おしん あらすじ ネタバレ68話朝ドラ / 泉ピン子おふじさん東京行きを断る キャスト再放送感想

おしん あらすじ 269話ネタバレ朝ドラ / 田倉この程度でおしまい キャスト再放送感想 おしん

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2019年6月18日(火)

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あらすじ

3年余りも音信不通で、おしん(田中裕子)が久しぶりに帰った故郷の家は、世間の好景気をよそに、相変わらず、窮乏をきわめていました。

それは、小作の宿命でもあったのです。両親のところへ帰ったばかりに、おしんはまた、両親や兄のために働くことになってしまいます。

おしんは、せめて出来るだけのことをしますが、同じ家の娘として生まれたものの責任のような気がしていました。

また重い荷物を背負って、おしんは東京へ戻っていきます。
参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、渡辺美佐子、長岡輝子、小林千登勢、東てる美、並樹史朗、渡瀬恒彦、乙羽信子、

おしんあらすじネタバレ

東京へ連れていく
久しぶりに帰ってきたおしんのために、おふじさんはせめて豆くらいは煮てやろうと準備をしています。

おしんは、そんなおふじさんに、一緒に東京へ行って暮らそうと話を持ち掛けます。

ところが、おふじさんは、この家に骨を埋めるつもりで嫁に来たからと断ります。

自分は百姓の家に生れて、百姓の家に嫁に来たから、米や野菜を作っていれば慰められる。

他に能のない人間だ。食べられないときには、出稼ぎに行ったこともあるけれど、同じ苦労するなら、田んぼや畑を作っている方がいい。

おしんだって、いつかは結婚するのに、自分のようなものがいたら、結婚などできないというのです。

おしんの旦那に気を使うよりも、庄治の嫁には、大きな顔ができる。

ここは、自分が守ってきた家だから、誰にも遠慮なんかしない。

母ちゃんは、おしんが思うほど、弱虫じゃない。

お前に親らしいことはできないが、それでもお前は一人で生きている。

それだけで、お前は親孝行していると、おしんに言い聞かせます。

おしんは、作造に、これから毎月仕送りすることを約束します。

父ちゃんと母ちゃん、兄ちゃんが仲よく暮らしてくれるなら、お金など惜しくないと話します。
お加代さまの部屋
東京へ戻り、お加代さまの部屋へ訪れ、お加代さまが、浩太を思って置いてある夫婦の湯飲みを見ていると、浩太が突然部屋へ入ってきて、電気を消し、おしんを抱きしめ、口をふさぎいで「静かに」と言います。

「おしんさんがいるとは思わなかった」と言って、すぐに、おしんから離れますが、「もうしばらく電気はつけないで」と頼みます。

浩太「最近、取り締まりが厳しくなった。ストライキなんて合法なのに。ここしか来るところがない。」

おしん「すぐに出て行きます。」

浩太「加代さんは?」

おしん「無事に祝言がすみました」

浩太「それは良かった。」

おしん「ちゃんと、お加代さまに話した方が良かったのか。この部屋の物は、一つ残らず処分して欲しいと言われた。でも、お加代さまの気持ちを思うと。やっぱり、この部屋は、このままにしておきましょう」

浩太「すぐに東京を発つし。この部屋は2度とこないから、加代さんの言う通り処分してくれ。」

おしん「だったら、一晩だけ、このまま休んでくださって、明日の朝、お食事をお持ちします。」

浩太「もう、会えないかもしれない。おしんさんを傷つけたつぐないもできないかもしれない」

おしんは、「お食事をお持ちいたします」とだけ言って部屋を出ていきます。

おしんは、お加代さまを裏切ったとき、浩太への想いも捨てたはずでした。

浩太と会ったことで、未練になってしまいます。なぜか、ここで別れてしまわない思いが、おしんの胸に残っていたのです。

翌朝
お弁当を作って、お加代さまのアパートに行きますが、浩太はいません。

机の上に、浩太の万年筆と書置きがありました。

すると、刑事たちが入ってきますが、咄嗟に、自分がとんでもない立場に立たせることがわかります。

前置きレビュー

泉ピン子のおふじさん
おしんが加賀屋へ奉公に来たとき、何かにつけて加賀屋の大奥様がかばってくれ、厳しく仕込んでくれたことで、どこへ出ても恥ずかしくないくらいに成長できました。

それから独り立ちして、なんとかやっていける時、母のおふじさんの状況にいたたまれなくなり、一緒に東京で生活することを提案します。

しかし、母のおふじさんは、どこまでも娘の幸せを思い、自分は、あくまでも百姓の家に嫁いで、ここを守ってきたからと、きっぱりと断ります。

どんなに貧乏して苦労しようが、娘の幸せを思う、その潔い強さに母性を感じます。

感想

豆煮てやる
おふじさんは、たとえ字が書けないだろうが、貧乏だろうが、人としての在り方をわかっている人です。

貧しい暮らしで、思うようにならな事ばかりですが、人として腐ることなく娘の幸せを考え、元気でやっていてくれれば、それでいい。

そんなおふじさんが、久しぶりに帰って来た娘にできる事は、豆を煮てあげる事くらいです。

おしんが東京へ行こうと救いの手を差し出しますが、自分の人生、分を良く分かっているので、おふじさんは断ります。

百姓の家に嫁いだ事に、自分の人生を覚悟して貫こうと決心しているので、頑なに娘の誘いには乗りません。

東京へ行けば、今より楽で豊かな生活があるとわかっていても、いつか娘が嫁ぐことを思うと、その代償に、娘婿に気を使わないといけないのなら、嫁いだ家で、じっと我慢をしていた方が良いと言います。

何かしら、物事には代償があると感じているのです。

無学だろうが、お金がないだろうが、クズな亭主と息子がいようが、そんな事よりも、人としてどうあるべきか、おふじさんは良く分かっています。

「母ちゃんは、お前が思うほど弱虫じゃね」

おふじさんに言われると、これほど強い言葉はありません。

おしんは、毎月仕送りするから、それで地主様に借金を返してくれ。

その代わり、母ちゃんを大事にしてくれと、作造に頼みます。

ばんちゃんがいなくなったおふじさんには、おしんしか味方がいませんが、これで少しでも、おふじさんが救われる人生になってくれたらと思います。

浩太現る
おしんはカフェアテネに、帰って来たあいさつをして、女給たちも、待ってましたとばかりに歓迎してくれ、おしんにはイヤな現実を忘れさせてくれると思います。

それもつかの間、お加代さまのアパートに行くと、刑事に追われている浩太が現れます。

おしん、浩太から離れてよ。

たいせつな運動をしているのかもしれないけれど、おしんには気持ちと生活を安定させてくれるような男の方が良いと思うので、浩太の話、聞かなくていいよ。

律儀なおしんは、お加代さまが祝言を挙げて、浩太の事は、最後まで話をしなかったと告げると、浩太は、あっさりと「それでいいんだよ」

おしんの本音は、浩太の事が好きなに、それでもお加代さまへの忖度で、いちいちお加代さまを押さなくていいのに!

浩太は「もう忘れるよ」

男の都合ですよね。

おしんは、できる限り浩太に尽くそうとし「明日の朝、お食事をお持ちします」と、貞淑に使え、男としてこれは、浩太には、たまんないだろうね。

「ちくしょーめ!」と心の声が聞こえてくるようです。

お嬢様に育った、お加代さまには、できない事だったと思う。

浩太のことは好きじゃないけれど、おしんに「おしんさんを傷つけた、償いもできなかった」この誠意ある態度がくやしいのですが、おしんも、その気にさせるだけだから、憂いを持った目で浩太を見ないで!

「なぜか、このまま別れてしまわない思いが、おしんの胸に残っていたのである」

腐れ縁の人なんですね。

美味しそうなお弁当を作っているおしんの表情が、うれしそう。

お弁当を持って、アパートへ行くと、浩太は、すでにいません。

万年筆と書置きだけがあります。

残念とも、うれしいとも、なんとも言えない思いの時、突然、刑事が入ってきます。

おしんには浩太は、貧乏小作のために闘うステキな人なのかもしれませんが、管理人には、ただの疫病神にしか思えません。

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