おしん あらすじ 174話ネタバレ朝ドラ / 竜三が伊勢で雄坊を抱く キャスト再放送感想

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2019年10月19日(土)

あらすじ

台風の激しい風と波の音のせいで、眠れないおしん(田中裕子)の胸に、なぜか不吉な予感が生まれて消えなかった。

佐賀では、猛威をふるった台風の被害で、田倉本家が大変な損害を受けます。

田倉家の稲は、すべて水につかってしまい、駄目になってしまった。

干拓の成功を夢みて4年間ひたすら頑張ってきた竜三(並木史朗)は、絶望し、置き手紙を残して家を出ます。

その竜三が、三重県伊勢のおしんのところに突然、姿を現した。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、山野礼央、赤木春恵、並木史朗、観世葉子、高森和子、北村和夫、北村総一朗

おしんあらすじネタバレ

台風の一夜が明け

台風の一夜が明けると、初秋の青空であった。佐賀の台風の被害を案じて眠れなかったおしんも、明るい朝に、胸騒ぎもウソのように消えてしまっていた。

おしん行商に行くと、客から今日は来ないと思ったと言われますが、おしんは、味噌漬けと佃煮ならあると売ります。

おしん「アワビは、そのまま食べられます。

客「夕べは、大変だったけれど、おしんさんのところは、なんともなかった?」

おしん「おかげさまで、若い衆は、堤防を見ていましたけど」

客「九州は、大変だったな?おしんさんは、新聞見ていないの?佐賀でも長崎でも、多くの人が、死んだんだって。堤防が切れて、川があふれたらしい」

佐賀
お清、ウロウロ

そこへ恒子がやってきて「お義父さんや竜三さんは?」

お清「まだだ」

恒子「田んぼが水に浸かってしまって、せっかく実った稲が。今水をはかさないと、せめてウチが食べる分くらいは。お義父さんも竜三さんにも手伝ってもらいたいです。お義母さんにも!」

お清「帰って来ないんだから!夕べの、あの嵐の中、干拓の見回りに見に行くというから、私は止めたのに!」

恒子「お義母さんだけでも、すぐに!ウチで食べる分の米も、助かりませんよ!」

お清「稲どころじゃない!お父さんと竜三を探しに行かないと!」

恒子「お願いです。田んぼを手伝ってください!」

お清「お父さん!!」

恒子「そんなこと、言わないでください!」

そこへ、大五郎と竜三が帰ってくる。

お清「竜!二人とも無事だった!どんなに心配したか!」

恒子は、大五郎と竜三に「ウチの人が、すぐに田んぼに来てくれって」

お清「二人とも、夕べから何も食べてないんだよ。せめて腹ごしらえくらい先にして」

恒子「そんなのん気なことを言っている時じゃないでしょう!」

大五郎「稲は、あきらめないと。今、見てきたけれど、一遍水に浸かってしまって、どうにもならない」

恒子「お義父さん」

大五郎「竜三、早く、体を洗いなさい」

竜三、声を上げて泣き出す。

大五郎「干拓していたものが、みんな流されてしまった」

お清「竜の組も?」

大五郎「あぁ一番台風の激しい時、満潮と出会って」

竜三「俺は、佐賀で4年間、何のために辛坊していたんだ!!!何もかも、おしまいだーー!」

居間で大五郎、お清、福太郎、竜三が座っている。

福太郎「小作の田も、みんなやられてしまって、今年は年貢米もとれない。

と言って、小作を見殺しにはできない。

どうやって1年をやっていけばいいのか」

大五郎「いざとなったら、蔵のモノでも売って、まだ金になる書画骨董はあるだろう。
天災だ。

誰も恨んではいけない」

~中略~

伊勢
竜三、海を前に立っている。

おしんと雄が「夕焼け小焼けで、日が暮れて~♪」と歌いながら歩いてくる。

おしんが、ふと人の気配を感じ立ち止まる。

竜三は、無言で立ち去る。

おしんが、竜三の後を追う。

竜三は走るが、重い荷物で早く走れず、おしんが追いつき、捕まえようとして竜三が転ぶ。

おしん「どうして逃げるの?」

竜三「お別れに来たんだ。おしんと雄の姿、ひと目見たかった。

おしんと雄は、楽しそうに歌を歌っていた。それを見ただけで、もう思い残すことはない。どこにでも行かれる」

おしん「アンタ」

竜三「下関から関釜連絡船に乗って、そこから満州までは汽車だ。大連に行けば、小学校の時の友達がいる。

満州は、新天地だ。日本は不景気で仕事どころか、労働者がドンドン首を切られている。でも、満州はこれから開ける!どんな仕事でもある。
ただ、向こうへ行ったら、いつ帰って来れるかわからない。

それを思ったら、ひと目、雄とおしんに会いたくて、今はおしんにも雄にも会せる顔はない。

でも、いつか必ず迎えに来る!

