おしん あらすじ 95話ネタバレ朝ドラ / お師匠さん髪結いの亭主語るキャスト再放送感想

おしん あらすじ 276話ネタバレ朝ドラ / 圭ちゃん希望パパ忘れた キャスト再放送感想 おしん

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2019年7月19日(金)

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あらすじ

おしん(田中裕子)は、竜三(並木史朗)の子をみごもったと言われ、まさかと思います。

間違いだと信じたかったのですが、助産婦に診てもらうと、やはり妊娠でした。

この妊娠をきっかけに、おしんは髪結いの仕事をいっさい辞めてしまいます。

それからのおしんは、わざと一日中のんびり暮らしたので、すぐに生活は窮迫してきました。

それでもおしんは働きません。

夫婦でどん底まで落ちるときを、おしんは待っていたのです。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、並樹史朗、今福将雄、渡辺美佐子

おしんあらすじネタバレ

髪結い
その日、お師匠さんの店に来る顔なじみの助産婦のところへ診てもらうと、やはり妊娠でした。
人生は皮肉なものだと、おしんは思います。

竜三と別れようと思った時の出来事だったからです。

お師匠さん「子供ができてしまったら、別れるというワケにはいかないだろう。

おしんくらいの腕があれば、子供の一人くらい育てていけるだろうけどさ。

父親のない子にしてしまったら、かわいそうだ。

別れる事は、あきらめるんだね。」

おしん「もうこれ以上、田倉と暮らしても、私が働かなければ、田倉は食べていけないのに、田倉には働いている私が気に入らないんです。

そのクセ、何もしないで、私の稼ぎを当てにしているんです。

田倉もつらいだろうし、私だって立つ瀬がありません。」

お師匠さん「女に稼ぎがあると、ついついそう言う事になってしまう。

私だって、苦い思いをしているんだから。

髪結いの亭主って言うだろう。

本当に、そうなんだよね。

男が、悪いワケじゃない。

普通の女と一緒になったら、まともな男だって、女房に稼ぎがあると、ついつい甘えてしまうんだよ。

自分が働かなくても、食べていけるという気持ちが、どんな事したって女房子供を養わなきゃって根性をなくさせてしまうんだ。

女房の稼ぎが、男をダメにしてしまうんだ。

男を大事にして、尽くせば尽くすほど、男は骨抜きにされちゃう。

髪結いの女の因果ってものかもしれないね。

いい男に巡り合わないってワケじゃない。どんなイイ男だって、いつの間にか、甲斐性なしにしちゃうんだよ。

私は、それに気がついたから、別れちゃった。

男のためにも、その方がいいと思ったからさ。

それに懲りて、一人を通しているけどね。

私は、子供がいなかったから、それができたけれど、しょうがないじゃないか。

子供は、神様の授かりもの。

夫婦で、育てるようにという思し召しかもしれないよ。

別れることは諦めて、子供が生まれるまでは、まだまだ働けるんだ。

田倉さんだってさ、父親になるってわかったら、働く気にもなってくれるさ。

しっかりおしよ、おしん!

子供に恵まれるなんて、こんなおめでたい事はないんだよ。

そんな顔していたら、お腹の赤ちゃんに叱られちまうから!」

おしん「私、髪結い辞めます。お師匠さんの話をうかがって、やっとわかりました。私は、田倉がつまづいたとき、田倉のために、もう一度、働こうと思いました。

田倉には、つらい思いをさせたくない、その一念でお師匠さんにもお願いして、こちらにも置いていただきました。

でも、それが大間違いでした。

私が、あの人の代わりをして、それも立派にやり遂げたら、田倉は夫の男の立場がありません。

だからカフェに入り浸ったり、私、一生懸命働いて、あの人にお金の心配をさせないのが、あの人への愛情だし、女房の甲斐性だと思っていたなんて、バカでした。

急に、こんなことを申しだして申し訳ありませんけど、今日限り、こちら、辞めさせていただきます。」

お師匠さん「そりゃ、おしんの気持ちわかるけどさ、急に辞めるって言ったって、おしんが髪結い辞めたら、アンタんとこはどうなるんだよ。」

おしん「それくらい、覚悟しています。飢え死にしてもかまいません。今の私たち夫婦にとって、一番大事なのは、私が仕事を辞めると言うことなんです。

お師匠さには、本当にご迷惑をおかけしますが、私たち夫婦が、本当に立ち直れるかどうかの瀬戸際なんです。どうか、私の我がまま聞いてください!

