おしん あらすじ 250話ネタバレ朝ドラ / 仙造同感!君のお城だよ キャスト再放送感想

田中好子おしん初子(はっちゃん役)は何歳?夫や子供?お墓は多磨霊園 おしん

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おしんキャスト

乙羽信子、田中好子、山下真司、田中美佐子、長門裕之

おしんあらすじネタバレ

田倉商店
今までの店を大きくして、セルフサービス方式を採用し、新しい出発の覚悟を決めたおしんは、自力でその計画を着々と進めていた。
もちろん成功するかどうか、昭和30年当時の日本では、まだ前例が少ないだけに、大きな賭けであったし不安も大きかった。

が、新しい店よりも、もっと厄介なことがおしんを悩ませていた。

息子・仁の結婚である。

おしんが仕入れから戻ってきたが、仁は、まだ寝ていると聞いて「また、何か気に入らなくてふて寝でもしているんだろう。情けない」

初子「母さん、仁ちゃんたちは別居のつもりで進めていたのに、突然母さんからあんなことを言われたらやっぱり」

おしん「私は、横車何て押すつもりはないよ。店やっているところへ嫁に来て、別居だなんて間違ってないかい?商家の嫁になったら、店のことも奥のことも気を使わないとやっていきゃしない。

そのくらい、川部さんだって知らないハズはないのに、父親が若夫婦の家を用意するなんて、常識外れもいいところだよ!」

初子「仕方がないんですよ。このごろは家って考えが通用しなくなって、結婚したら夫婦が独立するんですって!別居する方が、当たり前になっちゃったんですよ」

おしん「世の中は、どうあろうと、ウチはウチのやり方でいくよ!

それに新しい店になったら、人手なんていくらあったって足りゃしないんだから。

嫁さんだって、ちゃんと働いてもらわなきゃやってけやしないんだからね!

それが気に入らないんだったら、嫁になるのやめになるより仕方がないね!」

仁が、一人で茶の間にいる。

おしんに「俺、道子のことあきらめたよ。母さんの強情には負けたよ!
店や母さん捨ててまで、道子と一緒になってもな。

道子は、それでいいだろうけれど、俺、母さんに縁を切られたら、川部の婿にならなきゃ食っていけないもん。

それだけは、勘弁してほしんだよ。
まっ同居してくれる、働きモノの女を探すさ」

おしん「男のくせにして、情けないね。

ほんとに一緒になりたかったら、道子さんに同居させるくらいの意地を持ちなさいよ!」

仁「俺、もうメンドクサイことたくさんなんだよ!

だって、最初から母さんと川部の意見、食い違ってたじゃないか。

親同士がこれじゃね、俺たちが結婚したってうまくいく道理がないんだよ。

間に入って疲れるのは、俺たちだ。それだったら、いっそご破算にした方が。別に川部のオヤジさんに助けてもらわなくても、新しい店をやる目途もついたんだし、これでいんだよ、これで!」

そこへ川部がやってくるが、仁がおしんに「母さん、俺出かけたって言っておいてよ」と頼みます。

道子が「昨日は、どうも失礼をいたしました」

おしん「こちらこそ、およびだてして」

仙造「そのことについて、さっそくお返事を差し上げようと思いましてね。夕べはね、ひと騒動あったんですよ。

仁くんは?」

おしん「今、ちょっと出かけておりまして」

道子「いないんですか?」

仙造「お義母さんにお話すればいいじゃないか」

仁、階下の様子をうかがって、布団をかぶる。

おしん「だいじなお嬢様です。そちらにもいろいろご希望がおありと存じますが、私共には私共の都合がございまして、昨日道子さんに同居のことをお願いいたしました。

ずいぶん勝手な言い分とご立腹だと思いますが、何しろこれから新しい店をやっていかない大事な時でございますから、家族みんながそれぞれの立場で、助け合っていかねば」

仙造「まったく同感ですね!奥さんのおっしゃる通りですよ。

近頃の若いモノはね、なんとかして楽をしようとしたがりますですね。私も親バカでしてね、つい娘の言うこと乗せられまして。

といのは、私も女房に姑の苦労をさせているんですね。

私のおふくろって言うのが、実にしっかり者でしてね。嫁に来たばかりの女房は、毎日、泣き通しでした。

そういう苦い体験があるもんですから、女房も別居、別居ってうるさいし、私もほらっおふくろと女房の間に立っていやーな思いをしたことが忘れられなくてついね」

おしん「私達の年代って、みんな同じような思いをしているんですね。

実は、私も姑には死ぬようなつらい思いをさせられました」

仙造「ほぉ奥さんもですか?」

おしん「ですから、自分の娘には姑と暮らさないようなところへ嫁にやりたいと思っております。

その私が、自分の息子の嫁には、一緒に暮らせと言っているんですから、ずいぶん虫のいい話しです。

でも商売をやっておりますと、やっぱり」

仙造「それは、よくわかります。娘も仁くんと一緒になりたかったら、同居しなければ、その資格はないんだとはっきりわかったようです。

もちろん、私も女房も異存はございません」

おしん「では・・」

仙造「ハイ!わがまま一杯に育てた娘が、とてもお気にいるとは思いません。

毎日、顔をつき合わせていれば、きっとお腹立ちになることもあるでしょう。

しかし、そういうところは大目に見ていただいて」

おしん「ほんとに、同居してくださるんでしたら、私は、道子さんのそのお気持ちだけで、親御さんが丹精込めて育てになった大事なお嬢様を頂戴するのです。

粗末に扱ってはバチが当たります。

それに私が姑から受けた仕打ちだけは、誰にもしてはならないと肝に命じておりますから」

仙造「奥さんが、姑の苦労をなさったお方であったなら、逆のつらい嫁の立場もよくわかっているかと思います。
私も安心して、道子をこちらに差し上げることができます。

ふつつかな娘ですが、末永くよろしくお願いいたします」

おしん「ありがとうございます。思いがけないお返事をいただいて、私も肩の荷がおりました」

初子が、仁の部屋に行き「川部さんと道子さんがみえて、同居の条件をのむって」と知らせに来ました。

仁が、部屋から出ようとすると、初子は「仁ちゃんは、いないってことになっているの。窓から屋根へ出て、工事の骨組みを伝って下りたら、靴を持って行ってあげる」と告げます。

おしん「これでホッとしました」

仙造「では、こうしましょう。若夫婦の部屋はなるべく早く仕上げていただきましてね、新しい店がオープンする前に、結婚式も披露宴もすませて、ここで暮らせると言う形で」

おしん「はい、仁が帰りましたら、さっそく相談しまして」

そこへ仁が入ってくる。

仁「お義父さん、いらしたんですか?朝から、何事ですか?」

仙造「実は、同居の件なんだけどね、夕べ家族と相談してね、結局は・・・」

仁と道子が建築現場に来る。

仁「洋風にするか和風にするか、君の自由だよ。注文があったら、ドンドン出せばいいんだよ。ここは君のお城なんだから」

道子「とうとうここで暮らすことになっちゃったんだな」

仁「よく決心してくれたね」

道子「自分でも呆れている。やっぱり仁のこと愛していたのかもしれないね。だいじにしてくれないと、バチが当たるからね。赤の他人ばっかりの中で、私が頼りになるのは、仁だけなのよ」

仁「わかっている」

道子「かばってくれなかったら、すぐウチへ帰っちゃおうかな~」

仁「だいじょうぶだよ。おふくろだって初ちゃんだって、悪い女じゃないんだよ。嫁いびりなんて柄じゃないんだから心配するな」

道子「いいの。いじめられたら、私だって負けちゃいないから。嫁さんがメソメソ泣いているなんて時代は、とっくに終わったのよ」

仙造「もう一つだけ。私もそうそう来られませんから、早く決めておかないと会場の手配なんかをね。あのー結婚式や披露宴のことは考えていらっしゃいますか?」

おしん「いいえ、とってもまだそこまでは。何しろ新しいお店の工事に費用がかかるもんですから、ごく内輪に。それにお招きする方も、あまりおりませんから」

仙造「いや、だから式や披露宴にかかる費用はウチで持たせてもらいますよ。いやーとにかく私のところは、なんやかんやとつきあいが多いモノですからね。

簡単と言うワケには」

おしん「そちらさんは、事業を大きくやっていらっしゃいますから、お顔も広くいらっしゃいますけど、道子さんは、私共に頂戴したお嬢様ですから、私共で支度をさせていただくのが筋だと思いますが」

仙造「よーくわかっております。その上で我々の対面を立てていただいてですね」

そこへ仁が入って来て「俺たちの部屋にね、小さい炊事場を作ってもらうように設計士さんに頼んでおいたよ。ちょっと何かこしらえたい時にさ、いちいちここまで下りてくるの大変だもん」

仙造「今ね、お母さんに式の話しをしていた」

仁「道子から聞きました。名古屋で挙げることに決まったって」

道子「私の友達も、みんな名古屋なのよ。こんなとこまで来てもらうの大変だし、第一この町じゃ、お招きするお客さまがみんな入る会場がないんだもんね」

仁「ウチは名古屋でも構わないよね?」

おしん無言。

仁「出席してもらえる親戚はいるワケじゃないし、この町の人たちだって、まだ親しい人はいないんですよ。結婚式に呼ぶほど。お父さんと道子の都合のいい所でかまいません」

おしん、黙って部屋を出る。

仙造「野菜のね、仕入れに行かれるとか」

道子「父さん、お腹すいた。仁も朝ご飯、まだなんだって。どっか美味しい所連れて行って!」

おしんが、仕入れに行こうとすると初子がやってきて「とうとう朝ご飯、食べそびれちゃいましたね。おむすび、途中で」
おしん「ありがとう」
初子「他人同志が一緒になるのって大変なんですね。やっぱり」

おしん、無言でトラックに乗り込む。

前置きレビュー

田倉家の連携プレーと、仙造(長門裕之)の微妙な表情の演技が見どころです。

感想

感想欄は放送後に追記します。

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