おしん あらすじ 121話ネタバレ朝ドラ / 佐和耕造作男の経緯話す キャスト再放送感想

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2019年8月19日(月)

あらすじ

財産分与の形で、独立したはずの田倉家の三男の竜三(並木史朗)が、関東大震災で無一文になったうえに、姑(しゅうとめ)お清(高森和子)が認めていません。

東京で勝手に一緒になったおしんを連れて突然、帰郷してきます。

おしん(田中裕子)は、お清に歓迎されないのは当たり前だと思い、覚悟のうえでした。

しかし、ことごとくお清と考え方が食い違い、兄嫁にも冷たくされると、これから先のことを考え、暗い気持ちになります。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、並木史朗、伊藤毅、高森和子、香野百合子、隈本吉成

おしんあらすじネタバレ

部屋
竜三が部屋に入ってきて「まだ、起きていたのか。おふくろが、肩をもめと言うから」

おしん、そっぽ向いている。

竜三「怒っているの?サッサと寝てればいいんだよ!」

おしん「話があるから、起きていたんです。」

竜三「もう遅いよ。早く起きないと。」

おしん「どうして、髪結いをしてはいけないの?私、お金が欲しいんです。ここで髪結いできるならしたい。
たとえ一人10銭でもいい、自分が好きに使えるお金が、欲しいの。じゃなかったら、おしめを洗う石鹸を買うこともできない。」

竜三「石鹸なんて、いくらでもあるじゃないか。勝手に使えばいいよ。」

おしん「それができるなら、誰も苦労はしません!お姉さんに言われたのよ。あなたの使う石鹸の分まで、お義母さんにお金をもらってないって。無理もないのよ。石鹸を買うお金だって、バカにならない。お義母さんのことだから、ギリギリの生活費しか、お姉さんに渡していないんじゃないの?」

竜三「なら、お袋に言えばいい。」

おしん「ほかにも、いろいろ欲しいものはある。あれが欲しい、これが欲しいなんて、頼めないわよ。うっかりすると、ご飯のおかわりもできないんだから。悔しいから、お姉さんやおつぎさんよりサッサと食べて、おかわりしてやるんだ!手紙を書こうと思っても、筆も紙もない。繕い物を使用と思っても、ロクにお針の道具だってない。」

竜三「酒田のお加代さんが、震災見舞いにくれたお金が、残っているだろう。あれで、間に合わせればいいだろう」

~中略~

仏間
お清、仏壇の前で手を合わせている。

竜三が入ってきて「少し、金が欲しい。おやじに話をしたら、おふくろにもらえって。5円もあればいいよ。」

お清「何、使うの?」

竜三「おしんが、石鹸も勝手に使えないというから、針仕事したり手紙を書いたりしたくても、ロクに道具もない。何も持たないで、逃げ出してきたから、不自由をしているんだよ。と言って、お姉さんには言えないし、おしんが髪結いをしたいと言ったのも、こんなに世話になっている上に、わがままなことも言えないから、自分の銭を稼ぎたかっただけだよ。悪気があったワケじゃない。」

お清「わかった。私から、おしんに何がいるか、聞いてやる。」

竜三「あぁ申し訳ない。おしんも、喜ぶよ。」

お清「お前も、だらしがない。女房に文句を言われて、おめおめとそんなこと。男の風上にも置けないね!」

竜三「お母さん!」

おしん、雄坊をおんぶしている。

お清「おしん!アンタ、何欲しいの?入用なモノがあるなら、どうして、私に言わないの?何も、竜三に言うことないでしょ。私が、竜や雄の面倒をずいぶん見てやっているつもりだし、アンタの着替えも着古したもので間に合うでしょと思って出してやった。

まるで、何もしてないように竜から文句を言われたら、割に合わない。」

そこへ竜三が現れ「何も、おしんは、そんなつもりで。おしんには、おしんの遠慮があったんだよ。お母さんに、言えないんだよ。」

お清「自分で使う銭が欲しいからと、髪結いしたいなんて。それじゃ田倉は、嫁に何もしてやらないと言いふらして歩くようなもんじゃないの?あーあ、欲しいモノなら、何でも買って。言えばいい!」

おしん「申し訳ございません。私の、我がままでした。これから、気をつけます。」と言って立ち去る。

お清「なーに、あのふくれっ面は?」

おしん、門の外で立っていると、竜三が出てきて、駆け寄り「もぉ~お義母さんには、言わないでって言ったでしょう?」

竜三「お袋に言わなきゃ、金出してもらえないだろう?おやじは、おふくろに財布のひもを握られていて、頼りにならないのだから。」

おしん「結局、怒られるのは私なんだから。それくらい、わかっているでしょう?」

竜三「なら、俺に言うな!お前が、俺に愚痴ばかり言うから、俺だって、黙って聞いているワケにはいかないだろう?」

おしん「えー何にも言いませんよ!」

竜三「あー俺だってイヤになったよ!おふくろには、男の風上にも置けないと言われるし、お前には、文句を言われるし、立つ瀬がない。もう、ほとほとイヤになったよ!

~中略~

休憩

佐和「若奥さま、何かあったんですか?今日は、ちっとも口をきいてないです。もしかして、私が髪を結ったことが、大奥様がご機嫌が悪くなったのでは?気になっていました。

私は、島原の遊郭にいた女子ですから、奥さまに迷惑をかけたのではないでしょうか?」

おしん「そんなことは、人にとやかく言われることじゃないわ。ただね、他人の中にいると、イヤな思いをすることが多くて。」

佐和「こんなことを言ってはいけませんが、大奥様は、しっかりしている人ですし、兄嫁さんもいますからね。つらいことも、多いでしょう。私も、姑や小姑の中で暮らしているから、良く分かります。耕造さんは、私の気を引くために、田んぼを売って、とうとう人さまの田畑を耕す作男になってしまった。そのことを言い立てられたら、針の筵。でも、どんなことを言われても、どんな仕打ちをされても、自分のしたことを考えたら、当たり前と思っております。どんなことがあっても、耕造さんと夫婦になれました。それだけで、ありがたいことだと思い来れました。

もし、私が姑の立場だったら、かわいいせがれが、女郎をしていた女子を家に入れるとなったら、どれほど情けない思いをするのは、良くわかっています。

姑に、口ごたえをする気にはなりません。

奥さまも、面白くないことがあるでしょう。

相手の気持ちになったら、腹も立たなくなるのでは。

すいません!何にも知らないのに、余計なことを言って。」

おしん「佐和さんの言う通りだ。私もね、山形の山奥の貧乏小作の娘で、嫁入り道具など、何一つ持たないでやってきて、ウチの里になど何もしてもらえないのよね。

田倉の息子だったら、もっともっといいところから嫁の来てもあっただろうし、お義母さんだって、そのことを楽しみにしていたと思うの。

それが、私みたいな嫁が来て、それも厄介者で、お義母さんだって、私の顔を見て、いい顔をしていられないわよね。置いてもらえて、飢え死にしなだけでも、お義母さんの嫌み我慢しなきゃいけないか。」

佐和「そうですよ。奥さまも、夫婦仲良く働いているじゃないですか?それが、何よりの幸せですよ。」

おしん「ありがとう。佐和さん!もう、くよくよしないわ!さーて、もう一働きしないとね!」

おしんと佐和さんが、開墾地にやってくると竜三が「あー俺は、やめたぞ!こんなばからしい仕事は、もう二度としない!やめた、やめた!」そう言って、寝転がります。

おしんには、竜三の気持ちがわからないではありません。

居候の身分には、この他に何ができると言うのだろうと、夫の疲れ果てた顔を見つめながら、帰ったら、またひと悶着があるのかと暗い気持ちになっていた。

参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 三 試練編(新価格) [DVD]

感想

東京の生活が
大正デモクラシーで、身分は関係ないからと結婚した竜さまですが、それは都会で、実家から離れていたからできた話しだと思います。

半分詐欺みたいな話しですが、実家へ帰ったら、古い価値観のままの姑には、通用しないことばかりです。

板挟みにならないように、うまくおしんをしつけるか、母を説得しないといけませんが、どっちも融通が利かない。

おしんが竜三との結婚を決めたとき、竜三ではなく、アテネーズのお姉さまたちとどんちゃん騒ぎでもしたら、別な人生があったと思う。

アテネーズのお姉さまたちには、客との信頼関係からか、そういう関係が築けなかったのかな。

器用そうでいて、どこか不器用に思う。

はかないな

作男の嫁の佐和さんは、女郎をやっていた身の上をおしんに話し、耕造は田畑を売ってまでして、自分と一緒になってくれた。

ただ、耕造と夫婦になれたことだけがありがたいなど、貧しい境遇で、おしんのように、手に職を持って自由に生きられた人とは違う。

耕造も佐和も、夫婦寄り添って生きていければ、それで良いとばかりで、貧しさゆえに、他に叶えたい事ややりたいことなどなく、それだけが生きがいなのかと思うと、はかないなと思ってしまう。

竜三は、東京での羽振りの良い生活を経験しているので、重労働をしなければいけない身の上を、すんなり受け入れられないのだと思うが、小作の娘のおしんには、そんな姿の竜三が情けないんだろうな。

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