おしん あらすじ 216話ネタバレ朝ドラ / 雄がフィリピンで戦死! キャスト再放送感想

吉岡祐一おしん 庄治の現在は?俳優のプロフィール画像をwiki風で! おしん

スポンサドーリンク





 

2019年12月7日(土)

おしんキャスト

田中裕子、並木史朗、長島裕子、内田慎一、萩原等司

おしんあらすじネタバレ

田倉家

竜三が帰ってきて、初子が「どうでした?」と聞くと、首を横に振り「初子の工場も、希望の工場もやられてしまったね」
初子「今日から、私も失業です」

希望「僕も、これからどうなるのか」

竜三「学校どころじゃないだろう」

おしん「父さんが、せっかくあそこまでなさった工場を」

竜三「仕方がないさ。あの辺の工場は、総なめにやられてしまったからね。ウチは、ここの家が助かっただけ、運が良かったよ」

初子「母さんが、がんばったから!」

希望「母さんの肝っ玉には、敬服したよ!」

おしん「母さんもね、半分、諦めていたんだ。でも、何にもしないで逃げ出していたら、あと心残りだし。
出来るだけのことしたら、あきらめもつくから」

竜三「隣組の罹災した人を訪ねるから」

おしん「ねぇ今日、白いご飯炊いて食べましょう。こうやって無事に残ったんだから!」

竜三「ちょっと米があるからって、そんなことしていたら、たちまち困るぞ」

おしん「わかっています。でも、生きている間に、美味しいモノを食べておかなきゃ」

竜三が出かけようとすると「田倉さん」

竜三が、戻ってきて、おしん「何?」と、竜三が手にしていた紙をとって見て「アンタ!」

竜三「雄の写真に線香、あげてやろう。それから水と、何か供えるモノがあったら」

初子「父さん」

竜三「雄が、戦死した!」

おしん「こんな紙切れ一枚で」

竜三「ちゃんとした公報なんだ。雄は、フィリピンで戦死したことになっている。連隊からの通知なんだ!」

おしん「人間一人の命なんですよ。こんな紙切れ一枚で、死んだって言われたって、信じれるワケないじゃないの!
私は、信じません。
これが、雄のお骨だって、確かなモノが返ってくるまでは」

希望「そうだよ!たった一枚の紙で戦場へ駆り出して、戦死したときも、たった一枚の紙切れしかよこさないなんて」

竜三「希望!」と一喝すると、「初子、水頼むよ。それから花も」

初子が、動こうとすると、おしん「初ちゃん!アンタ、これ信じれる?見てこれ!」と、紙を初子の顔の前に差し出す。

初子、泣き崩れる。

おしん「初ちゃん、アンタ、そんなことしたらかわいそうよ。初ちゃんだけは、雄のこと信じて、待っていてあげなければ。

雄だって、それが楽しみで日本へ帰ってくるんじゃないの?」

竜三「今夜、ささやかでも通夜くらいしてやらないとな。隣組の人たちも、集まってくれるだろう。そのつもりで」

おしん「私は、誰にも来てもらいたくありません。雄は、生きています。戦死したって確実な情報がない限り、私は信じています。

誰にも、お線香なんてあげてもらいたくありません!」

雄の写真の前に、線香をあげて、竜三「雄、フィリピンってとこは、暑かったんだろうな。食べるモノなんて、なかったんだろうな。お父さんだって、日本が戦場になったら、一番先に、敵地に突っ込んでいくからな!

もうすぐ、会えるな。その時、お前の手柄話し聞こう。それ、楽しみにしているぞ」

初子が、その様子を見ている。

おしんが縫物をしていると、初子がやってきて「母さん、まだ起きているのですか?手伝いましょうか?」

おしん「いいのよ。別に急ぐモノじゃないもの。アンタたち、夕べ空襲で寝ていないんだし、今日は、今日で片づけモノが大変だったでしょう。

ゆっくりお休み」

初子「母さん、その着物?」

おしん「雄のあわせ、夕べの水、かぶってしまったのよ。早いウチに、洗い張りしてもらわないと、シミにでもなったら大変でしょ?

これは雄が好きだったから、また良く似合ったもの。そうだ、縫いなおすときは、初ちゃんにも手伝ってもらうわ」

初子、部屋を出て涙する。

おしんのところへ竜三がやってきて「おしん、雄が生まれたときのこと思い出したよ。山形のお義母さんもいらした。源じいもいてくれた。

あんなに幸せだったことはなかったもんな。雄のためなら、なんだってしてやろうと思った。
関東大震災ですべてを失ってしまった時だって、雄がいてくれるから、立ち直れると思った。

それが、佐賀へ帰ったばっかりに、あんなことになってしまって。雄と別れ別れに暮らすことになってしまったが」

おしん「よしましょう、もう。昔の話は」

竜三「お前が雄を連れて、佐賀を出てからだって、私は雄のことを忘れたことはなかった。なんとかやり直したい一念になったのも、やり直すことができたのも、雄がいたからだ。

雄は、私たちの守り神みたいなものだった」

おしん「そうですよ。雄がいてくれたから、私ここまでがんばってこれたわ。雄とは、いっつも一緒だった。

どんなに苦しくても、雄だけは手放さずに、ここまで雄と二人で、雄だって、それがわかっていた。必ず、帰ってきます。

帰ってきてくれます。

私、雄を待っています。

生きていると思って、待っています」

竜三は、おしんの手を取る。

おしんは、雄の生きていることを信じていようと心に決めていた。

それがおしんの生きる支えであった。

広島、そして長崎に、新型爆弾が落とされたと聞いたのは、それからひと月もしない8月のことであった。

おしんと初子、白い布切れで縫いモノをしている。

おしん「恐ろしい爆弾だって言うけれど、こんなことで防げるのかね?」

初子「なんでも、その爆弾からスゴイ光が出て、それを浴びると死ぬんですって。でも、その白い布だと、通さないから助かるって」

おしん「なんだか、頼りない話しだね。バカバカしくなってきた」と言って、布を放る。

初子「母さん!雄さんや仁ちゃんや禎ちゃんと一緒に暮らせる時まで、どんなことをしても生きるっておっしゃったでしょう?」

そこへ希望がやってきて「母さん!仁から」手紙を見ると。

「父さん、母さん、いよいよ待ちに待った日が、近づきました。

同期入隊の中では、僕が一番に選ばれたのです。

こんな名誉なことはありません。
喜んでください。

初ちゃん、希望、禎、そして戦地の雄兄さんにもよろしく。

元気で行ってまいります。」

初子「とうとう、仁ちゃんも」

竜三が入ってきて「おしん!今日、正午に、ラジオで重大発表があるそうだ。いよいよ戦争が、終わるらしい」

戦争が終わる。

それがどういうことなのか。

おしんには、想像もつかないことだった。

感想

感想欄は放送後に追記します。

<<前回215話 TOP 次回217話>>

スポンサドーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました