おしん あらすじ ネタバレ66話朝ドラ / 乙羽信子の胸に圭ちゃんの手 キャスト再放送感想

並木史朗の今は?その後どうなった並樹史朗ダイワハウス踊る大捜査線 おしん

スポンサドーリンク





 

2019年6月15日(土)

あらすじ

おしん(田中裕子)は、お加代さま(東てる美)の祝言のため、酒田へ出発しました。

お加代さまには浩太(渡瀬恒彦)に会ったことは言うまいと決めたおしんは、お加代の門出を祝いたかった。

祝言の朝、おしんはお加代さまの文金高島田を結いますが、ついに、浩太のことは話さなかった。

おしんは、自分の手でお加代さまの人生を選んだのである。

お加代さまの人生が、せめてしあわせであるようにと、おしんは切ない祈りをこめて、加代の門出の髪を結いあげていた。
参考:Yahoo!テレビ

<<前回65話 TOP 次回67話>>

スポンサドーリンク

おしんキャスト

田中裕子、渡辺美佐子、長岡輝子、小林千登勢、東てる美、並樹史朗、渡瀬恒彦、乙羽信子、大橋吾郎

おしんあらすじネタバレ

圭ちゃんとバー
圭ちゃんとバーにいるおしん「どうして、あの時、浩太さんに会ってしまったんだろう。浩太さんに会わなければ、おばあちゃんだってこんなに一生苦しむことなかったのにね。」

そう言って、おしんはジンフィズを勢いよく飲み「おばあちゃんが、お加代さまの人生を狂わしたんだよ」と言って、カンターにうつぶせしますが、おしんは83歳。

お加代さまのアパート
浩太「加代さん、酒田へ帰ったのか。半年ばかり、地方へ周っていたものだから。しかし、驚いた。東京でおしんさんと加代さんがつきあっているとは。おしんさんが東京へ出ているのも知らなかった。今、何やっているの?」

おしんは、3年修業して髪結いをして、1か月前にお師匠さんのところを出たと話します。

浩太「それは良かった。髪結いの年季奉公も楽じゃないって聞いた。独立できたのなら、それが女性にとって良い仕事かもしれない。おめでとう。いや、僕にはおしんさんに、そんなことを言える資格などない。おしんさんと顔を合わせた義理なんてない。ヒドイ男だと思っているだろうね。」

おしんは、いいんですと言って、お腹がすいているんじゃないかと聞きます。

浩太「酒田で汽車を下りて、おしんさんを待った。どんなことがあっても、おしんさんを連れて東京へ帰るつもりだった。しかし、来たのは加代さんだった。おしんさんは、酒田で結婚相手が決まって、その日が結納だって聞いた。良かったって思ったよ。僕がどんなにおしんさんを好きでも、おしんさんを幸せにする自信がない。小作討議だ、労働運動だ。毎日、体を張って、飛び回っている男には、結婚生活なんて無縁なんだ。」

おしん「お加代さまとは、どうか幸せにしてあげてください。今すぐ、酒田へ電話をしてください。そうでないと、婿を取ることになります。祝言まで、何にもありませんが、今なら間に合います。加賀屋はお小夜さまが亡くなって、お加代さまが跡を継ぐよりほかないんです。
お加代さまは、浩太さんのこと、ずっと待っていました。浩太さんから、連絡がないので、あきらめて婿を取ることになったんです。浩太さんさえ戻ったら、何もかも捨ててすぐにでも戻ってくる。私、電話してきます。」

浩太「おしんさん、余計なことをしないでくれ。加代さんが、そういう気持ちになったら、それでいいんだ」

おしん「どうして?」

浩太「東京へ来たらからって何になるんだ。苦労するようなものだ」

おしん「浩太さんには、女の気持ちがわからないんです。好きな人のためだったら、どんな苦労もする。3年も、その間、お加代さまは待っておられたのじゃないですか?」

浩太「私が、加代さんに会ったときは、小夜さんがいたが、今は事情が違う。加代さんは、たった一人の跡取り娘だから、加賀屋へ返すのが本当だ。加代さんには、帰ってきた事は黙っていてほしい。一生、加代さんとは会わない。」

おしん「それでいいんですか?ここに会うために帰ってきたんじゃないですか?」

浩太「加代さんとは、そんなつきあいじゃない。確かに世話にはなったが、加代さんには、おしんさんに絶望した私の心のすき間を埋めてくれた。東京では、だんだん身を寄せるところがなくなって、ここなら安全だった。たとえ、加代さんが帰ったところで、どうにもならない。加代さんには、加代さんにふさわしい人生がある。おしんさんだって同じだ。なにもなくて別れて、今では良かったと思っている。おしんさんと会えていたら、おしんさんを一生不幸にするところだった。おしんさんは、強い人だ。だれにも縛られないで、強く生き延びれる。4、5日、ここで休ませてほしい。」

カフェアテネ
おしんがやってくると、染子と八重子、竜様がいる。

竜三「今日も、お加代さんから電話があって、おしんちゃんから連絡がないと思い詰めた様子だったよ。浩太って人から、何にも?」

おしん「私、酒田へ行ってまいります。せめて、お加代さまの祝言のときは、そばにいたいのです。こちらの皆様には、ご迷惑をおかけしますが。」

染子「いいのよ。」

竜三「私も、お祝いことづけようかな。帰ってこなくてよかったよ。あんな男」

おしんは、祝言の前日に酒田に着くよう東京を発ちます。お加代さまには、浩太のことは言うまいと決めて、お加代さまの新しい門出を祝いたかった。お加代さまを裏切ることへの代償のような気がした。胸に秘めたものの重さが、おしんにはつらい旅になった。

加賀屋
おしんが加賀屋へ入ると、若奥様が「お加代の祝言のために、来てくれたの?聞いたよ。みんなおしんのおかげだよ」

おしん「私が、お祝いになどうかがうのは、身の程知らずですが」

若奥様「何言っているの。おしんは、忙しい仕事をしているから、わざわざ来てもらうわけにはいかないと思って遠慮していた。おばあちゃんも、加代も喜んでくれる。」

大奥様は寝ていて、そのそばにはお加代さまが座っています。

おしんは、大奥様に病気だとは知らなかったと言います。

大奥様「たいしたことないんだよ。ただ、加代の祝言に出られないのは心残りだ。立派な後継ぎで、もう何も思い残すことはない。おしんが加代を説得してくれて、加代が帰ってこなかったら、加賀屋はどうなったかわからない。感謝しているんだよ。加代には、頼れる姉妹がいないので、これからも力になってやってくれ。」

お加代さまと砂丘
おしんとお加代さまが砂丘を歩いています。

お加代さま「浩太さんと初めて会ったのは、ここだった。覚えているおしん?」

おしんは、無言。

お加代さま「何度もここへ来て、浩太さんが帰ってくれるように祈ったんだ。でも、もう2度と、ここへは来ない。浩太さんとの思い出は、ここへ埋めていく。明日からは、加賀屋の跡取りとして生きていくつもり。浩太さんにとって、自分はどんな女のか良く分かった。もう未練はない。浩太さんが好きだったのは、おしんだった。自分はおしんの代わりにはなれなかった。私は、おしんにも浩太さんにも取り返しのつかないことをしてしまった。許して。」

おしん「私こそ、お加代さま・・・」浩太のことを言おうとして、こらえます。

お加代さま「浩太さんと巡り会ったら、もう一度、やり直してくれ。浩太さんだって、おしんのことを忘れてはいない。私には良く分かる。」

おしん「いいえ、私には2度と、浩太さんと会う資格はありません。お加代さま、祝言の髪を結わせてください。日本髪は、あまりうまくないけれど、精一杯、結わせてもらいます。」
祝言の朝
おしんが、お加代さまの島田を結っています。

おしんは、浩太のことは、ついに話しませんが、それはお加代さまのためと加賀屋のためでもあると信じていました。

おしんは、自分の手で、お加代さまの人生を選んだのです。お加代さまの人生が、幸せであるようにと祈りをこめて、髪を結うのです。

圭ちゃんとホテル
酔っ払ったおしんを、ホテルのベットへ寝かせる圭ちゃん。

おしん「お加代さまには、話さなきゃいけなかった。お加代さまが東京へ帰って、浩太さんと会っていたら、お加代さまの人生は変わっていた。お加代さまを裏切ってしまった。

浩太さんがなんて言おうと、知らせれば、一生後悔することなどなかった。」

圭ちゃんは、おしんが弱音を吐いたりするところを見たことがなかった。

なぜ、それほどにおしんにとって痛みとなってしまったのか、そのことでお加代さまの人生が狂ってしまったとは、どんなものなのか、圭ちゃんにはわかるはずがありませんでした。参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 青春編 〔デジタルリマスター〕 [Blu-ray]

前置レビュー

セクハラ案件?
年を取ってから、若い頃のことを思い出して後悔することほど、体や健康に悪そうです。

圭ちゃんと旅をするおしんは83歳の高齢になっています。

おしんは、圭ちゃんのやさしさにほだされたのか、バーで若い頃のことを後悔してやけ酒を飲み、ホテルに着いたときには、ぐてんぐてんです。

涙ながら、酔いの回ったおしんは、圭ちゃんの手を握って、不安から逃れたかったのでしょうが、その圭ちゃんの手がおしんの胸???

おそらく、高齢で酔っ払ったおしんは、気持ちを落ち着かせたくて、つい圭ちゃんの手を胸に置いたのかな???

今だったら、セクハラ、パワハラ行為???

感想

バー
おしんが、高齢になってからも、ずっと後悔したという気持ちを、リチャードクレイダーマン?の優しい音色が、包んでくれます。

やけ酒飲もうが、いいんです。

けっこう好きです、このシーン。

浩太
管理人は、浩太がイヤなので、こんな風におしんと二人っきりで話なんてしないでと思ってしまう。

浩太は、ディズニーランドなんて、連れていってくれないと思う。

おしんが、「お腹すいているんじゃないですか?何か、こしらえましょうか」

そんな人の好い事、言わなくていいよ。

おしんは律儀だから、お加代さまの想いを汲んで、浩太に気遣っているけれど、ほんとは、おしんは、いまだに浩太の事が好きなんだと思う。

浩太は、加賀屋の事情を聞いて、一生、お加代さまとは会わないという意思は、大人だと思います。

けれど、それなら、若い娘の気持ちをうまく利用して、お加代さまのアパート来るなよと思うのですが、一応、浩太は20代の設定です。

竜さまとカステラ
そんなムカムカした気分を、カフェアテネの染子と竜さまが払しょくしてくれます。

卓上にあるのは、おそらく竜さまの手土産のカステラ。

こういう女心をわかっているマメマメしい男は、モテるんですよね。

ほんとうのモテ男は、フェロモンをプンプン振りまくだけじゃないんですよ。

おしん狙いで来たのかと思ったら、お加代さまからの電話を知らせるためでした。

浩太と会った後に、まさかお加代さまからの電話だなんて、おしんには気が重いです。

それも重いけれど、お加代さまからの電話があるたびに、竜さまに来られても、重いのでしょうね。

酒田へ来たおしんのピンクの着物と金魚の帯が、かわいいです。

明治維新の頃、西洋人が、こんな文化の高い国を西洋化させて良いのかと言った人がいたのだそうです。

お加代さまの深紫にマゼンダの柄の着物に、赤いリボンが映えて、今日のコーディネートもすごくいいです。

浩太の事は、話さないと決めて、そのお詫びではないけれど、お加代さまの祝言のために、髪を結うなんて、うまい切り替えしと思いたいけれど、そうじゃないんですね。

晩年のおしんのヒドイ泥酔、圭ちゃんの介抱で成仏してください。

<<前回65話 TOP 次回67話>>

スポンサドーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました