おしん あらすじ 200話ネタバレ朝ドラ / 松田洋治自転車御用聞き キャスト再放送感想

おしん あらすじ 簡単に?49週目「覚悟」ストーリーキャストネタバレ朝ドラ  再放送再起編 おしん

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2019年11月19日(火)

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おしんキャスト

田中裕子、並木史朗、上中はるか、松田洋治、望月匡貴、大渕貴人、赤木春恵

おしんあらすじネタバレ

田倉家

おしんが目を覚ますと、初子が朝食の準備をしている。

おしんが、竜三を起こしますが、竜三は「今日は、仕入れに行かない。店は休む。兄貴に会っていろいろ相談もしなきゃいけないんだ」

おしん「急に休まなくったって」

竜三「兄貴だって、忙しいんだよ。今日しか会えないんだよ」

おしん「ちょっと、アンタ、夕べおっしゃったこと本気で?だって納入業者になれるかどうかわからないんでしょう?お兄さんのお世話だって言ったって、軍に入れる保証はないんでしょう?」

竜三「そんなこと、お前が心配することじゃない!なんとか食い込むために、兄貴の知恵と力を借りるんだよ!
俺の一世一代の大勝負だよ!店どころじゃないよ!」

おしんが、「ちょっと」と声をかけると、竜三「たまに店休むときくらい、ゆっくり寝いたいよ」

おしんは、初子に「寝過ごしちゃって!悪いけれど、おにぎり2個作ってくれる?ここで食べていけないから、持っていくわ!」
初子「おでかけですか?」

おしん「今日はね、母さんが仕入れに行くの。父さん、他に御用があるからね!」

初子「母さんが?無理ですよ!荷車を引いて、あんな遠い所」

おしん「それがね、大丈夫なの!母さん、足腰鍛えているから!」

初子「じゃあ、私も行きます!」

おしん「冗談じゃない!初ちゃん、みんなの世話だってあるし。だけど、初ちゃんが学校へ行くまでに帰って来れるかな?」

初子「今日から冬休みです」

おしん「そうか!じゃあ、安心して行ってこられるから頼むわね!」

初子「あっおむすび!」

おしん「初ちゃん、ほんといてくれると助かる!男の子がいたって、何の役にも立たないんだから!」
おしん、荷車を引いて、仕入れに行く。

ひさ「おしんちゃんが、仕入れに来るなんてびっくりした。竜三さんに、なんかあったのかと思ってな」

おしん「頭が痛いって言うもんですから。ちょっと大事をとっただけなんです」

ひさ「アンタにたまに会ったから、ゆっくりしていきな。寒いしな、こんな熱いみそ汁あるからな」

おしん「久しぶりに、浜に買い出しに来て、なんだか清々しました。やっぱり海っていい!」
ひさ「私のところもな、いつ漁をやめるかわからないよ。若い衆が2人も兵隊にとられてしまってな」
おしん「やっぱり、見慣れた顔がいないと思って、ヘンだなと思っていたんです」

ひさ「この分だったらな、私の息子たちも、いつ赤紙が来るかわからない」

おしん「そんなヒドイ戦争になっているなんてね」

ひさ「いくら、お国のためだと言ってもな、息子や働き手を戦争にとられてしまうなんてあんまりだ。いやな世の中になってしまった。

今から思ったらな、浩太さんみたいな人が生きていかれなくなったと言うのが、おかしな話だ」

おしん「浩太さんは?」

ひさ「だいぶ、落ち着いたらしいけどな。いまだに黙りこくって、そら無理ないよな?
いまだって、特高が見張っているんだから。

いくら転向したと言ってもな、いつどんな目に合うかわからない。

早いところ、ちゃんとした娘さんでももらったら、特高だって安心するだろうし、浩太さんのためにも幸せになると思っているんだけどな。

こんなこと、アンタだから言っていられるけれど、これからだんだん、本当のことが言えなくなる。

忙しいのに、アンタ引き留めてしまって。まだまだ、私が船を出しますよ!

若いモノがいなくなったら、年寄りががんばればいいの!

アンタも精を出して、店がんばりな!店を潰すようなこと、しないようにな!」

おしんが、一人で荷車を引いていると、雄が走ってくる。

雄「バカだなー起こしてくれたら、僕も一緒に来たのに。冬休みだよ!」と言って、荷車を押す。

雄「男の子だって、役に立つことあるんだからね!」

店に来ると、雄と初子、希望が手伝ってくれる。

おしんは「注文取りに行くね!」

初子「御用聞きにも行くんですか?」

おしん「父さんみたいに自転車は乗れないけれど、まわれるところは」

雄「よしっ!じゃあ、僕が乗せていってあげる!僕が自転車に乗れても、一人じゃ御用聞きは、できないからね!」

初子「危ないわ、そんなこと!」

雄「だいじょうぶだよ!母さん、僕の後ろに乗ってつかまっていればいいんだ!男の子が役に立たないなんて、2度と言わせないからね!」

雄が、おしんを自転車に乗せて走っている。

雄「寒くない?母さん」

おしん「だいじょうぶ、雄の背中、あったかいもん」

雄が休憩している。

おしんが注文を取れたと、雄のところへ来ると、雄「よしっ!じゃあ、僕が配達、一人でやるよ!
まわったところは、ちゃんと覚えたからね」

おしん「雄~♪」

雄「父さん忙しいなら、明日も僕がやるよ!仕入れにだって、ついて行ってやる!

そろそろお正月だから、注文も増えてくるんじゃないの?」

おしん「あー持つべきものは、男の子だ!誰よりも、頼りになります!」

雄「しかたがないさ!魚屋の息子に生れちゃったんだから!」

おしん「ねぇ雄、雄の気持ちはうれしいんだけど、雄は魚屋継がなくてもいいんだよ!

一生懸命勉強して大学へ行って、それで雄の好きな仕事をできるようになってほしいの」

雄「いいよ、大学入るためには、高等学校行かないとならないし、高等学校3年、大学3年、6年もの年も行かないといけないんだよ。下宿したり、寮に入ったり、お金だって、ずいぶんかかる。無理だよ!」

おしん「それくらい、母さん、なんとでもするわよ!雄は、しっかり勉強すればいいの!」

雄「理想と現実は違うの!ウチみたいな魚屋じゃ家族7人が暮らしていけるのが、やっとだってことくらい、僕にだってわかるから!」

おしん「雄」

雄「母さん、僕だってね、いろいろと考えているんだ!母さんには、心配かけないよ!早くしないと、配達間にい合わないよ!」

希望は、禎の面倒を見て、初子と台所仕事を手伝っている。

おしんは、雄に「悪いわね、1日中こき使わせちゃって!」

雄「何言ってんだ。母さんが僕くらいのころは、学校にも行かないで、毎日朝から晩まで働いていたって言ってたじゃない」

おしん「母さんが、そうやって苦労したから、雄やみんなにはさせたくないんじゃないの」

そこへ仁が帰ってくる。
おしん「何していたの?今まで」

仁「めんこ!腹減った!」

おしん「希望は、初ちゃんのお手伝いをしてくれているのに!仁は、何にもわかっていないんだから」

雄「いいじゃないか、いろんな子がいてさ!仁だって、そのうち母さんの苦労がわかるようになるさ」

初子「雄さん、今日はごくろうさまでした」

雄「何、言ってんだ。初ちゃんだって、毎日、ごくろうさまじゃないか」

初子「私は、奉公人だから働くのは当たり前だけど、雄さんは、ほんとうに親孝行なのね」

雄「僕は、長男だからね。長男の責任だよ。母さんだけは、大事にしてやらないといけないからな」

おしんが、針仕事をしていると、戸を叩く音がする。

竜三が、酔って帰ってきて、おしん「ずいぶん、ご機嫌さんね」

竜三「今夜は、飲んだぞー!いろんな人に会ったしな!いやーー兄貴の顔はたいしたもんだ!」

おしん「静かに、もうみんな寝ているんですから」

竜三「しかし、お前、今日も店を開けたのか?」

おしん「えっ雄がね、手伝ってくれたの。御用聞きも配達も!助かりました!」

竜三「そんなこと、喜ぶなよ!それでも母親か!本当の母親なら、そんなこと息子に心配などさせないもんだ!
こんな魚屋にしがみついているか!まだ中学3年の雄に、気をつかわせるようなことにもなった!
かわいそうだと思わないのか!」

おしん「そりゃねぇ、私だって、年端のいかない雄に、魚屋の手伝いなどさせたくありません。雄のやさしい気持ちはうれしいんだけど、大学へ行く学費の心配までさせているかと思うと、なんだかつらくてね」

竜三「そうだろう!なぁおしん、俺はな、雄にも他の子たちにも、のびのびと育って欲しい。どんな時が来ても、不自由だけはさせたくない!

その一念で、今度の仕事にかけているんだ!

俺は、今度の仕事は、必ずとってみせる!」

この人も、誰のためでもない。

5人の子供たちのために、大きな仕事に夢を託しているのだと、おしんは、しみじみ竜三の顔を見つめていた。
自分と同じ思いの竜三が、ふとおしんにはたまらなく愛しかった。

何も言わずに、この人について行こう。

その時、おしんは一つの人生をはっきりと選んだのであった。

感想

感想欄は放送後に追記します。

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