おしん あらすじ 123話ネタバレ朝ドラ / 東京帰る決心3月まで辛抱 キャスト再放送感想

おしんあかね役の鈴木美江(鈴木淑恵)の現在?彼氏クズ?結婚をwiki風 おしん

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2019年8月21日(水)

あらすじ

おしん(田中裕子)は、竜三(並木史朗)が有明海の干拓の作業に出るようになってからは、お清(高森和子)や義兄と畑仕事をする日が多くなります。

義兄に、竜三の分まで働かないと、居候夫婦の食事代は出ないといやみを言われ、おしんは、意地になって畑仕事に精を出します。

おしんは、いつかこの家を出ようと心に決めます。

そして、誰にも吐き出せない思いをひとりで背負い、いつしか口数の少ない女になっていた。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、並木史朗、伊藤毅、長谷直美、観世葉子、高森和子、有明祥子、北村和夫、北村総一朗、木内聡、藤田亜里早、金子成美、泉ピン子、小林千登勢、東てる美、長岡輝子

おしんあらすじネタバレ

干拓
おしん、鋤を、研いでいる。

お清「竜三にも困ったもんだ。干拓が、どんなものか知らないのに、こんなことをやるとは、バカな父親にかぶれてしまって。」

福太郎「おやじの方も諦めた。あんな割に合わない仕事はない。それが、竜三には、わからない。」

お清「杭を打ったり、柵を作ったり、泥の玉を固めたり、野良仕事よりキツイ思いをして、台風の一つでも来たら、たちまち流されて、元の木阿弥だ。それで、どれだけの人間が、泣かされてきたか。お父さんで、イヤというほど、見てきた。凝りもしないで。」

福太郎「竜三は、欲に目がくらんでいる。どんなことを言っても、無駄だ。」

お清「まっ女房に文句を言われたり、愚痴をこぼされたりしたら、そんな気にもなる。

一回、ヒドイ目に合わないと、どんなバカなことをしたかと目が覚めないよ。竜も、因果な嫁をもらった。」

おしん、黙って聞く。

部屋

おしん「干拓って言うのも、そんな簡単なモノじゃないって言うじゃない?お義母さんとお兄さん、ずいぶん、心配していらした。今まで、いろんな人が失敗して泣かされてきたって。私みたいなものが考えたって、そりゃちっぽけな人間の力で、海を畑にするんだもんね。

そんなうまく行く道理がないと思う。」

竜三「お袋や、兄貴が何を言っているか知らないが、言いたいモノには、言わせておけばいい。」

おしん「そういうワケには、いかないの!アンタ、それで良くったって、私、たまらないんだから。アンタがね、土地が欲しいだと言い出したら、まるで私が、そうさせたみたいに、みんな私が悪者になっちゃうんだから。」

竜三「何を言われても、知らん顔をしていればいい。」

おしん「ねっ町、出ましょうよ!東京、行ったっていい。東京も、だいぶ復興したみたいだから。」

竜三「借金抱えて、東京へいったい何するって言うんだよ。」

おしん「東京でなら、なんとかなるって!」

竜三「お前は、ほんとうに俺の気持ちがわかってくれたハズじゃなかったのか?」

おしん「干拓って話は、もっと確かな話だと思ったんだもの。」

竜三「江戸時代から、ちゃんと成功している土地だってあるんだ。簡単じゃないかもしれない。
自分のことだけで、やっているワケじゃない。有明海の干拓は、有明海のそばに住んでいる者の努めだ。村の男の心意気だよ!有明海の大きな干拓をする、大きな男の夢だよ。

ロマンだよ!」

おしん「じゃあ、私のことは、どうだっていいの?私、苦労なんて、なんとでも思わない。だけど、ここにいて苦労することは、何もならないの!私が、どんだけ一生懸命頑張ったって、お義母さんには、気に入らない嫁でしょう。田倉の人間になろうと思っても、田倉の人間に認めてもらえないんだから。」

竜三「なんで、もっと素直になれないんだ!そんなことだから、おふくろにだって好かれないんだ!おふくろを恨むのは、大間違いだよ!お前のこと、ずいぶんかばってもきた。しかし、お前が、そんな気持ちなら、かばいきれない。」

