おしん あらすじ 122話ネタバレ朝ドラ / ごくつぶし!奈落の底に キャスト再放送感想

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2019年8月20日(火)

あらすじ

夫の竜三(並木史朗)の佐賀の実家へ住むようになってからしばらくの間に、おしん(田中裕子)は、いやというほど居候の嫁の悲哀を味わいます。

そのうえ、見知らぬ土地の知らない人ばかりの中で、唯一頼りにしている竜三との間も、しゅうとめをはさむといつかギクシャクしたものになり、おしんの孤独は深くなるばかりでした。

そんななか、竜三は有明海の干拓の組に自分を入れてほしいと父の大五郎(北村和夫)に訴えます。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、並木史朗、伊藤毅、長谷直美、観世葉子、高森和子、有明祥子、北村和夫、北村総一朗、木内聡、藤田亜里早、金子成美、香野百合子、隈本吉成

おしんあらすじネタバレ

食事

夫竜三の佐賀の実家に厄介になってからしばらくの間に、おしんはイヤというほど、居候の嫁の悲哀を味わっていた。

おしんは、恒子や女中のつぎの目も気にせず、ご飯を盛る。

部屋
おしん、おむつをたたんでいる。

竜三「おしん、何をやったんだ?
おふくろが、やっかいになっているなら、少しでも遠慮をする気持ちがないなら、家の中がうまくいかないと、ぼやいている。何かあった時、言われるのは、俺なんだから。少しは、気をつけてくれないと!」

おしん「あーお姉さんが、お義母さんに言いつけたんだ。だって、遠慮していたら、ご飯もロクに食べられないんだもん。誰になんて言われてもいい。ご飯をちゃんと食べないと、体がもたないの!
ねー、私たち、何とかここを出ることを考えましょうよ。私、ここにいたら、だんだんイヤな女になっていくような気がする。アンタとだって、一日、一日、心が離れていくような。」

竜三「しかし、ここを出て、どこへ行くというのだ?」

おしん「町へ出たら、何とでもなるわよ。髪結いをしたっていい。裁縫で仕事したっていい。
親子3人で食べていけることくらいできる。私一人じゃ雄を抱えて無理なことも、アンタがいてくれたら、何だってできないことはないはずがないもん!」

竜三「俺が雄のお守をして、お前が働くって言うのか?お前に食わせてもらうっていうのか?」

おしん「アンタは、アンタで、何か仕事すればいいじゃないの?お加代さまにいただいた、お金だって、まだ残っているのだし。何とでも、できるようになるわよ!畑仕事、アンタだって辞めたいって言ったでしょう?いくら辞めたいと言ったって、ここにいる限り、しなきゃいけないんですから。それなら、町へ出た方が。」

竜三「俺は、もう商売は、こりごりだ。どんなに苦労して、たたき上げたって、一晩で丸裸になってしまうこともある。むなしいことだ。それが、つくづく身に染みたから」

おしん「震災は、ただ運が悪かっただけじゃないの。アンタには、田倉商会をあそこまでにした立派な腕がある!

なんだって、一からやり直したら!私だって、がんばるから!

ここでつらい思いをするなら、なんだって耐えられると思う。」

竜三「しかしな、東京にいる時、苦労したと言ったって、まだ元手があった。金もないのに、どうするんだ?借りる宛てだってないし。兄貴やおやじは、頼りにならないし。」

おしん「じゃあ、私たち、ただ食べるためだけに、ここにいさせてもらうって言うの?」

竜三「だから、俺は俺の土地を持つさ!」

おしん「土地って、アナタ。お金もないのに、土地なんて、どうやって持つんですか?」

竜三「土地は、どんなことがあったって消えない。火事があろうと、地震があろうと残るんだ。

土地は、人を裏切ったりはしない。」

おしん「そりゃそうだけど、そんな夢みたいな話。」

竜三「夢じゃない!おやじに話をしてくる。きっと賛成してくれるさ!」

そう言って、部屋を出る。

~中略~

田倉家

おしんが、恒子に「ただいま、帰りました。私も、何か手伝います!何でも、いいつけてください!水くみましょうか?」

恒子「余計なことをしてもらわなくていい。二人で手が足りている。台所は、私があずかっている。気は使わないでください。」

おしん「でも、私でできることなら」

恒子「他人に入ってこられると、やりにくくて仕方がない。」

おしん「だったら、掃除でも針仕事でも、何でもいいつけてください。」

そこへお清がやってくる。

おしん「ただいま、帰りました!」

お清「ごくろうじゃったね。何の用?」

おしん「何か、お手伝いできればと思って」

お清「どんな風の吹き回しなんだ」

おしん「これから、ずっとお世話になるんです。私で、お役に立つことがあるかと思って。」

お清「アンタにしてもらわなくてもいい。恒子と、おつぎがいるから。それに、今までタダ働きさせられるからつらいって、文句を言われる。これ以上、こき使ったら、どんなこと言われるかわからない。アンタ、自分たちの食い扶持を作ってくれれば、それでいい。竜三を困らせるようなことだけは、言わないでね。竜三が、かわいそうだから。」

おしん、井戸へ行くと、子供たちの声で「ごくつぶし♪」と聞こえてくる。

千代「おばちゃん、ごくつぶしってどういう意味?」

佐太郎「千代!」

千代「お兄ちゃんも、おかあちゃんも教えてくれない。おかあちゃんがね、おばちゃんのことを、ごくつぶしって言っていたよ。どういう意味?」

おしん「ごくつぶしって言うのはね、”いいおばちゃんだね”ほめてくれてる言葉。」

千代「そうなんだ!おばちゃんは、キレイだからね」

そういうと、千賀と一緒に「ごくつぶし♪」と言いながら、家の中へ入っていく。

子供たちの言葉は、おしんの胸をえぐった。

こんな暮らしが、いつまで続くのだろうか。

おしんは、奈落へ突き落されたような思いだった。

参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 三 試練編(新価格) [DVD]

感想

よそ者
おしんの強みは、台所仕事や縫物ですが、基本、お清は、よそ者で小作の娘のおしんが、竜三と一緒になったことが面白くないから、表向きは、畑仕事以外、労働させる負荷を与えないと言っているけれど、やらせたくないんです。

当時は、今よりも、「よそ者」に対しての偏見のようなモノが強かったと思います。

そのよそ者に、少しでも異を唱えられたら、それだけで、「あぁメンドクサイ」と思われ、コミュニケーションを取ろうなんて思わないのだと思います。

気を使うことも大切だけれど、もしかすると、まず、その土地の方言を覚えて、同じ言葉を話すようにしたら、お清や恒子も、もう少し、気持ちを開いたかもしれない。

おしんは、何の悪気もなく標準語を使っているけれど、よそ者でしかないから、恒子は、そんなおしんと関わりたくないんです。

ごくつぶし

うまく回らない時は、何をやっても裏目になってしまうんですよ。

恒子の目など気にしていたら、お腹がすいて、十分な労働ができないからと、食べられるだけご飯を食べていたら、子供たちが「ごくつぶし」と連呼!

おしんの食べっぷりの良さにあきれた恒子が、子供に言ったのでしょうが、まさか子供にそんなことを言われるなんて、出口の見えないトンネルに入ってしまう気持ちになっても、しょうがないです。

それを増長させるようなBGMが、重い。

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