おしん あらすじ 105話ネタバレ朝ドラ / 竜三デザイン画関心する職業婦人 キャスト再放送感想

おしん あらすじ 簡単に?最終回「浩太 その後」ストーリーキャスト50週目ネタバレ朝ドラ  再放送再起編 おしん

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2019年7月31日(水)

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あらすじ

田倉商会の子ども服は、老舗の大野屋に商品を引き取られ、売れたことから、田倉商会は新しい運命をたどることになりました。

すると、一度つまづいて商売にこりごりし、勤め人になった竜三(並木史朗)が、再び子どもの既製服に夢を託して奔走し始めます。

おしん(田中裕子)は、安易に事業を拡大する竜三が不安でならなかったが、生き生きしている竜三を見ると、失敗しても、一からやりなおせばいいんだと考え直すのでした。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、並木史朗、今福将雄、大橋吾郎、乙羽信子

おしんあらすじネタバレ

ミシンが来る
新しく始めた子供服のお店、おしんの期待に反して失敗かと諦めていた時、老舗として名の通った大野屋に商品を引き取られ、それが売れたことから、田倉商会は、また新しい運命をたどることになります。

おしんは、縫子さんたちとミシンで洋服を縫っていると、4人の女が「今日から、こちらへお世話になるものですが。田倉さんに9時に、こちらへと言われましたので」と訪ねてきます。
おしん「田倉は、留守でいないのですが、私が家内です。」

女「私たち今度、こちらでミシンを受け持たせていただくことになりました者です。よろしくお願いいたします」とあいさつをします。

おしん「ウチ、ミシンは3台しかなくて、みんな使っているから」

女「アンタ、騙されたじゃないの?」「どうも、話がうますぎると思った。今のところより、給金がいいって言うからアンタのこと信用して辞めたのよ。」と女たちは口々に言います。

女がおしんに「田倉さんが羅紗屋をやってらした頃、縫子をしていたお店に、時々いらして、今度、既製服の仕立てをすることになって、ミシンの熟練した人を4人ほど、仲間を誘って来てくれないかと言われて、手当を聞いたら、今のところより、ずっといいので。

みんな今のところ辞めて、ついてきてくれたので、今さら間違いと言われても」

おしん「余分なミシンは、ないんですね」

そこへ竜三が入ってきて「みんな、来てくれたのか!」

女は竜三に「どうなっているの、このおうち?」

竜三「すまない、表で手間取ってしまって。」と言って、「こちらが、敏子さん、弓枝さん、勝子さん、章子さん」4人の女を紹介します。

おしん「ミシンが、足りないじゃないの」

竜三「ミシンなら、今着いた」と言って、運送屋さんに「中へ入れてくれ!」

竜三「これで6台なら、注文に間に合う」

おしん「6台なら、新しい人3人で、いいんじゃないの?」

竜三「おしんは、ミシンなんて踏まなくていい。お腹の子に毒だから、奥でゆっくりして、私に任せておけばいい。」

居間

竜三「あーこれでひと段落だ」と、汗をぬぐいます。

竜三「腕のいい縫子を雇うのに一苦労だが、一人で二人分の仕事をする連中だ。苦労のしがいがあった。」

おしん「もぉお、人やミシンを増やしてまで仕事を取るのは反対だって。

大野屋さんには、私たちができることをすれば、それで」

竜三「そんな弱気で、何ができるか?こういう仕事は、他の業者が、雨後の筍のように入り込んで、たちまち競争になるんだよ。そういう競争に負けないためにも、受けた注文をこなせるだけの力を持っておかないと。」

おしん「だからって!」

竜三「これからは、洋服が当たり前の時代が来る。高いものはダメだ。既製服を作る。それを私たちが作るんだよ!大野屋に田倉商会が納めたら、他でも売れるようになる。確実に納めるようにしないと。ミシン6台なんて、序の口だよ。今にもっと大きな作業場を立ててみせるよ!」

おしん「そしたら、今勤めているところは、どうなさるんですか?」

竜三「明日には辞表を出す。この仕事は、一生の正念場だよ。片手間でできることではない。おしん、私に任せておけばいいんだよ。」

おしん「そうね。もし、失敗したら、どん底から這い上がればいいんだ。私なんて、そうやって、何度も何度もどん底から、這い上がって来たんだっけ。あーあ、女って悲しいね。赤ん坊が出来たと思うと、急に危ない橋を渡れなくなっちゃう。ちっちゃくてもいいから、この幸せ手放したくないって!それが、アナタの足を引っ張ってしまうのかもしれないね。」

竜三「男は、子供ができると大きな仕事をしたくなるもんだ。私一人なら、こんな大きな力はわいてはこない。おしんと子供のために頑張るんだよ。」

おしん「あい、お好きなことを、おやりください!丸裸になったら、また一からやり直せばいいんだ。私の子供だから、貧乏にはへっちゃらでしょう!怖いもんなんかありません!」

竜三「よく言ってくれた。これで私も怖いものはない。前だけ向いて、突っ走るだけだ!」と大声で言って、おしんに抱き着き笑い合います。

そこへ源じいが現れ、咳払いをして、「大野屋の立原さまがお見えです。」

竜三が、店に出ると、源じいが「じいは、安心しました。奥さまが、ご主人様のしてることに反対しなさっていましたが、夫婦の気が揃わないと、夫婦が力を合わせていないといけないのに、こういう仕事はうまくいくはずがありませんから。」

