おしん あらすじ 120話ネタバレ朝ドラ / 島原の女郎!口きくな キャスト再放送感想

おしん あらすじ 簡単に?46週目「恩返し」ストーリーキャストネタバレ朝ドラ  再放送再起編 おしん

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2019年8月17日(土)

あらすじ

被災して田倉の本家へ戻ったおしん(田中裕子)と竜三(並木史朗)は、翌日から働かなければならなりませんでした。

居候の身として当然のことだと、おしんは思います。

また、しゅうとめのお清(高森和子)や兄嫁の恒子の意地悪く聞こえる言葉も、田倉の本家のしきたりや歴史を考えれば、無理もないことで、おしんは誰を恨む気持ちもありません。

しかし、さすがのおしんでも、畑の開こんの仕事は、思いがけずつらいものでした。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、並木史朗、伊藤毅、長谷直美、観世葉子、高森和子、有明祥子、北村和夫、北村総一朗、木内聡、藤田亜里早、金子成美、香野百合子、隈本吉成

おしんあらすじネタバレ

開墾

田倉の本家になんとかたどり着いたおしんと竜三は、のんびりする暇もなく、その翌日から働かなければならなかった。

丸裸で転がり込み、食べさせてもらうためには、当然のことだと、おしんは思った。

二人に与えられた開墾の仕事は、思いがけず、つらいものであった。

竜三「あー腹減った!もう、飯にしないか?」

耕造「まだ、昼には1時間あります。」

竜三、座り込むと、おしん「アンタ」

田倉家

大五郎「竜三とおしんに、そんなキツイ仕事をさせるなんて道理はない!」

お清「あたしがお義母さんがいたころは、作男と一緒にやらされた。」

大五郎「お前たちと、竜三たちとでは違う!」

お清「何が、違うと言うのですか?この家に暮らすなら、それくらいの働きはしてもらわないと。福太郎の手前があるからですよ。竜たちを甘やかしては、福太郎も面白くはないです。つまらない溝ができるから、つらい思いをするのは竜とおしんですよ。竜とおしんが、肩身の狭い思いをしないように、この家に波風の立たないように、気を使ってでも働かせてるのは承知です。ロクに家のことも考えないで、好きなことばかりしている、アンタには、私の気持ちがわからない」

お昼

佐和が、湯飲みに水を注いで竜三に差し出す。

竜三「お茶くらい、持ってくるもんだ」

おしん「そんなぜいたく、通らないんですよ。台所には、お姉さんが立っていて、私が思う通りには、いかないんだから。」

竜三「茶くらい、くれって言えばいいだろうが」

おしん「私には言えません。欲しかったら、アンタが言えばいいでしょう。」

竜三「男が、そんなこと」と言って、握り飯の包みをあけると、2つの握り飯が出てきて

竜三「弁当は、これだけか?」

おしん「えっお姉さん、それだけ持たしてくれました。」

竜三「冗談じゃない!こんな握り飯で、1日中、働けって言うのか?」

おしん「私に怒ったって。お姉さん、それで足りると思っているのでしょう。仕方がないの。居候なんだから。私たちには、これだけしか食べさせられないこと。お姉さん、そう言いたいのよ。」

竜三「人、バカにして」

耕造と佐和が、芋を分け合って食べようとしている。

竜三「耕造・・・」

耕造「竜坊ちゃまのところは、まだ米の飯じゃけん。ウチらは、祭りでもない限り、そんな飯は、食えない。」

竜三「芋か」

耕造「小作や作男のところは、苦しいですから。」

佐和「この芋だって、お義母さんの目が光っているから、好きなだけ持ってはこられません。」

耕造「ウチは、まだしゃもじを握っているから、おまけに嫁に行かない小姑が3人もいるから、佐和が不憫でならない。」

佐和「ううん、私は何とも思ってないのよ。嫁になったら、つらい思いをする。若奥さまだって、同じような目に合っているでしょう。」

竜三「そんなもんかね。佐賀へ帰ってきて良かったと思ったけれど」

おしん「私、おにぎり半分でいい」

竜三「何、言ってんだ?おしんは、雄に乳をやらなければいけないじゃないか。」

おしん、握り飯持って「なんか、山形の子供の頃、思い出した。毎日、ひもじくて、そんな生活から一歩でも抜け出したくて、頑張って来たんだけど。覚悟しなきゃね!」

竜三「俺が、言ってやる!こんな握り飯一つで、一日働かされたんでは、たまったもんではない!」

田倉家
竜三が、足を洗っていると、お清が「帰ったの?キツかっただろ?風呂、湧いているよ」

竜三「腹減って死ぬかと思った。」

お清「何を言ってる。男のクセに」

竜三「あんな昼飯で、持つわけがない!」

お清「あーわかってる、早くしなさい!」

竜三「今日、久しぶりに耕造と会ったよ。あんな美人のかみさんをもらって、良く働くし、気持ちの良い女子だ。どこで、見つけたんだ?」

お清「島原の女郎だ」

竜三「女郎?」

お清「耕造より、5つも年上だ。耕造は、あの女子に入れあげて、おしん!あの女子と口をきいちゃいけないから!村でつまはじきの女子だ。」

おしん「あら、そんな風には見えないわね。よく気がつくし、温かい人だよね。」

お清「おしん?」

おしん「女郎してたって、いいじゃないですか?今、まじめに暮らしているんだったら」

お清「何、新参者のクセして!余計なことを、言うんじゃないよ」

おしん「女郎のどこが、悪いんですか?」

お清「どこって???女郎・・・」

竜三「おしん!!!お前、おふくろに向かって口答えは許さない!」

お清「都会に暮らしていると、ものの良し悪しも礼儀も知らない!始末に負えない!」

そう言って、竜三の尻を叩いて「早くしろ!」

竜三に、お清が、お仏壇のお供え物を出して「祝い事でもらったんだよ。今、お茶を入れてきてあげるから。ここで食べなさい。みんなの分は、ないから。」

竜三「もらっていくよ。おしんにも食べさせたい。」

お清「それしかないから、一人で食べたらいいでしょう。男は、女子の何倍も働いているでしょう。」

竜三「おしんは、よく働くよ。おまけに雄に乳まで飲まして。それで、飯も食べさせてもらえないようでは、かわいそうだ。」

お清「竜、そんな鼻の下長くしては、おしんが増長する。私はね、竜、何もおしんが憎くて食べさせないワケではないよ。これだけの大所帯をやっていくには、めいめいが好きなことをしては、持たないから。あたしだって、家のためにみんな辛抱してきた。おしん一人だけ、勝手きままにさせるワケにはいかない。この家にいるなら、黙ってこの家のやり方についてきてもらわなければ、示しがつかないから。さぁ食べなさい。家にいたときは、餅をついていたでしょ。」

おしんが洗濯物を取り込んでいると、お清がやってきて「おしん、女子はね、亭主に腹が減ったなど言うものじゃない。たとえ自分が腹をすかせても、笑って、自分の食べるものまで、亭主に食べさせるのが女房って言うもんだ。

佐賀の女は、みんなそうしてきた。

この家の者になるつもりなら、よく考えるんだね。」

現代パート
圭ちゃん「とうとう来たね。有明海まで見に来るとは思わなかったよ。」

乙羽信子おしん「だから、今度の旅は、長くなるって言っただろう。」

圭ちゃん「だって、おばあちゃんが、こんなところで暮らしていたなんて知らなかったんだもん。」

おしん「あのころ、佐和さんと一緒に、この海を見ながら、いろんな話をしたわ。お佐和さんだけが、友達だった。お佐和さんと、おばあちゃんだけが、よそ者だったんだもんね。」

圭ちゃん「お女郎さんだった人?」

おしん「どうしたかしらね?若く見えたけれど、あの頃、32~33歳だったかしらね。お佐和さんにだけは会ってみたい。ここでは、つらいだけだったけれど、お佐和さんには、ずいぶん慰められた。おばあちゃん、どうしても佐和さんの髪を、日本髪に結ってみたくてね、髪結いの根性が抜けてなかったんだね。それほど、見事な髪だったんだよ。」

日本髪結う
おしんは、佐和さんの髪を日本髪に結っています。

佐和「夢みたいです。いつか結うときもあるかと思って、道具を持っていたが、本当に結えるなんて。一生に一度でいいから、丸髷を結いたかったです。」

竜三「ほんなことよか若妻ぶいたい」

おしん「良かった。私も何年かぶりに、髪結わせてもらえて。髪結いの道具を焼いてしまって、諦めていたのに。」

佐和「でも、お義母さんに、何て言われるかな?」

耕造「言いたいものには、なんとでも言わせておけばいい。丸髷は、人の女房になったときに、結うもんだ。佐和は、俺の女房だよ。太い顔をして、丸髷でいればいいんだ。誰にも文句は言わせない。」

佐和と耕造は、おしんにお礼を言う。

佐和「一生の夢が、叶いました。」

おしん「本当に、キレイ!」

田倉家
恒子「おしんさん、お義母さんが、待っています。」

おしんが、お清のところへ行くと「おしん!アンタ、よー田倉の家に恥をかかすことをしてくれた!アンタ、あの女郎とは、つき合うなと言ったのに、こともあろうに、髪を結ってやったって言うじゃない!」

竜三「ほんの、遊びだよ。そんな目くじらを立てることではないよ。」

お清「お前が、そんなだらしがないから野放図になるんだよ!それだけじゃない。村中の評判になってしまって、こともあろうに、おしんに髪を結うてもらえないかと頼みに来たモノがいる。それも、一人じゃ二人じゃない」

おしん「ほんとですか?」

お清「こんな恥さらしな話があるか?田倉の嫁が、髪結いしていたと言いふらしているのと、同じことだろう?」

おしん「私、髪結いに行きます!少しでも、お金がもらえるのなら、行かしてください!畑をしているよりも、ずっといいお金になると思います!」

竜三「おしん!」

おしん「お願いします!」

お清「竜!お前、よーこんな女子ば、嫁にしたね。こんなのが田倉の嫁だなんて、情けなくて涙も出ない!顔も見ることない!」と言って、出て行ってしまいます。

おしんには、お清が何を怒っているのか、良く分からなかった。

二人の考え方の違いが、おしんとお清の溝をさらに深くしていくことになったのである。

前置きレビュー

長い翌日
15分番組とは言え、佐賀へ着いて、翌日から働くという話の設定に3日がかりです。

今週の1週間は、重い週の始まりです。

島原の女郎
日本の三大遊郭は、江戸の吉原、島原と長崎の丸山ですが、島原と言うのは、長崎県ではなく、京都なのだそうです。

wikiでは、佐和さんは、「天草」の女郎になっています。

作男の耕造は、最初から作男だったわけではなく、田畑を売って、佐和さんに入れあげ、作男になったとのことです。

とは言っても、京都へ通うほどではなく、長崎県の天草・島原なのかなと思います。

耕造の嫁・佐和を演じる香野百合子さんについて、こちらも良ければお読み下さい。

香野百合子の今現在結婚は?おしんの佐和役その後?若い頃島原の女郎

ティーブレイク

本編とは、まったく関係がありません。

特別面白いワケではありませんが、当時、大スターの沢田研二が、バカバカしいことをしているというのがポイントです。

感想

翌日から
震災にあい、家も仕事も源じいまでもなくしてしまったのに、実家へ帰って早々、働かせるなんて、気持ちの整理も何もなく普通に考えてヒドイです。

三男坊という肩身の狭さから、お清の言いなりになるしかないとは言え、竜さまは、投げやりになるのも無理はないと思います。

大五郎が、お清に、たいへんな思いをして帰ってきたのに、キツイ労働で働かせるなんてと文句を言うのもわかります。

しかも、昼飯は、ただの握り飯だけだなんて、家畜のような扱われ方。

お清は、長男が家長なので、それを立てているのでしょうが、でも事情があるでしょうに、そんなことは、どこ吹く風です。

でも、作男の耕造と佐和は、握り飯どころか、芋を分かち合い、それで労働していることに絶句です。

ただ二人の仲睦まじい様子が救いですが、この先もずっと続くのかと思うと、当時の寿命が短いのもわかるかもしれません。

計算なのか疲れているのか

耕造の嫁が美人なことに、竜さまは驚くと、お清から島原の女郎だから、口をきくなと言われますが、おしんは「よく気がつくし、温かい人だよね」と言います。

おしんはバカな人だと思わないのですが、疲労のあまり素で言っているのか、あえてそう言っているのかわからないけれど、そうでなくてもお清との関係が悪いのに、それを言ったら、どうなるか考えないのか不思議です。

おしんは良く「しんぼう」と言われますが、何気に何かしら壊して、ロックだと思います。

日本髪
畑仕事の合間に、おしんは佐和の髪を日本髪に結いますが、耕造も竜さまも、その姿に見とれます。

何もない平凡な中で、美しく結い上げられた佐和さんは、ひときわキレイに輝き、耕造はうれしかったでしょうね。

それを結いあげた、おしんも、満足できることができて喜びに満ちた表情がいいです。

しかし、佐賀のネットワークをなめてはいけなかった!

おしんが佐和の髪を結ったことが、すぐお清に知れ、大地主の嫁が髪結いしてなどして、恥さらしなと怒ると、おしんは「お金が欲しいから、髪結いに行きます」なんて、笑っちゃいました。

すごい度胸!

でも、おしんには、どうしてお清が怒っているのかわからない・・・・

東京でずっと生活していく分には、知らなくて済んだことも、地方で住むとなると、知らないが故に、虎の尾を踏む思いをする羽目になってしまうなんて。

おにぎり1個で労働させるなどは、お清は鬼だと思うけれど、大地主の家がどういうものか考えないで行動するおしんは、管理人にはロックだと思います。

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