなのに。そんな男のことは、あきらめてくれ。」

お加代さまが、大奥様のいる居間に来ると、大奥様が、「お前の婿が決まった。

一応、明日見合いになったが、加賀屋の婿としては、一番ふさわしい人だとみんなで決めた人だ。お前も、そのつもりでいるんだ」

清太郎「大阪の取引先の3男坊で、東京帝国大学を今年卒業した学士さまだ。家柄も学歴も非の打ち所がない。加賀屋にはもったいない婿だが、お前の写真を見て、惚れ込んでくれたんだよ。世界大戦が終わって、日本も世界の列強と肩を並べられるようになった。日本の経済も、どんどん伸びていくし、今までの古い商売をするようなことをしていたら、取り残されてしまう。

次の加賀屋を担う人物は、大学出でないとダメだ。お前は、加賀屋の跡取り娘だ。惚れたはれただので、一緒になる資格などない。」

大奥様「ばあちゃんは、お前に、ここに1月いてくれと頼んだ。どうしてか、わかるか。もしも、東京に男がいれば、きっとここへ訪ねてくるとはずだと思った。加代を、それほど惚れている男なら、どんな男でも加賀屋を背負わせてもいいと覚悟した。

でも、何も連絡がない。お前も、ここへ呼び寄せようともしなかった。来ることもなければ、会わせようともしない。そんなの話にもならない。そんな男を当てにしても、しょうがないのにな。」

お加代さま、黙って聞く。

お加代さまは、荷物を詰めて部屋から出てきます。

すると大奥様が出てきて「どうせ、こんなことだと思ってた。」

お加代さま「おばあちゃま、私にだって自由はある。家や店のために犠牲になるなんて、そんなの昔のことだ。そんな古臭いこと、ごめんだ」

大奥様「まだ、目が覚めないのか!どんな男なのか、どんな理由があるのか知らないけれど、お前を1月も放っておく男のところへ行っても、幸せになどならない。苦労するだけだぞ。」

お加代さま「わかっている。それでもいいんだ。一生待つことになるかもしれないけれど、後悔しない。自分の人生だ。自分の思うように生きたい。加賀屋なんて、誰が継いでもいいじゃないか。加賀屋の身代など未練はない。そんなの縛られたくない。私のことは、忘れて。黙って家を出させて。」

大奥様は、お加代さまをつかみ「行っちゃいけない。今まで、加賀屋を継がせるために守ってきた。誰のモノでもない。おばあちゃんには、加代しかいないんだ。」

お加代さま「加賀屋が欲しいなんて言った覚えはない。加賀屋より、大事なものがあるから。勘弁してくれ」

大奥様は、苦しそうにうずくまります。

お加代さまは、「誰か、誰か来てくれ」

大奥様は寝込むと、若奥様が、それでも東京へ行くのかと、お加代さまに聞きます。
「お医者様も、長い間の心労が堪えたと言っていた。おばあちゃまは、お前が家を出てから、どれだけ気遣ってきたか。小夜はあんなことになってしまうし、これ以上、おばあちゃんに心配をかけていれば、治る病気も治らない。」

おしんは、お加代さまの手紙を読みます。

---そういうワケで、東京に帰れず、昨日見合いをしました。でも婿を取って加賀屋をつぐ決心をしたワケではありません。一生、浩太さんを待つ気持ちには変わらない。私のことを忘れてしまった人のことを待って、これ以上、家族を泣かせるのも、ひどく愚かなことのような気もして。

おしんには、お加代さまの辛さがよくわかります。

時々、お加代さまの部屋を掃除しに来ますが、お加代さまには、もうこの部屋には来ないで、浩太のことなど忘れて、加賀屋を継いで欲しいと思っています。

感想

独り立ち
やっとおしんは下働きから解放されて、独り立ちすることになり、仕事も順調。

テレビやネットなど娯楽がない時代なので、一人では暇を持て余してしまうからと仕立物をしてと、充実した時間を過ごせて良かった。

女の一人暮らしと言っても、大家さん夫婦も、いい人そうな感じで、これなら安心です。

突然、竜さまが、おしんのために鏡台を送ってきてくれますが、つきあっているワケでもないのに、いったいどうして送ってきてくれたのか、驚きます。

染子は、おしんを銀座のお店に誘ったのにケガをさせるようなことになって、お詫びのつもりだと説明し、お金のあるところからは、ドンドン巻き上げなきゃ!と、染子のちゃっかりしたところに、笑っちゃいます。

納得できずに、家に帰ると、なんと、あの竜さまがいるじゃないですか!

大家さんが通してくれたとは言え、つきあってもいないのに、勝手に来るなんて・・・

そこは、大らかな竜さまの人当たりの良さで、大家さんも、つい気を許したのです。

女給たちと違い、まったく竜さまのことなど眼中にないおしんは、お詫びのしるしだからと言っても、素直に鏡台を受け取ろうとはしません。

頑ななおしんに、竜さまは、こりゃまいったと思ったと思います。

でも、ただのすけこましではありません。

おしんが代筆したことをちゃんとお見通しで、どんな気持ちで書いていたかも、察しています。

ちやほやされているのを喜んでいるような単純な人ではなく、女給たちの客引きだというのも見え見えで、モテるのは、財布の中身ですからと、サラっと言って、いい人だと思うけどな。

それがおしんには面白くなかったのか、白目を向いてムッとして笑っちゃいます。

切ない

お加代さまが酒田へ戻って、何も知らせがないことを心配したおしんは、手紙を書きます。

浩太が戻ってきた様子がないことを知らせ、お加代さまの知り合いでもある竜さまのことを「バカなのか利口なのかつかみどころがない」と、おしんのブレない様子に、お加代さまはどこか安心したと思います。

そこへ若奥さんが入ってきて、ほんとうに好きな人がいるなら、どうして手紙をよこさないんだと心配します。

独りよがりの思いにすがっている、お加代さまには、耳の痛い話です。

そんなことを大奥様は見透かしているので、こういうことは、サッサと勢いにまかせてしまえば良いとばかりに、勝手にお見合いをすることを決めていました。

お相手は、家柄の良い学士さま・・・

こんなところにいてもしょうがないからと、お加代さまは家を出ようとすると、勘の良い大奥様に見つかります。

「どんな男か知らないけれど、なんの連絡もよこさないような男と一緒になっても幸せにならない。」

いくら大奥様が説得しても、家を継ぐなど古臭いとしか思っていないお加代さまには、気持ちに入ってきません。

大奥様は、感情でしか物事を見ていない、お加代さまに「行っちゃいけね」と、なんとしてでも引き留めようとしますが、大奥様には身を削られるような思いです。

おばあちゃんに、こんな事、言わせちゃいけない。

おばあちゃんは、お前に加賀屋を譲るために、今まで守ってきたと、なんとも重たいですが、家を守ることに必死です。

それを「おれ、加賀屋が欲しいなんて言った覚えはない」と、大切に育ててきた孫に、こんなことを言われるなんて、これはショックが大きいです。

お加代さまは、おしんに手紙で状況をつづりますが、「浩太への執着は、家族を泣かせてひどく愚かなことのように思っている」

義理堅いおしんは、お加代さまのアパートを掃除に来ますが、独りよがりの思いに縛られるより、このまま加賀屋を継いで欲しいとは、おしんだけでなく管理人も、そう思います。

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