寝る間際

竜三がトイレから出てきて、吊り手水(つりちょうず)で手を洗う。


竜三が、おしんが寝床にいないので、居間に行ってみると、おしんはデザイン画を描いています。

竜三「まだ寝ていないのか?」

おしん「違う形をって、大野屋さんから催促されたでしょう。早く描いて、中本さんに型紙作ってもらわないとと思って。」

竜三が、デザイン画を見て「こりゃいいな」

おしん「スタイルは簡単なんだけど、生地で変化をつけようと思って。」

竜三「生地は、私が選ぶから」

おしん「私たちが、こんなに苦労しているのに、大野屋さんより儲けが薄いって、おかしくない?ウチの2倍の利益を取っている」

竜三「しかたがない。あれだけの店の人件費を考えたら、まだ良心的な方だよ。」

おしん「一番、損をするのはお客さまよね?ウチで買えば、大野屋さんの儲けを払うことなんてないんだもの。ずーっと安く買えるのに。作る方と、買う方が、直接やり取りすればいいのに。ずいぶん助かると思うんだけどな。」

竜三「おしんのようなことを言っていたら、世の中、成り立っていかないぞ!

長い間の商売の知恵で、そういう習慣ができたんだ。」

おしん「そうかしら?私、もっとお客さまに、安く買っていただける方法があると思うのにな。」

竜三「ウチは、少しでも原価が安くなるように商品を作れば、それでいいの。」

おしん「事務服までは、とてもウチは」

竜三「仕事があるうちに作った方がいいんだよ。職業婦人が増えているから、事務服の需要が上がっているから、無理しても需要があるうちに事務服の実績を上げておいた方がいい。」

おしん「大野屋にもうけさせるために、忙しい思いをしないといけないんですか?」

竜三呆れて「な~に、早く寝ないか」

ホテル
圭ちゃん笑って「おばあちゃんらしいや。経済のことを知らないで、ちゃんと流通機構に素朴な疑問を持っていたなんてさ。」

おしん「当たり前だろう。子供服だって、事務服だって、大野屋に通さなくて、ウチに来た方がずっと安いのにさ。」

圭ちゃん「やっとわかったよ。おばあちゃんが、どうしてスーパー始めたか。魚でも野菜でも、産地からじかに買って来て、消費者に安く売ろうという精神なんだから。」

おしん「スーパーは、関係ないだろう」

圭ちゃん「あるよ。産地と消費者の間で、2重、3重とモノが動いて、マージンが雪だるまのように増えさせるのをやめさせようと、そういうことだったんだろ?」

おしん「そう言われてみれば、そうだけど、スーパーにたどり着くには、まだまだヒドイ苦労をしてきた。」

圭ちゃん「どんな苦労したか知らないけど、その時代に身に着けたことが、おばあちゃんの一生に影響したことは確かだ。商売に関してはね」

おしん「そりゃ、生まれて初めて商売始めたんだもの。髪結いとは、全然違った世界でね。」

圭ちゃん「うまくいったんだろ?」

おしん「あー面白いようにね。注文は、ドンドン来るし、怖いようだった。なんで、こんな話始めたんだろ。あーあ、また寝そびれちゃった。」

前置きレビュー

橋田壽賀子さんスゴイ
つくづく橋田壽賀子先生がスゴイと思うのは、このドラマが放送された1983年当時は、おしんのような仕事に対する考えは、ごくごく一部ではあったのかもしれませんが、どちらかと言えば、竜三や圭ちゃんの考えの方が主流。

インターネットが普及して、流通経路が大きく変わりました。

平成や令和の今の方が、おしんの考えは共感されるのでは。

職業婦人
職業婦人と言えば、今でいうOLさんです。

ビジネスガールとか、サラリガールと言われていたこともあるようですが、ビジネスガール、略してBGは「街の天使」(売春婦)を意味する隠語であることがわかり、東京オリンピックの前の1963年に、NHKは放送禁止用語としました。

これに代わり、オフィスレディーOLと言う言葉が出てきます。

ちなみにイラストレーターは、昭和30年代ころまで、「挿絵画家」と言われていました。

感想

貧乏脱出か
子供服が売れずに失敗かと思っていたら、竜さまの機転で、大野屋で扱ってもらったことで、売れるようになり、貧乏脱出できそうな予感!

良かった~と思っていたら、突然新しい縫子さんたちが現れ、驚くおしん。

そう広くないであろう店内に、人を勝手に増やされては困ります。

竜さまとしては、うまく段取りを運んだハズなのに、「表で手間取ってしまって」

あ~イヤ~な予感。

滑り出しが、こんな風だと先が見えそうです。

竜さまは、嫁には、おとなしく、ましてや身重のおしんを気遣って、働くことなどしなくても良いと気遣っているのだと思います。

おしんは、小作の娘で、両親が働くのを当たり前にして見てきているので、そんな竜さまの気遣いなどいらないんですよ。

しかも、おしんは「大野屋さんには、私たちができることをすれば、それで」と、いざとなったら欲がないことに驚いた。

「もし、失敗したら、どん底から這い上がればいいんだ」

失敗しないように、策を練りながら進めないといけないと思うのに、頭からこんな風では、うまくいかないと思うな。

髪結いの時は、お客さんにかわいがってもらってと、腕を磨きつつ評判を上げたのに、おしんのメンタルが強いのはわかるけれど、間違った方向へ持っていきそう。

根本的に価値観の違う人と一緒になったことで、軸がブレるのかもしれない。

ともかく、おしんは目の前の仕事に対しては、フルに自分の才能を発揮させようと努力できる人です。

おやつを食べながら、デザイン画を描くおしんを見て、甘納豆なのか、おやつをつまめるくらいの余裕ができて良かった。

だいぶ気持ちに余裕が出てきたのか、かなりくだけた感じになって、このまま今の感じが続けば良いのにと思うけど、最後に乙羽信子おしんの横顔が、意味ありげでした。

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