おしん あらすじ 198話ネタバレ朝ドラ / 浩太変わり果て!亀次郎に不吉な予感 キャスト再放送感想

おしん 圭ちゃん子役の現在?岩淵健の年齢や結婚は?渡鬼のたけし おしん

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2019年11月16日(土)

あらすじ

初子が山形へ帰らずに田倉の家にいることになり、田倉家はまた明るさを取り戻していました。

おしんは、初子の両親に初子の給金を送り、年季奉公のかたちにはしましたが、今までと同じように娘のつもりでいとおしみます。

軍部が日本の運命を握るようになり、戦争への道を歩み始めていましたが、日々の暮らしに追われるおしんには、関わりのない出来事でした。

しかし、おしんが急激な時代の流れを思い知らされる出来事が起こります。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

田中裕子、並木史朗、上中はるか、松田洋治、望月匡貴、大渕貴人、成瀬正、渡瀬恒彦、赤木春恵

おしんあらすじネタバレ

田倉家
おしん、新聞を読んでいる竜三に「ねぇどうですか?まだ戦争は続きますか?」

竜三「うーん、盧溝橋事件の後、抗日運動が広がっていて方々で日本軍が攻撃されているらしい。

あーそれで、日本も堪忍袋を切らしたらしい」

おしん「そんなことしていたら、いつまで経っても戦争、終わらないじゃないですか?」

竜三「お前の心配することじゃないよ」

おしん「そりゃ私が心配したってお上のすることは、どうしようもないけれど」

竜三「まっ反日運動している連中を押さえる戦争だ。そう長続きはしないよ」

おしん「どんな理由があるにしたって、戦争はごめんだ!」

竜三「そんなことを言っていたら、今に非国民と言われるぞ!みんな、日本のために戦ってくれているんだ。

あーおしん、浩太さんがな、帰ってきているらしいぞ。浜のおかみさんのところに、おかしな男がいるというウワサで、よく聞いてみると、どうも浩太さんじゃないかって」

おしん「おかみさんに聞いてみた?」

竜三「あぁそんな人間はいないって。突っぱねられたよ」

おしん「じゃあ、ただのウワサでしょう。だって盧溝橋事件だ、戦争だって大騒ぎしている時に、浩太さん出てこられるハズはないじゃない」

竜三「俺もそう思うが」

おしん「そんなことあったら、きっとおかみさん知らせてくれるじゃない?」

竜三「そりゃそうだね。きっと何かの間違いだ。そろそろ御用聞きにまわってくるぞ!」

おしん、浜へ行ってみると、浩太を発見。

浩太、振り向いておしんとわかると、無言で杖を突きながら歩く。

おしんかけより「浩太さん!」

浩太は、無言で元来た道を引き返す。

おしんは、浩太の後を追って「どうなさったんですか?」
と問いかけるが、無言で逃げるように歩く浩太。

ひさの家
ひさ、おしんに「忙しいのにわざわざ来てくれなくても、竜三さんに言づけしてくれたらいいのに。毎朝、会っているからな。禎ちゃんも、かわいくなっているだろうな?

一遍、顔を見に行こうと思って。

おしんちゃん、何の用だ?」

おしん「浩太さんのことで」

ひさ「やっぱりアンタもウワサを聞いたのか?
浩太さんな、ウチにはいないよ」

おしん「さっき、お会いしたんです。浜辺で。ひどくやつれておいでになりました。

足も、お悪いみたいで。でも、浩太さんでした。いろんな事情がおありになると思いますけど、でも、何も私にまで、ウソをおっしゃることないじゃないですか?」

ひさ「昔の浩太さんは、死んだんだよ。今の浩太さんは、アンタの知っている浩太さんじゃない。昔の自分を捨てて、それで監獄から出てきたんだ。
転向というのだそうだ。

社会主義とはキッパリ縁を切ると誓って、監獄を出してもらったんだよ!」

おしん「そうですか。私は、また誰かに追われているんじゃないかって、じゃ、もうどこでも大腕を振ってお歩きになれるんですね?

良かった」

ひさ「それがな、もうすっかり人が変わってしまってな」

おしん「それは、6年もの間、監獄に閉じ込められていたら、誰だって」

ひさ「閉じ込められているだけではない。キツイ拷問にあったらしい。足もな、片方が曲がらなくなってしまった。浩太さん、おしんちゃんに何か言ったか?」

おしん、首を横に振る。

ひさ「やっぱりそうか。私にも、めったに口をきかない。

誰にも会いたくない!知らせてくれるなと言って」

おしん「どうして?やっと天下晴れて自由の身になったじゃないですか?」

そこへ浩太が庭に現れ、おしんは浩太のところへ行こうとするが、ひさに「そっとしておいてあげて!」と止められる。
ひさ「浩太さんな、転向したこと恥じているんだ。出たら、出たでな、浩太さんも地獄だ。
権力に負けた自分を責めて、自分で自分をいじめているんだ。