お願いします!」

お師匠さん「さすが、おしんだ」笑って、「肝の太い事、言うじゃないか。飢え死にする覚悟までついているなら、あぁ自分の思う通りやってみたらいいよ!

店の方は、なんとだってするから。その代わり、途中で音を上げるんじゃないよ。

また、淋しくなっちまうね。おしんがいなくなったら。

時々は、顔を見せておくれよ。」

田倉家

源じい「決心してください」

竜三「おしんが、うんとは言うまい。」

源じい「坊ちゃまが、説き伏せるのが、責任じゃないですか。」

竜三「佐賀へ着いてくる気持ちがないなら、別れる事になってしまったって仕方がないさ。
それだけの縁だったんだ。私だって、佐賀へ帰りたくない。おしんとも別れたくはない。しかし、このままでは、おしんの稼ぎを当てにすることになるし、それじゃ、おしんに苦労を掛けるだけだから、いっそ、一思いに別れた方が。

その事は、私からおしんに話す。早い方がいい」

そこへおしんが帰ってきます。

おしん「珍しい、今日はお出かけにならなかったのですか?」

竜三「大事な話があってな。」

おしん「私も、大事なお話があるんです。私、今日限りで、お師匠さんのところ、辞めました。」

竜三「ケンカでもしたのか?」

おしん「いいえ、仕事がつらくて。やっぱり働きすぎたんですね。しばらく、ウチでゆっくりさせていただきます。私には、田倉竜三という立派な旦那さまがいるんです。何も女房の私が、あくせくしなくても、あなたに頼っていけばいいことです。

これからウチで、しっかり女房の努めを果たしますから、どうぞよろしくお願いいたします。」

竜三「よかっ!おしんが、そのつもりなってくれたら、話は早い!みんなで佐賀へ引き上げよう!今、じいとその話をしていたところだ。東京での商売は、もう無理だ。おしんだって、東京で働くのがイヤになったら、もう暮らしてはいけないということだ。この際、思い切って。」

おしん「佐賀へは行きません。」

竜三「おしんを置いて、源じいと二人だけで佐賀へ戻ることになったっていいのか。」

おしん「それは、困ります。私たちは夫婦です。夫婦である以上、別々に暮らすなんて、私だけ置いていかれたら、私はどうなるんですか?いやです。」

竜三「イヤなら、別れ別れになるか離婚するしかない」

おしん「どうして、一緒に東京で暮らせないんですか?田倉商会は、まだ潰れたワケじゃないんです。あなたが本気で立て直す気になったら、また昔の田倉商会に戻ると信じたから。私は、髪結いを辞めて、あなたについていく決心をしたんです。

私は東京で、アナタと暮らしていきます。アナタだって、その責任は、おありになるはずです。」

竜三「しかし」

おしん「私は、もう離婚はできないんですよ。今日、産婆さんへ行ったら、三月だと言われました。順調にいけば、来年の1月に生れます。

私一人、東京へ置いていくっておっしゃるんですか?この子のためにも、私のためにも、なんとか東京で暮らせるようにしてくださるのが、父親として、夫としての努めでしょう。20歳そこそこで東京へ出てきて、田倉商会を立派にやってきたアナタじゃありませんか!