おしん「かばってなんていらないわよ!アンタが、かばってくれればくれるほど、私への風当たりが強くなるんだから。お義母さん、もっと私のこと、憎くなるんだから。それで、私が、アンタにばっかり文句を言われているように思われて。」

竜三「あーわかったよ!そんなら、もう何も言わない!!!!」

雄の泣き声。

竜三「自分の夢だけを追っているワケではないんだ。お前や、雄の将来を考えるから、俺のことを言う前に、兄貴やおふくろに好かれるように考えるのが、先じゃないか?もう2度と、こんなくだらないこと、俺の耳に入れないでくれ!」

おしんが部屋を出ると、居間で笑い声が聞こえ、女中のおつぎが出てくると、おしん「水を飲もうと思って」

お清「アンタ、ずっと覗いていたの?この餅は、恒子の里から届いたんだよ。あたしたちは、夜なべの仕事をしていたんだ。」

おしんは、慌てて部屋へ戻る。

お清の声「卑しい。餅の匂いで、目が覚めたんだ」と言って、笑う。

餅を食べたいとは、思わなかった。

やはりおしんは、この家では、よそ者でしかないことを知らされるのがつらかった。

いつか、この家を出ようと、おしんが決めたのは、この夜からである。

いざとなると、落ち着き先の当てもなく、ただむなしく日が過ぎて行った。

山形の実家へ帰るのは、母に心配をかけるのはつらかったし、雄を抱えて、酒田の加賀屋を頼るのは、迷惑をかけるのがわかるのでためらわれた。

と言って、見知らぬ土地で、雄と二人で生きていく自信は、さすがのおしんにもなかった。

だが、おしんは母や加代へのたよりには、一言も愚痴を書かなかった。

竜三にでも誰にも吐き出せない思いを、一人で背負って、いつか口数の少ない女になっていた。

加賀屋

大奥様「まぁんず、良く来てくれたな」

おふじさん「正月なんで、あいさつに来ないと、バチが当たる。」

お加代さま「こんな雪の深い時に。」

おふじさん「今は、乗り物も便利になって、こういう時でないと、家を出られないから。」

若奥様「みんな、お元気でいますか?」

おふじさん「おかげさまで。大奥様もお元気で、何よりです。」

大奥様「人間の欲って、仕方がないな。こうなったら、加代の赤ちゃんを見られないと、死にたくても死なれない。」

おふじさん「お加代さまは、まだ?」

お加代さま「こればっかりは、授かりものだから」

若奥様「仕方がないんだよ。婿さん、家によりつかないから。加代も、折れてくれればいいのに、情の強い女子だから。この頃は、店のことも加代が取り仕切っているし、婿さん、帰るところがないんだよ。いっそのこと別れて、他の人を婿に入れればってウチの人が言っているけれど」

