おしん あらすじ ネタバレ65話朝ドラ / おしんちゃん浩太と加代のアパートで再会 キャスト再放送感想

おしん あらすじ 269話ネタバレ朝ドラ / 田倉この程度でおしまい キャスト再放送感想 おしん

スポンサドーリンク





 

2019年6月14日(金)

スポンサドーリンク

あらすじ

おしん(田中裕子)は、山形の母に手紙を書き、部屋代や生活費などをさしひいて残った20円を郵便為替にして送ります。

自分の腕一本で稼いだ20円。米一俵で1年間の年季奉公に出された7歳のときの苦労を思うと、感慨無量でした。
お加代さま(東てる美)が、婿をとることになりました。

しかし、お加代さまは「浩太(渡瀬恒彦)から連絡があったら東京へ飛んで行く、祝言までに連絡がなければ浩太のことは忘れる」と、おしんに訴えます。

参考:Yahoo!テレビ

<<前回64話 TOP 次回66話>>

おしんキャスト

田中裕子、渡辺美佐子、長岡輝子、小林千登勢、東てる美、並樹史朗、今福将雄

おしんあらすじネタバレ

大奥様の部屋
大奥様が床に伏しているところで、若奥様が、お加代さまの嫁入りの仕立てあがった打掛を見せます。

大奥様「これを着た、加代の花嫁姿を見るまでは、何としてでも死ねない」

若奥様「大丈夫ですよ。おばあちゃんの病気は、少し心臓が弱くなっただけですよ。無理をしなければ、すぐに良くなるとお医者さまも言っています。」

大奥様「自分の体は、自分が一番わかっている。加代の祝言さえすめば、いつお迎えが来ても良い。それを見るまでは、どんなことがあっても生きていないと。」

お加代さまは大奥様の部屋から出ると、若奥様が追ってきて、「心臓発作がおきたら、おばあちゃんは助からないそうだ。とにかく祝言だけでも、1日でも早く挙げてしまわないと。それが散々、心配をかけたおばあちゃんへのお詫びなんだよ。」

お加代さま「その前に、一度でいいから東京へ」

若奥様「まだ、そんなことを!この病気は、心配をかけるのが一番良くないんだ。

東京の荷物など、捨ててしまえばいい。おしんに頼めば、ちゃんと始末してくれるから。東京へ行くのは、反対だから。」

それでもお加代さまは、浩太をあきらめきれません。もし浩太が帰ってきてくれたら、その時は、心を鬼にして、祖母も両親も加賀屋も捨て、自分の道を歩いていこうと、一縷の望みをつなぎ、おしんの知らせを頼りにしていた。

お師匠さんの部屋
おしんがお師匠さんのところへたずね、お師匠さんの部屋へ入ります。

お師匠さん「そうかい、もう一月にもなるんだ。」

おしん「今までかわいがってくれていたお客様が、新しいお客様を紹介してくださったので、毎日出髪で10人くらいのお客様を。その代わり、お安くさせていただいてもらっています。一人10銭いただいています。日本髪とは違います。それに、私はまだ一人前の髪結いではないから。でも気に入ってくれたお客様は、ちゃんとチップをくれます。」

お師匠さん「頼まれたら仕立物もやるそうじゃないか。大家さんが関心していたよ。」

おしん「出髪だけでは、時間が余ってもったいないから。部屋代くらいには、なるんです。先月も髪結い賃だけで32円。仕立て代とチップを入れると、47円65銭になるんです。」

お師匠さんは、「アンタの年でね」と感心します。

おしん「みんな、お師匠さんのおかげです。」と言って、持ってきた風呂敷包みを開けると、おしんがお師匠さんのために仕立てた着物を出し、「それと、これはみなさんに食べてもらおうと思って」と言うと

お師匠さん「気持ちはありがたいけれど、こんなことに気を使ってはいけないよ。アンタ、他の弟子たちの手前、勝手にウチを辞めて、勝手に独立したんだ。だから、私は一切面倒をみなかったんだ。アンタの引っ越しを誰にも手伝わせなかったのも、そこんとこのけじめは、きちんとつけたかったからさ。アンタは、何もかも一人でやったんだ。これからは、一切こういうことは、なしにしてくれ。それより、田舎のお母さん、心配しているだろう。私にこんなもの買ってくれるお金があるなら、まずお母さんに何か送らなきゃ。3年間辛抱してやっと、それができるようになったんだ。おしん、良かったね。これで亡くなった、お姉さんとの約束を果たしたんだ。お客さんと言うのは、怖いよ。一人でも、手抜きしたら、みんなに相手にされなくなる。一人、一人のお客様を大切にして。おしんに、そんなことを言うのは釈迦に説法だね。」

と言って、お師匠さんは、おしんが仕立てた着物を着ます。

おしんのアパート
おしんは、その夜、何年ぶりかで山形の母へ手紙を書きます。

部屋代や生活費や、商売のお礼など差し引いた残ったお金20円を郵便為替にして送るつもりだった。自分の腕1本で稼いだ20円。

米1俵で1年の年季奉公を7歳の時出された苦労を思うと、感慨無量の大金でした。

現代パート
圭ちゃん、おしんとホテルで、お茶を入れている。

圭ちゃん「そんな20円って大金だったの?」

おしん「大正8年って年は、第一次世界大戦が終わった後で、バカみたいに物価が上がって、お米1升が60銭になったと大騒ぎになったんだけど、それでもサラリーマンの月給が25円とか30円の時代だから」

圭ちゃん「19の娘が、50円近く稼いだのは、すごいことじゃないか。」

おしん「今思うと、あんなうれしいことは、なかったね。それまで3年間、タダ働きしていたのが、急に日銭がザクザク入ってくるから夢のようだった。」

圭ちゃん「今じゃ、年商何億というスーパーを牛耳っている人が」

おしん「1銭のお金より、今の1億円よりありがたいと思うのに、人間なんてすぐに忘れてしまう。いくらお金があっても満足しなかったり、1円のありがたみもわからなくなってしまうから不幸になってしまう。初めて稼いだ47円65銭のありがたみを忘れてしまった。」

圭ちゃん「19歳の春。まさにおばあちゃんの絶頂期だね!」

おしん「おばあちゃん、やっとあの時、ツキが回ってきたと思ったんだけど」

下宿に戻る途中

おしんが下宿に戻る途中、田倉竜三が前から現れ「大家さんが、郵便局へ行っただろうからすぐ帰るだろうと思って。実は加代さんに頼まれてね。」

おしん「お加代さま、酒田からお戻りになっているのですか?」

田倉「そうじゃないんだ。酒田から電話があって、おしんさんとどうしても話したいことがあるそうだよ。今日の昼頃、私のところに電話をかけるから、電話口のところで待っててもらえないかって。君の下宿には電話がないし、他に連絡の取れるところはないからって私に。まだ少し早いが、私と来て、一緒に店で待ちますか。」

田倉商会らしゃ問屋
おしんは田倉と一緒に、田倉の店に行きます。

田倉は”じいや”の源右衛門に、おしんを紹介し、昼に来る電話をここで待つからと説明し、おしんに「じゃ、私は仕事があるから」と言って、椅子に座るように勧めます。

田倉商会は、らしゃ問屋で、今でいう洋服の生地を扱う問屋です。

おしんには初めて見る店ですが、なかなか活気があるように思えた。

そこへお加代さまから電話が来ます。お加代さま「とうとう、婿を取ることになった。仕方がないんだよ。こっちへ帰ったら、いろいろ事情があって。ただ、祝言までに浩太さんが帰ってきたら、すぐにでも行く。だから、電話で知らせてくれ。もし祝言までに、何の連絡もなかったら、その時はさっぱり浩太さんのことは、忘れる。それが、自分の運命と思って。たとえ祝言の夜でも浩太さんが帰ってきてくれたら。」

レストラン

田倉とおしんが食事へ行きます。

田倉「店では、お茶も出さないで。何しろ男所帯だから気が利かなくて。忙しいのは午前中だけだ。注文を受けて配送の指示が終わったら、あとは店の者がやってくれるから、ゆっくり昼飯でもごちそうしますよ。」

