おしん あらすじ 181話ネタバレ朝ドラ / 泉ピン子白血病診断され キャスト再放送感想

おしんあかね役の鈴木美江(鈴木淑恵)の現在?彼氏クズ?結婚をwiki風 おしん

スポンサドーリンク





 

2019年10月28日(月)

あらすじ

昭和4年10月、おしん(田中裕子)は、2人目の男子を出産しました。おしんにとって何よりもうれしい次男の誕生でした。

身重のおしんを手伝うという名目で山形から伊勢へ出てきた母のふじ(泉ピン子)も、大いに喜びます。

しかし、喜びもつかの間、おふじさんは疲労がたたったのか、倒れてしまいます。

検査の結果は、白血病という診断でしたが、それは竜三(並木史朗)にだけ知らされ、他には誰の耳にも入れられませんでした。

参考:Yahoo!テレビ

<<前回180話 TOP 次回182話>>

おしんキャスト

田中裕子、赤木春恵、並木史朗、槇浩、泉ピン子

おしんあらすじネタバレ

伊勢
昭和4年、おしんは二人目の男の子を無事出産した。

同じその夜、出産につきそっていたふじが、倒れてしまった。

医師「よく、調べてみないとわからないが、心臓は正常だし、ただの疲れかもしれない。
とりあえず、注射打っておいたから」

竜三「女房のお産の騒ぎで2晩ほど、ロクに寝ていませんでした」

医師「それが原因かもしれないな」

おふじさん、意識取り戻す。

竜三「お義母さん!」

医師「苦しいところや、痛いところはあるかね?」

竜三「気分は、どうですか?」

おふじさん「目の前が急に真っ暗になって」

産婆「かまどの前で、倒れていたんですよ」

おふじさん「迷惑をかけたなっす」

医師「寝ておいた方がいい」

おふじさん「体が、鉛つまったみたいで」

医師「だるいのかね?」

おふじさん「年だから、思うように体が動けなくても当たり前だ」

医師「一度、名古屋の大きな病院へ行って、詳しく検査してもらった方がいいかもしれないな。実は、私も明日行くんだ。知っている医者もいるから、一緒に。じゃ、まっお大事に」

医師が出て行くと、竜三が後を追って話を聞く。

ひさが、魚を持ってやってくる。

ひさ「これな、おしんちゃんに食べさせようと思って」

竜三「おかみさん、ありがとうございます」

おふじさんが、ひさにあいさつをする。

~中略~

おしん「はい、仁(ひとし)って名前にしようと思って。にんべんに、一二三の二と書く」

ひさ「仁徳天皇の仁かいな?」

おしん「はい、雄は、英雄の雄だったんですよね。今度は、人を愛し慈しみ思いやりのある子供にしようと思って。仁という字には、そういう意味があるんだそうです」

ひさ「ほぉそうかいな。仁ちゃん☆」

おしんにとって、ささやかだが、幸せな日々が訪れようとしていた。

が、その幸せにしのびよろうとしている影があった。

おふじさんが、帰ってくる。

ひさ「おかえり」

おふじさん「とんだ、勝手をしまして」と言ったそばから、立ちくらみ。

おふじさん「ウチにばかり、いるものですから。たまに出ると、疲れが出て」

ひさ「具合が悪いのと、違いますか?」

竜三が、家の外で医師に「ご面倒をおかけしまして。診断の方は?」

医師「検査の結果が出ないと、はっきりしたことは言えないが、やっぱり私の心配した通りらしい。白血病と言ってな、難しい血液の病気じゃないかって。もしそれなら、薬も治療法もないんだ」

竜三「先生、ほんとうにどうすることもできないんですか?もし少しでも良くなることなら、どんなことでも。女房には、誰によりもだいじな母親なんです」

医師「白血病なら、今の医学では」

雄が、おふじさんの背中をさすって「おばあちゃん、だいじょうぶ?」

そこへ竜三が入ってきて、雄「おばあちゃん、しんどいんだって。病気じゃないかな?」

竜三「病気なんかじゃないよ!お義母さん、今、先生からうかがってきました。やっぱり、たまっていた疲れが出たってことですよ」

おふじさん「ほんとうに、意気地のないことでロクに働きもしないで、疲れが出るなんて」と言って、起き上がろうとすると、竜三が「お義母さん、もう今日は寝ていてください。すぐ布団を敷きますから」

おふじさん「とんでもない、夕飯の支度もしないで。おかみさんに申し訳ないです」

そこへひさがお茶を持って来る「私のことだったら、心配しないでください。私がいなくても、なんとでもなりますから。代わりの人も、ちゃんと頼んできましたから」

おふじさん「おれが、ついていて申し訳ないです」

~中略~

やがて産後のひだちが順調だったおしんが、無事に床を上げた。

その間、ひさが田倉家に泊まり込んで、おしんや雄、仁の面倒から、ふじの看病まで、至れり尽くせりで面倒を見てくれていた。

おしん、ひさに「ほんとうに、長い間、ありがとうございました」

ひさ「お母さん、大事にしてあげてな」と言って帰る。

おしん、おふじさんを起こすと、おふじさん「おかみさん、お帰りになったのか?

