おしん あらすじ 209話ネタバレ朝ドラ / 庄治伊勢でキレ中村雅俊 キャスト再放送感想

おしん あらすじ 275話ネタバレ朝ドラ / 波江激おこ乙羽信子敗北 キャスト再放送感想 おしん

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2019年11月29日(金)

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おしんキャスト

田中裕子、並木史朗、冨塚規政、長島裕子、内田慎一、萩原等司、野竹和子、中村雅俊、吉岡祐一

おしんあらすじネタバレ

田倉家

昭和16年春、田倉家では仁と希望がそろって中学校へ進学した。

戦時色の濃くなる中で、まだモノが不自由していない田倉家では、戦争の厳しさは遠いモノであった。
そんな中で、思いがけない客があった。

おしんが帰ってくると、田倉家の門の前に男がいる。

おしん「兄ちゃん!たまげた。どうしたの?知らせてくれたら、駅に迎えに行ったのに」

庄治「表札には、田倉と出ているけれど、まさかと思ったが。やっぱ、ここだったのか!」

庄治を家の中に入れる。

おしん「兄ちゃん、一杯やってけろ」

庄治「いやーおしんも、出世したな。今では手に入らないようなモノ、送ってくれるから、いったいどんな暮らしをしているか、おとらと話しているんだ。
こだな、立派なお屋敷に住んで」

おしん「借家だ。こんな家は、一生かかっても持てやしない」

庄治「借家にしたって、田倉さん何しているんだ?」

おしん「いろいろ軍のことをね」

庄治「うんだべな~そうでないと今時、戦争で泣いているモノもいれば、ええ思いしているモノもいるんだべな。俺たちは、いつまで経っても貧乏くじでよ。雄は?」

おしん「京都で下宿している。高等学校3年になるの」

庄治「雄とウチの坊主とはえらい違いだ。坊主の代になっても、貧乏小作のせがれは、かわいそうなもんだな。

俺たちが苦労しているのを見ているから、偉くなって父ちゃん楽させたいって、15の時に少年兵に志願して」

おしん「貞ちゃんが?」

庄治「ウチでは高等小学校を出してやるのが、精一杯だった。それでも中学行っている奴らと一緒に試験受けて合格したんだ」

おしん「えらいじゃないの。霞ヶ浦の予科で?」

庄治「貞吉は、陸軍の方で。今度新しくできた航空学校だ」

おしん「それでも、いつかわ立派な飛行機乗りになって、そういう学校へ行くと少尉さんになるんでしょ?」

庄治「俺も貞吉も、そう信じていたんだ。ところが、陸軍士官学校ってところを出ないと、将校にはなれないんだと。
おまけに操縦兵には、向いてないからと整備兵にまわされてしまって」

おしん「いいじゃないの。整備兵だって軍人に代わりがないモノ」

庄治「何がいいんだ?貧乏小作のせがれは、いくら頭が良くても、出世できないようになっているんだ!
まだ19だぞ。おぼこみたいな、ツラしてよ。それで福岡まで行くって聞いたから、何が何でも会っておきたくて」

おしん「会えたの?」

庄治「あぁ福岡で。これが最後になるかもしれないと思ったら、どうしても会いたくて。アイツ、笑って別れていった。天皇陛下のために、一心を投げ打って戦ってきます!って。挙手の礼をしてよ。俺だって軍国に父になったんだからな」

おしん「雄と同じ年なのにね」

庄治「戦争で痛めつけられて、貞吉が自分から志願して戦争に行く気になったのだって、みーんな貧乏のためだ。俺、つくづく百姓やんだくなった」

そこへ竜三の声で「おしん!山形のお兄さんがみえたって?」

竜三が部屋に来ると「お初にお目にかかります。田倉竜三です」

庄治「突然、お邪魔して」

竜三「良く、いらしてくださいました!ここじゃ、ロクなおもてなしもできません。これから食事に出よう!大事なお兄さんだよ。

粗末にしたら、バチが当たるぞ!おしんも、一緒に行こう!積る話しもあるだろう!さっお兄さん!今日は、うんとうまい魚を食べてもらいますからね!」

竜三が、庄治をおんぶして家に帰ってくる。

庄治「おしん、おめーは果報者だな~♪

甲斐性のある亭主持って~(~~▽~~*ヘ))))…

田倉さん!ほんてん楽しかった~v(≧∇≦)v

あでな料理屋行ったの初めてだ~☆」

竜三が一人でいると、おしんが部屋へ入ってきて「やっと、兄ちゃん寝たわ。よっぽど、うれしかったんですね。ほんとうに、ありがとうございました」

竜三「明日、帰られるそうだが、できるだけ持たしてあげた方がいい。失礼でないなら、少し金も包んで。雄と同じ年の貞吉くんを兵隊にとられた気持ちを思うと、他人事ではないんだよ。

金やモノですむことじゃないが、できるだけのことをしてあげるのが、私たちの努めだ」

おしん「アンタ」

翌日、庄治は帰っていった。

その後ろ姿が、何か哀れで、おしんは長い間の庄治への恨みが消えてしまった。

そして庄治を通して、おしんは戦争の残酷さを身近なモノとして感じていた。

その年の12月8日も、おしんにはいつもと同じ朝であった。

仁、ラジオをつける。

~臨時ニュースを申し上げます。
真珠湾攻撃のニュースが流れる。

雄が、帰ってくる。

雄「今年の冬休みこそ、京都でじっくり勉強しようと思ったんだけどさ、図書館も下宿も火の気がなくて。とてもいられたもんじゃないよ」

おしん「何、言ってんだか」

雄「満州にいる兵隊さんのことを思えば、どんなことでも我慢しないとね。僕たちだって、いつ戦争に駆り出されるか、わからないもんね」

雄「何しているの?いい樹を掘り返して。せっかくの庭が、だいなしじゃないか」

おしん「畑にしようと思ってさ」

雄「借家だろう?そんな勝手な真似」

おしん「お父さんがね、持ち主の方から譲ってもらうことになったの」

雄「へ~っ高いんだろ?」

おしん「知らないけど、こういうご時世だろ、持ち主の方も永住することになったんだって」

雄「畑なんかにして、どうするの?」

おしん「自分たちで食べる分の野菜くらいは。自給自足にしないと、野菜が手に入らないのよ」

雄「そうだね、アメリカと戦争を始めたんじゃ、どうなるかね?」

おしん「アンタたち、気にしないで勉強していればいいんだよ。それがお国のためなんだから!」

雄「僕はいつだって兵隊になる覚悟ができているよ。戦えるもんなら、今すぐにでも戦いたいよ。僕たちと同じ年の連中が、どんどん戦っているんだ!学生だからと言って、べんべんと机に向かっているなんて、やりきれないよ!」

おしん「バカなこと、言うんじゃないよ」

雄「真珠湾攻撃を成功させた特殊潜航艇なんて、すばらしいじゃないか!それが大和魂ってもんだ!日本男児の本懐じゃないか」

おしん「雄、アンタ、本気でそんなこと?」

雄「女には、わからないよ。こういう気持ち。愛する祖国のためなら、すぐにでも死ねる。

いつだってアメリカの船と刺し違えてやるさ!」

雄が、一人で部屋にいると、おしんが入ってきて、雑誌「明星」を差し出し「子供の頃、ある人にもらったの。雄にあげる。なぜ、それを取っておいたか、読んだら分かるから」

そう言って、部屋を出ます。

俊作兄ちゃん

あー弟よ、君死にたもうことなかれ
末に生まれし君なれば、
親のなさけはまさりしも
親は刃(やいば)をにぎらせて
人を殺せとおしえしや
人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや

堺(さかい)の街のあきびとの
旧家をほこるあるじにて
親の名を継ぐ君なれば
君死にたもうことなかれ
旅順(りょじゅん)の城はほろぶとも
ほろびずとても 何事ぞ
君は知らじな あきびとの
家のおきてに無かりけり

君死にたもうことなかれ
すめらみことは 戦いに
おおみずからは出でまさね
かたみに人の血を流し
獣(けもの)の道に死ねよとは
死ぬるを人のほまれとは
大みこころの深ければ
もとよりいかで思(おぼ)されん

参照元:http://www.mahoroba.ne.jp/

おしんは、いつの間にか戦争を賛美している雄が、怖かった。

おそらく今の若者は、みな雄と同じような教育をされ、雄と同じ思いで戦場へ赴いてるのだろう。

でも雄だけは、母親の気持ちをわかってほしいと、おしんは願っていたのだ。

前置きレビュー

むつこい

「むつこい」のニュアンスがわからなくて調べると、山形だけではなく、愛媛や広島にもあるんですね。

山形の場合は、「かわいそう」の意味ですが、愛媛では「味付けが濃い」ことを言うそうです。

挙手の礼

真珠湾攻撃の特殊潜航艇

感想

感想欄は放送後に追記します。

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