白人とのハーフと言うと、肌の透明感が際立っているようで、うらやましいです。
アリス=紗良・オットさんというドイツ人の父と日本人の母を持つハーフのピアニストが話題になっています。
モデルさんかと思うルックスで、見た目だけで十分インパクトがあります。
ちょっと気になったので、まとめてみました。
アリス=紗良・オット身長と年齢は?
生年月日:1988年8月
出身地:ドイツ・ミュンヘン
オーストリアのザルツブルクのモーツァルテウム音楽大学でカール=ハインツ・ケマリンクに師事。
紗良と言う名前は、日本人の母方の祖父につけられたそうです。
妹のモナ=飛鳥・オットもピアニストです。
日本語、ドイツ語、英語が堪能。
1995年 ドイツ連邦青少年音楽コンクール優勝を皮切りに、主にドイツ語圏のコンクールでの優勝経験があります。
わずか5年ほどで、世界各地の主要なコンサート・ホールで演奏をしています。
お父さんが、なんと言ってもゲルマン人ですからね、身長がすらっとしています。
日本人の女子の身長の平均は、158cmと言われていますが、ドイツ人の女子の平均は168cmなのだそう。
だいたい170cmくらいなのかな?
華奢な感じですが、ドイツに行ったら、おそらく華奢な部類かもしれません。
髪は黒髪で、きっとエキゾチックな風に見られて、モテそうです^^;
肌がキレイで、髪がツヤツヤ!背も高くて、モデルさんでもやっていけそうです。
http://www.alicesaraott.com/英語ページ
http://www.alicesaraott.com/japanese/日本語ページ
裸足で弾く理由は?
ピアニストというと、キレイな衣装で、すてきなヒールの靴を履いているイメージなんですが、アリスさんは、いつも、はだしでピアノを演奏しています。
音楽は、音を楽しむって書くじゃないですか。楽しむには、リラックスしていないといけないので、裸足なんです。
「報道ステーション」(2016/05/20放送)より
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ショパンのノクターン 第20番 嬰ハ短調 「遺作」
ショパンは、アリスさんの日本のおばあさんにつながっていて、何年か前、ショパンのワルツ全集を収録するときに、祖母が肺がんにかかり、あっという間に他界。
残念なことにアリスさんは、死に目に会うことができませんでした。
一足早く日本へかけつけた妹さんから連絡があり、もうおばあさんは、限界だから、逝かせてあげてと。
そのとき、アリスさんは、ありがたいという気持ちを表せられなくて、ピアノに向かってショパンの曲を弾きました。
その曲を聴きながら、おばあさんは息を引き取りました。
アリスさんは、ふだんからつらい気持ちになったときなどに、ショパンを聞いて励まされたいと思っています。
アリスさんにとって、ショパンを弾くことは希望につながります。
また、ショパンを弾くことで、日本の祖母が隣にいて、だいじょうぶと支えてくれるように思うからです。
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まとめ
日本人のお母様のしつけの良さのようなものが感じられ、アリスさんのノクターン、気持が静まり、久しぶりにクラシックを聴いてみようかと思いました。
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