おしんちゃんには、きっと会いたくないだろう。

誰よりも、おしんちゃんには会いたくないかもしれない。

アンタな、せっかく心配して来てくれたんだろうけれど、今日、このまま帰って。

会わないで、帰って!」

浩太、一人部屋にいる。

田倉家
竜三「そうか。6年も監獄に入っていたことになるのか」

おしん「あんなに農民運動に情熱を燃やしておいでだった方が、廃人同様になって、私に一言も口をおききにならなかった。まるで人が変わったみたい。お気の毒で見ていられなかった」

竜三「しかし、出てこられて良かった。すぐ、元気にもなるよ!」

おしん「私、怖かった。浩太さんみたいな人、残らず捕まえて監獄に閉じ込めて、たとえ転向して出てきても、人間らしささえ取り戻せない廃人にされてしまうなんて」

竜三「ご時世だよ。浩太さんだって、そのことがわかったから、日本の主義や運動だなんて、今のご時世ではむなしいことだと気がついたんだよ」

おしん「浩太さんね、足も不自由になられて、きっとヒドイ拷問を受けられたのだと思う。
でも6年もの長い間、監獄生活を辛抱できたのは、自分の信念を通そうと思いになったから。だから自由になられたからって、きっと無念な思いをしているに違いない」

竜三「まっお父さんが立派な方なら、すぐ立ち直られて、それ相応の地位につかれるだろう。
心配することはないよ」

変わり果てた浩太を見たときから、おしんは今、誰にも逆らえない強大な権力が日本の運命を握っていることを、肌でひしひしと感じていた。
もちろん、おしんには、それがどんな力なのかわからなかった。

背筋を冷たいモノが走っていた。

そして、その年の暮れ、日本軍は南京軍を占領し、勝利に酔いそれた国民は、提灯行列で、その戦勝を祝った。

雄も仁も希望も初子も、そして竜三も、何の疑いもなく提灯行列に加わった。

その時、おしんも勝利を喜ぶ日本人の一人になっていたのである。

仁と希望が、近所の子供たちと、戦争ごっこをして遊んでいる。

そこへ、軍服を着た、竜三の兄の亀次郎が訪れる。

おしん「ご無沙汰しておりまして」

竜三「いやーびっくりしたよ!良く来てくれたよ!何年ぶりかな?仁!おじさんだよ!父さんの兄さんだよ!」

仁「こんにちは」

竜三「次男の仁です」

亀次郎「雄は?」

竜三「まだ、学校から帰ってきておりませんが、今、中学の3年ですもんね」

亀次郎「俺が、佐賀でおしんさんに初めて会った時、雄は、まだ赤ん坊だった。それがもう中学3年か。

我々も、年を取るはずだ!」

おしん「お兄さんは出世なさって、ほんとうにおめでとうございます」

竜三「兄さんとはな、もう十何年ぶりだよ。今夜、飲み明かそう兄さん!」
といって、おしんに酒の支度をさせる。

竜三の次兄、亀次郎とは、1度、佐賀の本家で会ったことがあった。

が、それ以来、お互い暮らしが違って、親しく行き来することもなかった。

が、その亀次郎が、なぜ、突然、竜三に会いに来たのか?
亀次郎のカーキー色の軍服に気おされ戸惑いながら、不吉な予感がしておしんは不安でならなかった。

参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 五 太平洋戦争編(新価格)                         [DVD]

感想

浩太現る
戦前というと、暗いイメージしかないのですが、それでも人々は暮らしていたんですよね。

そんな中、竜三は、捕まった浩太を見かけたと、うわさ話をしますが、そんなことがあるわけないだろうと、それで話しが終わったかと思っていると、おしんは気になったのか浜辺へ行くと、浩太がいた!

しかも、浩太は松葉づえをついて、おしんに気づくと、逃げるように必死に逃げます。

管理人は、浩太、どうでも良いのだけど、おしんとは確かに因縁があるんですよね。

酒田で、おしんがめし屋をやっていた時、浩太が現れると、竜三と離れてめし屋をやっている姿をおしんは浩太に見られたくありませんでしたが、今度は、浩太の番です。

お互いの弱い部分をわかっていて、つかず離れずの関係は続いていくのでしょう。

おしんはひさのところへ行くと、社会主義から転向した浩太は、おしんの知っている浩太ではないと、社会主義と軍国主義のどちらがいいかと言われると、かなり微妙ですが、なんだかなと思う。

良くも悪くも、ひさは、浩太の一番の味方なのはわかります。

こういう人が一人いることで、浩太には救いなんでしょう。

浩太は一人、たたずんでいますが、朝からさすがに重いです。

6年
浩太が監獄に6年入っていましたが、さわやかな実業家だった竜三はおしんと共に、すっかり中年の夫婦になってしまいました。

かくあるべし
負けたら地獄なので、戦争はないに越したことがありません。

難しい問題ですが、勝って酔いしれるのは、それはそれで違うのかもしれません。

そんな中、軍服姿の竜三の兄、亀次郎兄さんが訪れますが、背筋がピシっとして、声が良く通り、いかにも当時の軍人さんと言った佇まい。

俊作あんちゃんのことや浩太のことがあるので、軍人はキライなのかもしれないけれど、おしんは亀次郎の訪問に、母親としての本能が働いたのか、雄を戦争に取られてしまうのではと思ったのか、あまり快く思わない様子です。

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