おしん あらすじ 107話ネタバレ朝ドラ / 泉ピン子母が上京に驚く キャスト再放送感想

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2019年8月2日(金)

あらすじ

おしん(田中裕子)は、夜も工場を動かして、服の生産をするという竜三(並木史朗)に、製糸工場の重労働が原因で死んだ姉の話をして、強く反対します。

おしんの気持ちを受け止めた竜三は、みんなが健康で喜んで働いてもらえる作業場にすると約束します。

そんなある日、竜三がおしんの母のおふじさん(泉ピン子)を、おしんの出産に備えて、山形から招きます。

おふじさんにとっては、生まれて初めての上京であり、竜三とは初対面でした。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、並木史朗、今福将雄、泉ピン子

おしんあらすじネタバレ

おふじさん
身重のおしんが、重い箱を棚に上げようとしていると、源じいが来て、「奥さま、そんな体でやめてください」と言いますが、おしんは、「縫子さん雇うだけでも大変だから、私がやれることはやらないと」

そこへ竜三が外から「お客さまを連れてきた」と言って帰ってきます。

すると、おしんの母おふじさんです。

おしん「何があった?」

おふじさん「何にもね。田舎は、みんな元気だ。」

竜三が「話は、ゆっくり奥でどうぞ」

そう言って、おふじさんとおしんは中へ入ります。

父の作造の死で、おしんが山形へ帰ってから2年ぶりの再会です。

おふじさんには、生れて初めての上京で、娘婿の竜三とも、もちろん初対面です。

おしんは、座敷に広げた荷物を片付けて、座る場所を作っています。

おしん「早く言ってくれたいいのに」

おふじさん「竜三さんが、お前に黙ってくれと言われた」

おしん「アンタが、呼んでくれたの?」

竜三「子供を産むって言うのに、おしん一人じゃ、心細いだろと思ってな。お産の時は、他人よりお母さんの方が安心だろう。私だって、心配なんだから」

おふじさん「それだけじゃないんだよ。お前の暮らしがどんなものか、見せたいって。母ちゃんも、どんなもんか見たかったしな。」

竜三「私だって、一度はお母さんにお目にかかりたかった。できたらゆっくり東京見物でもしていただいて」

おふじさん「たくさんのお小遣いと旅費まで送っていただいて。だから庄治にも誰にも大きな顔して出てこれた。」

おしん「あなた・・・」

おふじさん「子供産まれると手紙をいただいたときから、せめて初めてのおしんのおぼこのお産には、おれ、ついててやりてーなと思ってたんだ。んだらぁ、竜三さんが為替入れた手紙くれてうれしかったです」

おふじさん、お辞儀する。

おしんは、竜三に「ありがとっ!」

~中略~

料亭

おふじさん「こない、ぜいたくなものを。」

竜三「いやーお母さんに、食べてもらいたかったんですよ。ここの料理は、東京で有名ですからね。」

おふじさんはおしんに「大根飯、覚えいているか?」

竜三「大根飯?」

おふじさん「少ない米を、少しでも食いつなぐために、大根を混ぜて炊くっす。それでも腹いっぱい食わせてやれない。そのころのことを思ったら」

おふじさん手ぬぐいを顔に当てて泣く。

おしん「ウチだけではない。小作は、みんなそうだった。つらいとは思わなかった。

そのおかげで、どんな苦労も苦労とは思わなくなったし、なんでもありがたいと思えるようになったし。幸せってもんが、わかるようになったんだ。」

源じい「そんなものかもしれませんな。坊ちゃまは、裕福に育ったので、逆境には弱いんです。奥さまが、そばについてくださらなかったら、どんなことになったかわかりません。

源じい、泣いて「これからも、よろしくお願いします」お礼を言います。

竜三「源じいの言う通りだ。ほんとうに、おしんのおかげで、ここまで来たんですから」

おふじさん「おまえは、果報者だ。日本一の果報者だ。」

おふじさん手ぬぐいを顔に当てて泣く。

おしんには、前途洋々で限りなく明るかった。

参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 三 試練編(新価格) [DVD]

前置きレビュー

頭の体操
山形弁と佐賀弁の会話です。

脳内疲労になるかもしれないので、お菓子やスナックを用意しておいた方がいいかもしれません。

あぜ道
おふじさんが、お産をした「あぜ道」は、田んぼの通り道のこと。

泉ピン子さん
おしんのことをひたすら思い、今までの苦労が報われそうですが、そんなおふじさんを演じている泉ピン子さん、この時、35歳なんです。

おしん あらすじ 107話ネタバレ朝ドラ / 泉ピン子母が上京に驚く キャスト再放送感想

※ちょうど「おしん」の頃の、1984年の写真

老け役と言えば、樹木希林さんが有名ですが、源じいを演じている62歳の今福将雄さんと話をして違和感のない泉ピン子さんもスゴイと思います。

感想

サプライズ!
子供っぽいのかもしれないが、竜さまは、娯楽のない時代だったので、サプライズなことを考えて、人を喜ばすのが好きなのかもしれない。

おしんは、ただひたすら家族のために働くことしかしてこなかったから、もっと人生、楽しもうよ!と竜さまのような人と巡り会ったのかも。

竜さまが、おしんの出産のために、内緒で、母のおふじさんを山形から呼び寄せたなんて、いい人じゃないですか。

しかも、駅で自分が竜三だとわかるように、紙を持って待っていてくれ「母ちゃん、涙で何にも見えなくなってしまって」

こちらも、ウルッときました。

上っ面の愛情だけだったら、こんなことできません。

昨日は、厳しくしかった源じいも、今日は、いいことをしなさったと褒めてくれて、気持ち和みます。

はる姉ちゃんを、短命にさせてしまったけれど、おふじさんには、ものすごく勇気のいることだったと思いますが、おしんには、思うような人生をさせたいと、東京へ行かせて、ほんとうに良かった。

「幸せなお前と同じ屋根の下で、夢なら覚めないでほしい」

苦労続きで、幸せな状況が乏しいと、夢のことのように思えてしまうんなて、ずっと続いてほしいと思います。

せっかくの料亭での食事に、大根飯の話しをしなくてもと思うけれど、有頂天になってはいけないと、戒めのために話をしたのかもしれません。

結婚前は、家柄が違うと反対していた源じいですが、そんな源じいも、おふじさんの話しにちゃんと耳を傾け、竜さまは裕福に育って逆境に弱いから、奥さまのような人がついてくれてと、そんな風に言えるようになって、おしんの日々のたまもなんですね。

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