おしん無言

田倉「加代さんの電話は、そんな気になるの?」

おしん「酒田で婿をおとりになるって」

田倉「とうとう、そういうことになったんですか。良かったじゃないですか。加代さんから、ずいぶん恋人の話を聞かされたが、あんな男を待っていたってどうしようもない。労働運動をしているなんていうじゃないですか。それじゃ、たとえ一緒になったって、一生苦労するだけじゃないですか。それより、田舎へ帰っておとなしくウチを継いだ方がいいって。良く忠告していたんですよ」

おしん「そんなことまで、知っていたんですか」

田倉「他に、相談する人もいなかったんでしょう。しかし、本当に良かった。加代さんには、それが一番ふさわしい生き方だ。」

おしん「本当に、そう思われますか?」

田倉「ああ、加代さんは温室の花だ。雑草の花のマネをしたら、いつか枯れてしまう。結婚をしたら、そんな男のことなど、すぐ忘れてしまう。好きなモノを注文しなさい。」

お加代さまのアパート
おしんは一人、お加代さまのアパートに来て、中に入ると人の気配を感じ「誰?」と聞くと、浩太がいます!

浩太「おしんさんじゃないか。相変わらず、誰かから目を避けないければいけない生活をしている。しかし、まさかここでおしんさんと会えるなんて。」

感想

複雑
お加代さまの祝言のためにこしらえた見事な打掛ですが、家のためだけに嫁がなくてはいけないお加代さまが、気の毒に思えます。

大奥様は、相手の男がちゃんとあいさつに来たら、反対することないけれど、それがないようなのはおかしいと言って、いつまでも自分の感情にこだわっていて行きそびれるよりも、潔く結婚した方が良いのです。

往生際の悪いお加代さまは、結婚する前に、もう一度東京へ行きたいと言いだして、頭痛いです。

若奥様は、「東京の荷物なんて、おしんに頼めばいい。ちゃんと始末してくれるから」

とても残酷な表現に思えるのですが、いつまでもグチグチしているお加代さまの態度に、目を覚ませと言いたいんですよね。

ユメ
お加代さまの煮え切らない態度と打って変わって、独り立ちして1月経ったからとあいさつに来たおしんに、お師匠さんの「そうかい」は、厄払いみたいで気持ちがすっきりします。

おしんの活躍ぶりに、我が子のようにうれしそうな顔をして聞くお師匠さん、いいです!

他の子たちは、みんな10年くらい修業して、嫁に行きそびれるとか言っているのに、おしんは洋髪を始めたことで、3年で独り立ちできたのですから、ラッキーです。

お師匠さんは時代の流れに敏感だから、若い弟子が、うまく時代に乗れたことに関心したと思います。

そして手土産まで持ってきてくれ、気を使ってくれますが、お師匠さんには、独り立ちして活躍してくれることが何よりうれしいのです。

おはる姉さんの夢を叶えたことをちゃんと覚えてくれていましたが、おしんは感動です。

一人、おしんは小銭でユメと描いて悦に浸って、かわいいです。

そして部屋には、必ずお花が活けてあり、その心遣いがまた良いです。

転機かな
おしんは巾着を振って、人生を謳歌していると思っていると、竜三が現れますが、おしんは会いたくないのか頑なな表情になってしまいます。

竜三のところにお加代さまから電話があり、おしんとどうしても話をしたいからと言われ田倉商会へ行きます。

お加代さまから電話が来ますが、結婚が決まったけれど、浩太さんが帰ってきたら知らせてくれと言う内容です。

お加代さまの、浩太に対する執着が重いけれど、竜三にお茶に誘われ、それも重そうなおしんですが、お加代さまが結婚を決まったと告げると、「良かったじゃないですか」と竜三が重い気持ちを軽くしてくれるように言ってくれます。

女給たちの話では、チャラっぽく思える竜三ですが、似たような境遇のお加代さまと竜三には信頼関係があったのか、お加代さまの悩みをわかっていたので、結婚が決まったことに安心している様子です。

律儀なおしんは、お加代さまのアパートに行くと、浩太がいます!

こんなタイミングで浩太と会っても、お加代さまの思いの強さが、足かせのようになって喜べません。

また、あらぬ方向に流されそうなので、お加代さまはもちろん、おしんにも会って欲しくないです。

<<前回64話 TOP 次回66話>>

スポンサドーリンク


コメント

タイトルとURLをコピーしました