おれが、こんなざまになってしまって、みんなに厄介をかけて」

おしん「薬、飲んで。今日からは、おれが働けるから、かあちゃんもゆっくり養生したらいい」

おふじさん「おしん、おれは、もうダメだ」

おしん「また、そんなこと。かあちゃんが治す気にならないと、治るものも、治らないんだよ。

はい!ダメだよ、そんなことばっか言ってちゃ」

おふじさんを寝かす。

おふじさん「山形は、もう雪が深いんだべな。帰りたい。もう一遍、帰りたい。

おれ、死ぬなら、あの家で死にたい」

竜三とおしん、二人で部屋にいる。

竜三「そうだろうね。やっぱり家は、懐かしいんだよ」

おしん「早く元気になってもらって、一度、山形へ帰してあげなきゃ」

竜三「おしん、もう無理だよ。今まで、お前の体を心配して黙っていたが、お母さんの病気は、もう治らないんだよ。

あと、どれくらい持つかは。とにかく山形へは帰れないよ。二人で大事に看取ってやるのが、最後の親孝行だよ。

どんなことがあっても、お母さんに言ってはいけない。

二人で、明るい顔をして、それがせめてのはなむけだよ」

おしん「ウソでしょう。ウソだと言って」
参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 四 自立編(新価格) [DVD]

前置きレビュー

おふじさんの年齢
おふじさんの年齢は58歳くらいとのことですが、おふじさんのこれまでの食生活を考えると、大根飯を中心に、豆か芋くらいです。

ロクに栄養のある食事などしてきていません。

加えて住環境と言ったら、息子夫婦の冷たい仕打ちに、冷暖房完備など無縁な、ストレスフリーどころかストレス三昧の生活環境です。

今とくらべたら、はるかに生活環境がよくないので、58歳くらいで年だと言っても、当時の平均寿命が短かったのも無理もないと思います。

仁徳天皇

仁徳天皇稜
エジプトのピラミッドと並ぶ最大級の墳墓ですが、これを作るのは多くの資材や高度な技術と優良な労働力が必要になります
当時の日本はそれらが全て集められる国力があったのです pic.twitter.com/tORZfC2NKN

— Mame (@tibiinu75) June 11, 2015

感想

生きてた
いや~前回の様子では、すっかりおふじさん、亡くなったと思っていたのですが、無事でした。

とは言え、医師が意味ありげに竜三の顔を見るので、何かありそう。

ひさが出産祝いに、活きの良い魚を持ってきてくれましたが、ほんと福の神の布袋さんに見える。

竜三は、育ちの良さや、義姉の恒子さんを見習っているのか、おふじさんの病気を気遣った立ち居振る舞いが、良くできています。

ひさも、産後のおしんのために、鯉こくを作ってくれて、こんな人が近くにいたら、ほんと安心です。

仁!

おしんは、産まれたばかりの子の名前を「仁」にしたと、ひさに説明しますが、母親のうれしさが自然とにじみ出る田中裕子さんの演技、うまいとしか言いようがない。

田中裕子さんは、当時28歳ですが、今になって考えて見ても、大人っぽいなと思う。

ひさには、しっとりと対応したかと思えば、おふじさんには、姉御よろしく気丈に振る舞い、面白い!

白血病

おふじさんは、白血病にかかってしまったんですね。

それこそ不治の病です。

おふじさんは、自分の寿命が見えているのだと思います。

伊勢で、おしんと竜三にどんなに良くしてもらっても、おふじさんにとっては山形の方が良いんですね。

でも、その気持ちわかる。

山形とくらべたら伊勢は、食べものは豊富で、気候も良いし、娘夫婦は良くしてくれて天国のように思えますが、それでも苦労のしみついた山形の方が、自分の家なんだと思う。

自分の居場所をわかっているんです。

おふじさんの訴えに、これまで勝手気ままに生きてきたかのようなおしんには、ショックだったと思う。

おふじさんにとって良かれと思ったことが、若いおしんには、おふじさんの気持ちに寄り添えていなかったと気づかされたんじゃないかな。

その絶妙な加減を表情に現して、さすが!

成長した雄は、セリフが増えたけれど、小さかったころのあどけない感じが抜けてしまってさみしい。

悲痛なおしん

常に、おしんの見方でいてくれたおふじさんですが、そのおふじさんの病を竜三から告げられ、おしんは絶句します。

当時の平均寿命を考えると、不思議なことではないと思うけれど、おしんにとって、おふじさんが亡くなることなど、まったく考えていなかったのでしょう。

突然の話しに、おしんは、これまでに見たことのない悲痛な表情を見せますが、やっとおふじさんに、良い思いをさせてあげられると思った矢先です。

おしんの人生の一部が絶たれたようで、つらいです。

おしんの気持ちに寄り添うように告げた竜三は、いい人です。

<<前回180話 TOP 次回182話>>

スポンサドーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました