おしん あらすじ 183話ネタバレ朝ドラ / 吉岡祐一庄治黙って運ぶ キャスト再放送感想

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2019年10月30日(水)

あらすじ

おふじさん(泉ピン子)は、おしん(田中裕子)が山形へ連れて帰ってくれるということに、死期が近づいている自分の生命を悟ります。おふじさんは、二度と見ることのできない孫の雄(ゆう)と仁の顔を、まぶたに焼きつけておこうとするように、いつまでも雄と仁の顔をみつめていました。

伊勢から山形まで、病人を連れての旅は、遠かった。おしんは、母の体を自分の背中に縛りつけて歩きますが、その母の軽さが、おしんは悲しかった。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、吉岡祐一、渡辺えり子、泉ピン子、渡辺富美子、小林綾子、伊東四朗、大路三千緒

おしんあらすじネタバレ

山形
伊勢から山形まで、病人を連れての旅は遠かった。

おしんは、しっかりと母の体を自分の背中にしばって歩いた。

が、母は軽かった。

その母の軽さが、おしんには儚く悲しかった。

おしん「とうとう帰って来たな」

おふじさん「雪だ」

おしん「懐かしいな」

おふじさん「これからが大変だ」

おしん「兄ちゃんに汽車の着く時間、知らせてあるから。兄ちゃん、迎えに来てくれるまで、もう少し待ってね」

おふじさん「厄介かけるな」

おしん「何言ってんだ。私たちが、かあちゃんにしてもらったこと考えたら、どんなにしたって返しきれるもんではない。
大きな顔をして、甘えればいいんだ」

が、どんな手違いがあったのか、いくら待っても庄治は来なかった。

おしんは、おふじさんを背負って「庭みたいなもんだ。雪道は慣れているから。雪なんて、なんでもない」と雪の中を歩いて、実家へ向かう。

実家に着くと、おしん「かあちゃん、ウチだ。ほら!かあちゃんのウチだよ」

家の中に入ると、荒れ放題。

おしんは、おふじさんを背負ったまま、庄治の家に行き「早く布団敷いてけろ。かあちゃん寝かせるから」

庄治「連れて帰って来たのか?あいさつもしないで、勝手なマネするな!」

おしん「さっさと敷いてけろ!」

~中略~

おとらが、片づけをしていると、庄治がやってきて「まだ、片づかないのか?」

おとら「ひょっこり帰ってきて、人をあごで使って、おしんさんもたいした女子になったもんだな」

おしんが、囲炉裏の火をくべていると、おとら「囲炉裏の火を、あんな燃やして。やっと所帯が一つになってやれやれと思ったら、また、こっち空けたら、二重にかかるべ。これじゃとってもやっていかれねーな!」

おしん、おふじさんに「待たせたな。片づいたぞ。汁もかゆも、こさえてある。さっ行こう」
おしんが、おふじさんを抱えようとすると、庄治が黙って来て、おふじさんを抱きかかえて、家に連れて行ってくれる。

おふじさんを寝かせると、庄治は、黙って家を出る。

おしんが、庄治の後を追う。

庄治「どこが悪いんだ?あんな軽くなってしまって。悪い病気ではないのか?」

おしん「何もしてもらおうと思ってね。ただ兄ちゃん、やさしくしてやってけろ。かあちゃん、抱いて運んでもらってうれしそう」

庄治、無言で家に入る。

おしん、かゆをおふじさんに食べさせている。

「おれな、小さい時から銭儲けられるようになったら、ばんちゃんやかあちゃんに、白い飯、いっぱい食わせてやりたいと思った。

それで奉公にも行ったし、働いても来た。かあちゃんに、白い飯、腹一杯食わせてやれるようになったら、かあちゃん、食えなくなったな」

おふじさん「かあちゃんな、おしんが食わせてくれるようになっただけで、もう思い残すことはない。ここにも連れて帰ってくれたし、かあちゃん、ここが一番、落ち着く。

一人で暮らしている時でも、ちっとも寂しくなかった。

いつでも、おっとつぁんここにいて、ばんちゃん、そこにいて、庄治、はる、みつ、こう、正介、おしんは、おぼこでよ。なんでか、みんな揃っているんだ。かあちゃん、一人一人と話しているんだ。
今でも、見えるんだ。かあちゃんには、みんなが見えるんだ。

ここにいると、いつでもみんな一緒なんだ。
おしん、帰ってきて良かった。ほんと、良かった」

おりきさんがやってくる。

おりきさん「どうしたんだ?どこか悪いのか?」

おふじさん「たいしたことは、ないんだよ。雪か?」

おりきさん「まだ、だいぶ降って来た」

おふじさん「おしん、雪見たい。ちょっとでいいから、おりきさん頼みます」

おしんに抱えられ、雪を見るおふじさん「キレイだな。おしん、雪、ほんとうにキレイだ」

最上川をいかだで「かあちゃん!」と叫ぶ、おしんが浮かぶ。
参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 四 自立編(新価格) [DVD]

感想

朝から
おしんは、純粋に、庄治が迎えに来てくれると信じていたけれど、あの庄治が、忠実に迎えに来てくれるなんてことあるわけないじゃない。

ともかく、なぜ、人生の局面の時は、決まって雪の季節なんだろうと思うが、そぼ降る雪の中、おしんが、おふじさんを背負って家に帰るシーン、BGMと相まって、すでに涙が・・・

雪道で大変だろうけれど、意外にもおふじさんが軽くて、あまり苦にならないとは、皮肉なことです。

そして、おふじさんを背負って、家にたどり着いた時のおしんの乱れた髪の横顔が、昭和の劇画っぽくて鳥肌が立ちました!

うわっカッコいい!!!

その時のおしんの心情だったり状況を髪の毛にも現わして、さすが!!!

おとらのふてぶてしさ
雪の中、おしんは、必死でおふじさんを背負って、はるばる伊勢から来たと言うのに、おとらと庄治は、歓迎どころか迷惑そう。

雪よりも冷たい、兄夫婦に凍えそうと思ったら、さらにおとらは、おしんに嫌みを言い放題。

少しも、おふじさんにとって気持ちが安らかにいられる状況にしてあげたらと、おしんには、そんなおとらの嫌みなど、どこ吹く風なんでしょう。

と思っていたら、さすがに血のつながった息子なだけあって、庄治は、おふじさんを抱きかかえ、家に連れて行ってくれました!

あぁ良かった。

しかも、今まで聞いたことのないくらいやさしい声で、おふじさんの病状を心配してくれました。

それなのに、どうしておしんは、病状のことを言わなかったのかと思いますが、言ったところでどうにでもなるものではない。

駅に迎えに来てくれなかった庄治への信頼感喪失で、言えば言ったで騒がれてもイヤだと思ったのかもしれない。

秘すれば花ということもあると思う。

おふじさんの旅立ち
たとえどんな苦労をして貧乏をしていたとしても、最後は、心安らかに落ち着きたい。

慣れ親しんだ我が家で横たわって最後を迎えられることが、おふじさんにとって何よりうれしいことなんです。

思い出の染みついた家で、思い出すことと言えば、貧乏でも子供たちの明るく元気な顔で、食事をしている光景。

どんなものにも代えがたいものなのだと思います。

そこへいい具合に、おりきさんが、やってきます。

おりきさんは、自分の子供以上に、世話になっています。

おふじさんには、大恩人。

おふじさんは、雪が見たいと言って、おしんに抱かれ「ほんてんきれいだ」と、十分満足したと思います。

この世から旅立とうとする、その様、泉ピン子さん見事です。

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