お加代さま「もう、たくさんだ。男は、こりごりだ。一人でいる方が、よっぽどさっぱりしている。気を使うことも、いらねーし。」

大奥様「これから先の、後継ぎのことを考えないと。」

おふじさん「お加代さまは、まだまだ若い。これから、いいお人に巡り合って、いい後継ぎをお生みになるかもしれない。」

大奥様「おしんは、いい旦那に巡り合って、いい子どもも持っているのに、どうして加代はな、かわいそうに。」

若奥様「あの震災はヒドイ目にあって、ずいぶん心配したけれども、田倉さんの里は大地主だそうで、何不自由がないとは、何よりだったな。」

おふじさん「なんとか、命拾いしてくれて。」

お加代さま「お舅さんやお姑さんにも、かわいがってもらっているって、この間も、手紙をくれたんだ。」

おふじさん「ウチも、竜三さんのお兄さん夫婦には、良くしてもらっているって。」

若奥様「おしんは、いい子だもん。誰からにも、かわいがってもらえるんだ。」

おふじさん「それも、みんなコチラさまで、仕込んでくれたおかげだす。」

お加代さま「おしんは、佐賀のお義母さまには、嫁として認めてもらえないと言って、心配していたけれど、まんず、無事におさまって何よりだ。」

おふじさん「東京で、あくせくするよりも、幸せだ」

お加代さま「あぁおしんに子供がたくさん生まれたら、ウチに、一人もらうつもりだ。

おしんの子なら、きっと加賀屋のいい跡取りになる!なぁおばあちゃま!」

田倉家の正月
おしん一人で、門の外で、雄坊を子守りしている。

お清「アンタ、まだできないの?赤ちゃんだよ」

篤子「また、そんなこと」

お清「早く、いい知らせを聞かせてほしい。お父さんだって、首を長くして待っている。」

大五郎「待っているのは、俺じゃない。お母さんだよ。」

お清「アンタ、お義母さんにこき使われているんじゃ?あんまり、体のキツイことすると、子供のできないこともあるからね。」

大五郎「心配ない!恒子も、ウチへ嫁に来て、ずいぶんこき使われたけれど、ちゃーーんと、4人もできたからね。」

お清「人聞きの悪いこと。私が、ここへ嫁に来たときには、まぁそりゃ、お義母さんは、気を使う人だった。畑仕事もして、台所仕事もして、夜なべは夜なべで針仕事をして、今の嫁は極楽だ。それなのに、おしんは何が気に入らないんだ。朝から晩まで、仏頂面して。」

大五郎「どうした、おしんは?せっかくみんなが集まっているのに」

お清「あー、放っておいていい!おしんは、私たちとは馴染まないですから。一人でいた方が、いいのでしょう。」

お師匠さんからの年賀状

おしん、雄坊を子守りしていると、郵便配達がやって来て、手紙を渡す。

「あけましておめでとうございます。佐賀での初めての新年は、いかがですか?私は、やっと東京へ帰ってきました。東京は、今復興の真っ最中。あたしも焼け跡に、家を建てることになりました。3月の初めには、また長谷川を再開できそうです。元気で会える日を楽しみにしています。たか」

懐かしいお師匠さんからのハガキは、おしんの暗い心に灯をともしていた。

お師匠さんが、東京へ帰って、また髪結いを始める。

私も東京へ帰ろう。

お師匠さんのところなら、雄を抱えても、働かせてもらえる。

ここの暮らしも3月までの辛坊。

3月までの辛坊、呪文のように繰り返す。

感想

ギャップ
畑仕事に出れば、佐和さんという友達ができたので、多少は気がまぎれるかもしれませんが、家に帰ると、竜さま以外、誰も心を開ける人はいません。

大五郎は良い人ですが、下手に大五郎と仲良くしたら、お清が、うるさいんですよね。

お互いにとって、存在自体が、ストレスになっていると思う。

それもつらいけれど、竜さまとおしんのケンカもつらい。

竜さまは、自分で事業をして、軌道に乗ったかと思うと横やりを入れられる思いを何度もしているので、自分で商売をすることは懲りています。

おしんは、7つの時から、奉公をしているから、そんなことではへこたれることはないけれど、その埋めるに埋められないギャップが、見ていてつらい。

間が悪い

竜さまに、つまらないことを言うなと言われ、面白くないおしんは、気を紛らわそうと部屋を出ると、間の悪いことに、女中のおつぎと顔を合わせてしまいます。

この間の悪い感じ、いやだなぁ~と思っていると、お清たちが楽しそうに餅を食べていて、しかもお清に「ずっとのぞいていたのか」と、あらぬことを言われ、おしんでなくとも逃げたいです!

めでたいはずが
加賀屋で、母のおふじさんが新年のあいさつに行き、何も知らないみんなは、おしんが佐賀で幸せに暮らしているだろうと話をしています。

おふじさんにしても加賀屋の人たちにしても、みんな温かい人たちばかりで、しかも、佐賀の地主様より、加賀屋の方がよほど裕福でいい家に思えます。

佐賀の家でも、新年のお祝いで盛り上がっているのに、おしんは、新年などまるで関係ないかのように、一人子守りをしています。

確かに、これは地獄かも。

光明
そんな中、お師匠さんから年賀はがきが届きます。

しかも東京へ戻って、髪結いを再開させる知らせに、おしんにはチャンス到来とばかり、気持ちが浮き立ちます。

この時代、シングルマザーが生きていくなんて、ほんとうに大変なことだと思うのですが、3月と具体的な数字を目にして、おしんに目標が生まれます。

何年もかかる干拓よりも、一番叶えられそうな現実的なことに、おしんでなくても手放しで喜んじゃいます!

3月なんて、もうすぐ!

がんばれ!

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