おしん あらすじ 228話ネタバレ朝ドラ / お師匠さん!ガッツ石松 キャスト再放送感想

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2019年12月21日(土)

あらすじ

初子の消息は、初子が雄の戦死を知った直後に田倉家を出てから4年の間、わかりませんでした。

ある日、東京でおしん(乙羽信子)が世話になった健(ガッツ石松)から、初子を見つけたという速達が届きます。

おしんは、とるものもとりあえず、上京します。

始めたばかりの店を、仁(山下真司)と希望(のぞみ)に任せるのは心もとなかったが、初子の消息を一日も早く知りたい一念のおしんでした。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

乙羽信子、赤木春恵、ガッツ石松、山下真司、塩屋智章、渡辺美佐子

おしんあらすじネタバレ

田倉家

希望が、手紙をよこした健という男は、信用ができるのかと、おしんに聞きます。

おしんは、「初ちゃんを連れて来た人で、初ちゃんからの手紙の消印を見ると、東京になっていたけれど、探しに行けないから、思い余って、健さんに手紙を出した。いくら健さんでも、あの広い東京でなんて諦めていた」と説明します。

仁は、「ほんとうに初ちゃんなら、どこで何をしているか書いてきても良さそうじゃないか。その辺が、何か引っかかるんだよな。信用できないよ」と言うと、おしん「そんなウソをついて、どんな得があるって言うのよ?」

仁「金持って行くんだろ?」

おしん「そりゃ、何があるか、わからないから。少しくらい工面していかないと。それと初ちゃんが、毎月送ってくれたお金、貯金しておいたから。それも持って」

仁「騙し取られないようにしろよ!」

おしん「あきれた!健さんって、そんな人じゃないわよ」

仁「それが危ないんだって。頭から信用していると、ヒドイ目に合うよ。終戦後はね、みんな境遇が変わったんだよ。

昔は、羽振りが良くても、今は金に困っているかもしれないじゃないか」

おしん「よくも、そんなことを!それより、お店の方を、しっかり頼んだわよ。用が済み次第、すぐ帰るつもりだけど、どんなことがあって長引くかもしれないし。せっかく魚と野菜で信用ができたんだから、それを壊さないでね!禎、あんたもしっかり台所仕事やるのよ!」

禎「わかってる!」

おしん「もしも、何かあったら連絡先はね」

禎「長谷川美容院でしょ?」

おしん「お師匠さんのところも、行ってみないと、泊めていただけるかわかならいけれど、連絡するれば、わかるようにしておくからね!」

おしんは、取るものもとりあえず、東京へ発った。

始めたばかりの店を、仁と希望に任せるのは心もとなかったが、初子の消息を1日も早く知りたい一念のおしんであった。

東京
東京へ着くと、おしんは髪結いの師匠、たかの家へ急いだ。

20年ぶりの東京であった。

おしんが、「あの、この辺りに長谷川という美容院が」と聞くと、それはお師匠さんだった!

お師匠さん「おしんじゃないの?」

おしん「おひさしぶりでございます」

お師匠さん「健さんから、出てくるかもしれなと聞いてたけれど、まさかと思ってね」

おしん「一度、ご連絡をしてからと思ったのですが、急だったもんですから」

お師匠さん「よく、来られたね」

おしん「お師匠さんも、お元気で!」

お師匠さん「年、取っちまったよ!お加代さん、東京へ迎えに来た時、以来だから、いくつになったの?」

おしん「50です!」

お師匠さん「何もかも、昨日のことのように思えるけどさ、まっ話しはウチでゆっくり」

お師匠さんが、家に入ると、健さんがいる。

お師匠さん「あら、早いじゃないの?」

健さん「昨日、おしんさんから今朝、こちらに着くって電報をもらったものですから」

そう言って、おしんに「おかみさん!」

おしん「健さん!初子のこと、ありがとう」

健さん「汽車の着く時間知らせてくれたら、東京駅まで迎えに行ったのに」

おしん「また、お世話になります。よろしくね」

仁がオート三輪の行商している。

お師匠さん「田倉さんも雄坊も、とんだことだったわね」

健さん「雄坊が、戦死しちまうなんて。あっしは、いまだに雄坊を肩車にしたことが、忘れられないっす。おかみさんから、知らせの手紙をもらったとき、もう涙が止まらないで」

お師匠さん「お互い、戦争中は、ヒドイ目に合ったわね。田倉さんまで、あんな目にあっちまうなんて」

健さん「けど、こんなこと言っちゃなんだがよ、あっしゃあ、田倉の旦那、見直したよ!戦争に協力したり、金儲けしたヤツが五万といるのに、一人だって責任取ったヤツなんて見たことない!」

お師匠さん「そりゃそうだけどさ、あとに残されたもんは、たまらないわよ」

おしん「あの人は、あの人で、筋を通して死んだんです。それでいいと思っています」

健さん「それでこそ、おかみさんだ」

おしん「佐賀の舅や姑も、田倉が自決したのを、武士道を全うしたと誇りに思って亡くなったんですから。田倉も、思い残すことはないでしょう」

お師匠さん「そう、アンタをいじめ抜いたお姑さんも、亡くなったのかい」

おしん「今では、いじめられたなんて思っていません!お姑さんには、お姑さんの立場があって、それが私にはわからなかっただけで」

お師匠さん「そういえば、おしんは、もうすぐお姑さんになるんだよね?」

おしん「私も、若いモノのすることが気に入らない方ですから。佐賀のお姑より、もっとうるさい姑になるかもしれませんから。そうならないように、商売に打ち込んでいないと!」

お師匠さん「私は、気が楽だ。財産を残してやるモノもいないし、自分が食べられる分だけ、お客さんの髪を結って」
健さん「この辺じゃ、いまだに長谷川のお師匠さんじゃなきゃって言う芸者衆がいるそうですからね」
お師匠さん「日本髪結える人がいないから、私みたいなモノが重宝がられているんだ。

私が、死んじまったら、この家もなくなっちまうだろうから、建て直す気にもならなくて。おしんは、これからだよね?やっと店を出したってところだから」

おしん「さぁーどうなりますか?私は店を始めては、いくつか潰してきましたから」

お師匠さん「私達は、みんなそうだ。関東大震災にあって、空襲にあって、貧乏くじばっかり引いてきた!

これからは、人を雇って大きな店をやる時代だって勧めてくれる人がいるけどさ、この年になって金儲けしたいとも思わないよ。

ただせめて死ぬまで、平穏無事でいてくれたら、震災も戦争も、もうたくさんだい!」

健さん「けど、今、やっている戦争は、日本にとっちゃ結構なもんらしいですよ。アメリカが、ドンドン日本に、銭落としてくれますからねぇ。なんて言ったって、フジヤマ芸者ガールだもんねぇ」

~中略~

長谷川

健さん「そろそろ出かけましょうか?1時間ほど、かかるからちょうどいいでしょう。おかみさんさえ、良かったら」

おしん「健さん、初子、今、どんな暮らししているの?あの子、ウチを出てから4年もの間、毎月欠かさず、お金を送って来たわ。でも、自分のことは、何一つ、知らせてこなかった。何をしてんだか」

健さん「じゃあ、おかみさん。ちょっと帰りが遅くなるかもしれませんが、心配なさらないように。必ず、あっしがお送りしますから」

お師匠さん「頼んだよ。起きて、待っているからね」

おしん「申し訳ありません」

健は、なぜか初子について、頑なに口をつぐんでいた。

それが、おしんには不安であった。

もくもくと健について歩きながら、おしんの脳裏に雄の死を知った時に、泣き崩れた初子の姿が、鮮明によみがえっていた。
参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 六 再起編(新価格) [DVD]

前置きレビュー

仁は竜三似か?
仁は、魚屋で一生終わりたくないと言っていますが、それは、竜三が言えなかったことの代弁のように思います。

そして、健さんのことを、頭から信用していると、ヒドイ目に合うと言っているところも、テキヤの言うことを信じるのかと言っていた竜三と重なります。

感想

戦後の混乱
おしんにとって昔馴染みの健さんは、信用できると思っていても、終戦後の混乱というものが、あまりピンときませんが、希望や仁が心配するように、悪い人がいたのかもしれません。

なんでもありだったのだと思います。

年月
おしんが東京へ行き、20年ぶりにお師匠さんと健さんに再会します。

今のように、簡単に連絡など取れないでしょうし、ましてや終戦後ですから、お互い無事に生きていられたと感激でしょうね。

まさか雄が戦死したとはと驚いて、健さんは、雄坊が小さかったころを懐かしがりますが、自分たちは、嫌でも年をとったのに、幼かった雄は、成長してすぐに戦死してしまったのですから切ない話しです。

健さんもお師匠さんも、年をとったと言っても、それぞれにたくましく生きています。

仁の態度

オート三輪で行商からもどって来た仁に、魚が売れ残っていると希望が心配しますが、仁は、おしんのマネはできないとばかりに、やる気がなさそうで、つれないです。

仁は、商売をやると言っても、おしんと同じスタイルの商売はしたくないのでしょうね。

気持ちは、わからなくありません。

因果なもの
おしんが、佐賀から出ようとしなかったら、違った形で、髪結いとして、今頃は店を構えることができたのにと思いますが、おしんはカラッと、後悔などみじんもなさそう。

この人間力!

おしんの、この態度が活力を与えてくれます。

初子の行方
健さんは、初子の居場所におしんを案内しますが、初子がどうしているのか、口を割ろうとしないことから、普通に、お店で店員さんなどをしていると思えません。

血はつながらないとは言え、親のような存在のおしんに心配をかけるようなことをして欲しくありませんが、そんな初子に会おうとするおしんは、どこかあきらめと覚悟を持っているように感じます。

なぜか、奈良岡さんのナレーションが、涙を誘います。

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