それまで、雄を頼む」

そう言って、立ち上がろうとするが、おしんが、竜三にしがみつき「待って!待って!どうして満州なんか行かないといけないの?」

竜三「女に話しても無駄だよ!こうする他、仕方がないんだよ!」

おしん「雄に会って!アンタ、父親でしょう!」

竜三「会えば、つらいだけだ!心が残るだけだ!向こうに着いたら、様子を知らせるよ!」

そう言って、おしんんを振り切り歩き出すと、目の前に雄が立っている。

雄「お父ちゃん~」と言って、竜三のとこへ走ってくる。

竜三、雄を抱きしめ「雄・・・・」

そこへ、ひさがやってきて「おしんちゃん」

おしん「田倉です」

ひさ「雄坊のお父さんかいな?」

参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 四 自立編(新価格) [DVD]

感想

悲壮な竜三
なんだか皮肉な展開ですが、台風が過ぎ去って、今日もまた、おしんは行商へ行きますが、なじみの客もでき、商売も上々のようです。

台風に見舞われた佐賀では、想像以上に大変なことになっていましたが、情報が乏しい時代、おしんには様子がわからず、それが幸いとは複雑です。

恒子さんは、自分たちの家の食べるお米をなんとかしようと、お清に田んぼを手伝ってくれるように頼みますが、いざと言う時、お清では当てにならないのが良く分かります。

しっかりした恒子さんが、頼もしいです。

そこへ行くと、干拓がだめになってしまったと、竜三は、慟哭をあげますが、福太郎もお清も、それ見たことばかりにと慰めるどころか責められて、ほとほと竜三が気の毒です。

三男坊とは、お気楽に思えますが、さすがに、竜三も、おしんではないけれど、佐賀の実家にいることに堪えられなくなったのか、粛々とした内容の置手紙を残して家を出ますが、なんか嫌な予感がしてしまう。

ラシャ問屋の時は、源じいがついていたから、うまくいけたように思うけれど、竜三一人で、うまくやっていけるのだろうか?

雄ちゃん
海を前に、まるで脱走兵のような竜三が立っている!

そこへ、おしんは、雄ちゃんと、何の不安もなく「夕焼け小焼け」を歌いながら歩いていますが、雄ちゃんが歌っているのがかわいい。

竜三は、何か後ろめたいのか、二人の姿を見て、声をかけることなく立ち去りますが、今は、おしんに話すような心境になれないのでしょう。

でも、佐賀から伊勢は、かなり遠いはず。

はるばるやってきたのに、よほど、竜三は、落ち込んでいるのだと思います。

竜三は、必死に逃げますが、おしんに捕まえられます。

砂浜を重い荷物を背負ってでは、身軽なおしんにかないませんが、おしんと一緒になってから、間抜けな面ばかりが強調されているみたいで同情したい。

竜三は、女を作って浮気するわけでもなく、自分の理想の中で、おしんと生活したいだけなのに、なかなか現実にならなくて、もどかしいのだと思う。

おしんは、どんな時でも、目の前のことに全力投球して生きているなと思いますが、竜三をとらえた時も、竜三は、しがみつかれたおしんを振り払おうとするのに、どんなに無様になろうとも、おしんは離れようとしない、その必死さがすごい!

おしんが佐賀から逃げ出そうとした時、竜三ともめあって、右手をだめにしてしまったと言うのに、おしんも懲りない人だ。

でも、今度は、大きくなった雄が、後ろ手を組んで「お父ちゃん」と言って、竜三に駆け寄ってくるじゃないですか!

かわいすぎる!!!!

親子の対面!

おそらく、当時の視聴者が涙したと思われる、最高に感動の場面のはずが、雄ちゃんのおててがパーになっていて、いやいやなのかな?

笑うところじゃないんだけど。

おしんのなぜだかホッとした表情が、ドラマチックなBGMと共に終わった。

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