大船に乗ったつもりで、ついていきます!佐賀へ帰るなんて、いくじのない事は、おっしゃらないでください。

あ~もう、働かなくていいと思ったら急に疲れが出ちゃった。」

源じい「あーどうぞ、休んでください。」

おしん「銭湯は、まだ空いているわよね。じゃ行ってきますから」

寝る間際

髪を乾かすおしんに竜三が「おしんが辞めたら、お師匠さんは、困るんじゃないか?」

おしん「竜三さん」と言って、竜三の布団にもぐりこみます。

「私も、お腹の赤ちゃんも、あなただけが頼りなんです。」と甘えるおしん。

仕事から

竜三が、仕事から帰ってくると寝転んで「明日は電気代の集金日だとじいに言われたが、落ち目になると、10円の金策もできない。おしんは、1日何もしないで。なんとかならないのか、電気代?」

おしん「私の心配する事じゃないでしょ。私は、アナタを頼っているんだからぁ~
払えなくて止められたら、止められたでいいじゃないの。電気使わなくたって死にゃしませんよ!

そういって、竜三のそばに、一緒に寝ころび、竜三の顔を見てタコちゅーー

おしんは、わざと一日中のんびり暮らしたので、すぐに生活は窮迫してきましたが、それでもおしんは働きません。

夫婦でどん底まで落ちるときを、おしんは待っていたのです。

前置きレビュー

今なら
一番の大きなポイントは、今だったら、おしんのような場合は、すぐ離婚。

はい、終了!

第2ステージ!

橋田壽賀子さんは、そうはさせません。

「おしん」たる所以の人生を歩ませます!

山形弁から佐賀弁、下町言葉をたくみにこなして、橋田壽賀子さん、男だったら惚れそう(笑)

感想

やさぐれ
竜さまとの結婚生活に終止符を打った方がいいかと考えていた時の、まさかの妊娠に、おしんは、自分の人生、なんてついていないんだろうと思ったのだと思います。

やさぐれ感が露ですが、キライじゃないです。

おしんは、お師匠さんの過去の男性関係の話を聞いて、自分が良かれと思ってしたことで、竜三をダメにしたと感じ、あれほど頼りにされていたことがわかっているのに、お師匠さんに髪結いを辞めると言い出したおしん。

その時の、必死さが、表情だけでなく声色に良く出ています。

その後の、お師匠さん「さすが、おしんだ」と言って、低い声で笑う。

ここ、カッコいいんですが!!!

自分が見どころのある娘だと思っていたけれど、いざとなった時の切り替えしが、ちゃぶ台返しのごとく「やってくれるよ」と思ったのですね。

「あぁ自分の思った通りやってごらんよ!」

低い声で、きゃーですよ!!!

カッコいい!!!

おしんに「肝の太いこと言うじゃないか」と言いますが、それに呼応するかのようなお師匠さんも同じです。

「時々は、顔を見せておくれよぉ」と、最後の語尾に、母性というか女っぽさも、ちゃんと表現しているんですね。

この妙!

素晴らしい!!!

イイ女
お師匠さんの前では、これまで見せたことのないような敗北感のある表情で、髪結いを辞めると言ったおしんですが、家に帰ると、竜三の前で、お師匠さんのところであったことなど、まるでなかったかのように、サッと切り替えて、「髪結い辞めました!」

事務的に淡々と話しつつも、何気に甘えて、懐に入るのうまいです!

竜さまは、おしんのために別れて、佐賀へ帰ろうと源じいと話をしていましたが、おしんからの申し出に、竜さまもサッと、おしんとは別れず、一緒に佐賀へ引き返そうと言ってきます。

髪結いを辞めるのは、おしんにとって苦渋の決断だったと思いますが、その上、佐賀へ行くことまではさすがに同意できないみたいですね。

その代わり、今まで楚々としていたおしんは、終わったみたいです。

いろんなことが吹っ切れたのか、竜さまに思いっきり甘えて、竜さまがイヤでも働かなくてはならないように、仕向けているのでしょうが、その甘え方がかわいいです。

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