おしん あらすじ 124話ネタバレ朝ドラ / 佐和身投げして自殺図る キャスト再放送感想

おしん あらすじ 簡単に?49週目「覚悟」ストーリーキャストネタバレ朝ドラ  再放送再起編 おしん

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2019年8月22日(木)

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あらすじ

おしん(田中裕子)の運命を変えた大正12(1923)年が暮れ、おしんは佐賀で新春を迎えます。

佐賀の田倉本家での暮らしは、おしんにとってつらいことばかりでした。

しかし、髪結いのお師匠さんからのハガキが、暗いおしんの胸に希望のあかりをともしてくれます。

おしんは、3月になったら、東京で髪結いの店を再開するたかを頼って上京することを心に決め、何事も春になるまでの辛抱だと自分に言い聞かせます。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、並木史朗、伊藤毅、長谷直美、観世葉子、高森和子、有明祥子、北村和夫、北村総一朗、木内聡、藤田亜里早、金子成美、香野百合子、乙羽信子、大橋吾郎

おしんあらすじネタバレ

大正13年
おしんの運命を変えた大正12年も過ぎ、大正13年の新春を迎えた。

おしんにとってつらいことばかりであったが、髪結いからのお師匠さんからの手紙だけが、暗いおしんの心を灯してくれた。

3月になったら、東京で髪結いの店を再開するというお師匠さんを頼って、おしんは上京することを心に決めたのである。

竜三が部屋へ入ってくる。

竜三「こらっ正月だというのに、仏頂面して。おふくろが、何が気に入らないのかとボヤいているよ。もう少し、機嫌良くできないのか?お前が、そんなふくれっ面しているから、おふくろだって、ついお前に冷たく当たるんだ。おまけに、俺まで文句を言われるし。」

おしん「別に、ふくれているつもりはないんだけど。」

竜三「祝いの酒だって、みんなと飲めばいいだろう。」

おしん「余計者が行って、みんながイヤな思いをするよりも、篤子さんだってみえているんでしょ?遠慮した方が、いいの」

竜三「なぜ、そんなひがむんだ。その気持ちが、みんなと離れてしまうことになる。嫌われていると思うなら、気に入られるように努力すればいいじゃないか?」

おしん「これ以上、どうしろっていうのよ?私だって、楽しく暮らしたいわよ。みんなに、かわいがられたい。お義母さんに好かれるためなら、どんなことだってするつもりでいた。でも、お義母さんには、通じないんだもん。」

竜三「そこをちゃんとするのが、嫁の努めだろうが。このまま、溝が深くなってしまったら、つらい思いをするのはお前だから。俺だって、こんなことを言うんだよ。」

おしん「いいのよ、私。別に気にしていないから。」

竜三「気にしていないって、どういうことだ?お前が、そんな気持ちでいる間、おふくろとうまくいく道理なんてない。俺だって、たまらない!なんだ、その顔は?すぐ、ふくれっ面して!それじゃ、おふくろが怒るのだって無理もない!俺だって、もうたくさんだ!これだけ言ってもわからないなら、もう勝手にすればいい!」

竜三が立ち上がると、おしん「アンタ!ほんとうに、この家、出るつもりないの?」

竜三「もう、それは前にも言ってあるはずだ。」

おしん「お願い、考えて」

竜三「俺は、干拓の仕事にかけているんだ。そんなくだらないことは、2度と言わないでくれと言ったはずだ。」

居間

大五郎が、お清にお酌されているところへ、竜三が入ってくる。

竜三「俺に、一つ部屋をくれ。屋根裏部屋でいいよ。」

お清「どうしたの?」

竜三「一人になりたい。もう、おしんにはうんざりだ。おしんが、あんなしぶとい女子とは思わなかった。」

大五郎「なんて、ふざけたことを言うんだ!夫婦が同じ屋根の下にいて、別々に暮らすって、そんなバカなことあるか?」

竜三「おしんは、俺の気持ちをわかってくれない。わかろうともしない。自分のことばかり言って。俺は、もう疲れてしまった。」

大五郎「よう、そんなこと。お前が、おしんを見放したら、おしんはどうなる?お前だけが、たよりじゃないか?ともかく、2人で、良く話し合って。」

竜三「話し合っても、わからないものはわからない!」

大五郎「お前が、好きで一緒になった女子じゃないか?」

お清「いくら、惚れて一緒になったって、イヤになるのも仕方がない。竜もやっと、あの女の性根をわかった。屋根裏部屋と言わず、私の隣の部屋で寝起きすればいい。」

大五郎「お清」

お清「いつか、こんな時が来ると思っていた。」

篤子「竜兄ちゃんも、よくよく運が悪いよね。あんな女子と一緒になったばかりに。なんだかんだ言って、何もなくなってしまった。挙句に」

お清「そうだよ。女が賢しらに、工場や家だと言って亭主の尻を叩いて、竜一人が、無理をすることはない。みんな、おしんのせいだ。」

篤子「竜兄ちゃん、今でも遅くないよ。サッサと別れてしまえばいいよ。ここで、一生暮らすつもりでしょう。それに相応しいお嫁さんをもらった方が」

お清「佐賀には、やっぱり佐賀の女が一番だよ。恒子だって、そりゃ気に入らないところはあった。でも、黙ってついてきたよ。おしんと比べたら、どれくらい賢いか。」

篤子「あたしの友達で、まだひとり者が、いっぱいいるから、いくらでも世話するよ」

大五郎「いい加減にしろ。おしんを追い出すことは、この俺が許さない!」

篤子「そんなこと言っても、別々の部屋で寝たいなんて夫婦がおしまい。」

お清「別れた方がいい、早い方がいい。」

竜三「俺は何も、別れるとは言ってない。雄がいるから、そんなことはできない。」

お清「竜くらい、あたしが育ててやる。」

竜三「俺は、ただおしんと顔を突き合わせると、気が休まらない。」

篤子「なんだ、まだ未練があるんだ。」

竜三「根は良い、女子だよ。ただ、今は、少しきき分けがない。別々に寝たら、考えも変わるかもしれない。」

篤子「竜兄ちゃんも、やっと目が覚めたかと思ったけれど」

お清「まぁいいよ。そのうち、おしんの方で出て行く気になるかもしれないし。」

おしんの部屋
お清が「おしん」と声をかけて、部屋に来る。

お清「竜三の布団をもらっていくよ。竜三は、今夜からあたしの隣の部屋で寝るから。アンタの顔を見たくないとは、よくよくのことだね。そりゃ、顔を合わすたびに、女房からグチを言われたら、竜三だってたまらないだろう。」

おしんが、布団を持っていこうとすると、お清「いいよ、いいよ」と言って、女中のおつぎに布団を渡す。

サッサと出て行けばいいよ。止めないから。」そう言って、お清は部屋を出る。

とうとう来る時が来たと、おしんは思った。

竜三と、ここまで心が離れてしまったのでは、もう田倉の家にいる理由はない。

今すぐにでも、ここを出て行きたかった。

母のふじの顔が、お加代さまの顔が、お師匠さんの顔が、テキヤの健さんの顔が、そして浩太の顔が、おしんの脳裏に浮かんでは消えた。

みんな、懐かしい顔であった。今、頼れる人は、いなかった。

でも、「3月になってお師匠さんが髪結いの店を開いたら」と、おしんはつぶやいていた。

春になったら、春になったら、それまでの辛坊。

「かあちゃん、おら負けねーだよ。春になったら東京へ行く。春までの辛坊だ。」

現代パート
源じいの墓

乙羽信子おしん「源じいは、小さいころから田倉の家に奉公して、一生を一人で通したんだけど、身よりはなくて、田倉のお舅さんが、この墓を立てておやりになったんだけど、このごろじゃ、源じいのことを覚えている人もいなくなっちまっただろうし。おばあちゃんだって、60年ぶりだからね。あの頃は、良くここへ一人でお参りに来て、源じいが生きていたら、おばあちゃんのつらさを聞いてもらえただろうし、かばってくれたものだろうし、ずいぶん泣いた。」

圭ちゃん「おばあちゃんらしくない。おばあちゃんは、どこにいたってかわいがってもらえたじゃないか。加賀屋だって、髪結いのお師匠さんだって。話を聞いていれば、ずいぶんヒドイお姑さんだったらしいから、無理もないだろうけどさ。どうしてメソメソしないで、お姑さんに自分の気持ちをわかってもらおうとしなかったの?そこが、おばあちゃんらしいんだけどな。」

おしん「それは、今だから言えることで、昔は、お姑さんに口ごたえするなんて、考えられないことだった。」

圭ちゃん「そんなバカな」

おしん「そういう時代もあったの。みんなそういうもんだと思って、じっとしんぼうしてたんだから。今、思うと、やっぱりおばあちゃんが悪かったのかもしれないね。佐賀のお姑さんが反対しているっていうのに、結婚しちまって、機嫌良く迎えられる道理はないし。

それは百も承知で厄介になっているって言うのに、やっぱり恨んだりひがんだりして、若かったんだね。」

圭ちゃん「でも、よく我慢してたよな。そんな冷たい仕打ちされながら。」

おしん「いつか、東京へ出られるって言う気持ちがあった。でも、それがいけなかったんだよね。じっとしんぼうしているのが、周りになおのこと、ふてぶてしい女に見えたんだろうね。きっとイヤな女だったろうと思うよ。」

圭ちゃん「どっちもどっちだな。お互いに偏見のかたまりで出会っているから。まぁそれが嫁と姑の宿命みたいなものだけどさ。」

おしん「もっと気の毒なのは、そんな母親と女房にはさまれた男かもしれない。両方からブーブー言われて、一番やりきれなかったのかもしれないね。おじいちゃんが。」

圭ちゃん「参るよね、母親と女房がうまくいかないと。」

おしん「おばあちゃん、あの頃、イヤってほど堪えていたから、おばあちゃん、息子に嫁が来ても、嫁のことには、一切目をつむろうと思っていたんだ。」

圭ちゃん「そうか、おばあちゃん、道子おばさんには、何も言わないもんね。そういう意味じゃ、昔つらい思いをしたことも無駄じゃないんだ。」

おしん「それでも、なんだかんだ言われてさ、姑になってみて、初めて田倉のお姑さんの気持ちがわかったりしてさ。源じい、あの時も畑からの帰りに、源じいに色んな話を聞いてもらったよね。」

おしん墓参り

おしんが、源じいの墓に白い菊の花を供える。

「身投げだ~」と、みな走って行く。

おしんが、人だかりのできているところへ行くと、水に濡れた佐和が横たわっている。

おしんは、「佐和さ~ん!!!」と叫んで、佐和の頬を叩いていると、佐和の意識が戻る。

おしんには、佐和の思いつめたような気持ちがわかるような気がした。もし、東京へ出る希望がなかったら、自分も佐和と同じようなことをしていたかもしれないと、おしんは背筋の凍りつくような思いであった。

前置きレビュー

きき分けがない!

竜三の「ききわけがない」と来て、沢田研二の「カサブランカダンディ」

カサブランカ・ダンディ   沢田研二

すみません・・・

感想

堂々巡り
おしんは、自分で端から「厄介者」と、自分にレッテル貼ってしまって、それでは前に進まないと思う。

たとえ厄介者でも、身動きできる状態でないのだから、開き直るしかないと思うのだけど、そういう気にもならないくらい、イヤなんですね。

竜さまなりに、聞き分けのないおしんに、考えをあらためさせようと、部屋を別々にすることになりましたが、お清としては、これをチャンスに、おしんから気持ちを離れて、別れてくれたらちょうどいいと思ったとしても無理もないです。

運のない時は、身の回りのモノがサーっと波が引くような状況になりますが、別々の部屋にすると聞いたおしんは、まさにそんな感じ。

どんな時でも、寄り添ってくれるハズの人までも遠のいてしまうなんて、ここでもまた溝が埋まるどころかさらに離れていきます。

今のおしんにとっての慰めは、母のふじやお加代さま、お師匠さん、テキヤの健さんはまだしも、なんで、浩太なワケ?

管理人としては、どうしてここで浩太なのか、かなり解せません。

墓参り

お墓参りに行っても、源じいは話しかけてくれることはありませんが、ひたすら源じいの頬笑みが浮かんでくるようです。

年老いてから、若かったころの自分の至らなさを反省するおしん。

おしんは、仕込まれた仕事は、忠実にやり遂げるけれど、それ以外のことは不器用だと思います。

成長期に、家のために働かなくてはならかったことから、集団生活の中でもまれることがなかったことが影響しているのかなと思う。

仕方のないことですが、厳しい人生ではあります。

慰めの源じいの墓参りをしていた時、「身投げだ」と聞いて行ってみると、濡れて横たわった佐和さんじゃないですか!!!

おしんにとって唯一同志の佐和さん、しかもついこの前まで、おしんを励ましてくれていたのに、どうして?

おしんには、切なすぎる!!!

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