おしん あらすじ 266話ネタバレ朝ドラ / 乙羽信子平手打ち!初子 キャスト再放送感想

おしんあかね役の鈴木美江(鈴木淑恵)の現在?彼氏クズ?結婚をwiki風 おしん

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2020年2月14日(金)

あらすじ

禎(てい)は、辰則に、店のオープン準備のときに一緒に働き、夢中で仕事に打ち込む姿をすばらしいと思ったから結婚を申し込んだのだと伝えます。

その結果、禎と辰則の誤解が解けて、ふたりは晴れて結婚することになりました。

一方、妊娠5か月を過ぎて、実家から田倉へ帰ってきた仁の嫁の道子が、ひと月もたたないうちに、また実家へ戻ってしまいます。

おしん(乙羽信子)は、腹が立つよりも、ただあきれるばかりでした。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

乙羽信子、田中好子、山下真司、浅沼友紀子、田中美佐子、長門裕之、今井和子、渡辺寛二

おしんあらすじネタバレ

田倉商店
おしん、お惣菜を作っている。

禎「それでお兄ちゃん、黙って道子さん帰したの?」

仁「ここにいてもな、道子もつらいだろうし」

妊娠5か月が過ぎて、やっと実家から田倉へ帰って来た仁の嫁・道子が、ひと月も経たないうちに実家へ戻ってしまった。

おしんには腹が立つよりも、ただ呆れるだけの出来事であった。

仁「母さん、道子はしばらく川部のウチにあずかってもらうからね。ここにいて、母さんに文句言われながら暮らしていたら、精神衛生上良くないよ。

お腹の赤ちゃんにも影響するから。いいね?それで!」

と言って立ち去る。

禎「母さん、道子さんに何言ったの?道子さんも道子さんだから。母さんも、結構、厳しいこと言うんだから」

おしん「母さんなんか昔、お姑さんにずいぶん厳しく仕込まれた。そのつらさが忘れられないから、道子さんには言いたいことも言わずに、じーっとしんぼうしているのに、それでも嫁いびりしているなんて言われたら、黙っているよりしょうがないじゃないか」

禎「昔のことは通用しないご時世になっちゃったんだから、いつも言っているでしょう」

初子「禎ちゃん」

~中略~

川部家

道子が、「ただいま」と部屋へ入って来て波江が「心配したわよ~仁さんからタクシー乗せて帰しましたからって言う電話でしょ。おまけにいっくら理由を聞いたって”よろしくお願いします”って言うだけで、仁さん何にも話してくれないし」

道子「私、お産がすむまで、ここにいることにしたから。仁も、そうしろって」

仙造「田倉のお母さんは?」

道子「仁から話しておいてくれるって」

仙造「道子!」

道子「田倉のお母さんが怒ったら、怒ったでいいじゃない。私は、仁と結婚したんで、お母さんと結婚したワケじゃないもん」

波江「何があったの?」

道子「田倉のお母さん、てんでココ(おつむ)が古いのよ。ついていけない。おまけに、あのウチ複雑でしょう?初子さんなんて、わけのわからない人がいてさ。私が頼みもしないのに、ウチのことサッサとやっちゃうのよ。私だってつらいし、好意だと思ってつい甘えちゃうじゃない。そしたらお母さんが、初子はお手伝いじゃないんだ。こき使うことは許さないって。私がバカだったのよ。よく考えたら、初子って人は、私にウチのことをさせたくないのよ。
いつまでも田倉を牛耳っていたいだけなの。もうやんなっちゃた。私、ただのわがままで帰ってきてませんからね」

田倉家

仙造「いやーもう少し早くお詫びにうかがわなきゃと思っていたんですが、どうも敷居が高くて」

おしん「とんでもございません。私共こそ、道子さんをおあずけしたまま、ご挨拶にも伺いませんで、なにしろ店が手が離せないもんですから、開店以来、一日もお休みしてませんでしょう」

~中略~

そこへ、初子が入って来て「何にもありませんが、ごゆっくり」とお茶を出す。

すると仙造が「初子さん、ちょっと今日はいいお話を持ってきましてね」と言って写真を出す。
「この男は、55歳でしてね、今年定年になったんですけど、5年前に女房に死に別れましてね、今もちろん中小企業の重役に再就職しましてね、お金には困っとらんですよ。
娘が二人いたんですがね、去年二人とも嫁に行っちまいましてね、かわいそうにこの男、今、一人暮らしなんですよ」

おしん「初子の縁談ですか?」

仙造「はい。初子さんも、一生独身というわけにはね。いやーこの男は、私の友人ですからね、人物は絶対、保証します」

おしん「初子は、まだ30なんですよ。いくらなんでも55の方とは」

仙造「55って言うのは、まだ若いですよ。きっとかわいがってくれますよ。そういう結婚も、いいもんです」

おしん「せっかくですけれど」

仙造「一度、お会いになるだけでも」

おしん「私は、まだ初子を手放す気持ちはございませんから」

仙造「奥さんが、初子さんを大事に思われる気持ち、私にはよーくわかります。でも、このままでは初子さんが、お気の毒ではないですか?
ここのウチで働くだけ働いて、それで年をとってしまわれるのはね。
初子さんの後々まで、考えてあげなくっちゃ」

おしん「とにかく、このお写真は、お返しします」

初子「母さん、私、考えさせていただきます。お返事、お待ちいただけますでしょうか?」

仙造「そりゃどうぞ、ごゆっくり」

仏間
仏壇の前に、初子。

おしんが入って来ると「私は、反対だからね!55歳の男だなんて、非常識すぎるよ!

それじゃまるで、老後の世話にいくようなもんじゃないか。

人をバカにするのも、ほどがあるよ!」

初子「女も30になって、そんなお話だけでもあるだけ、ありがたいと思わなくっちゃ。私のような女には、もったいないような方です」

おしん「初子!アンタ、昔のようなことにこだわっているの?」

初子「お話の合ったときいかないと、いつまで経っても、ここを出てはいけません。
もし、このまま年をとってしまったら、結局、こちらへご迷惑をおかけすることになります。
道子さんのためにも、私がいてはいけないんです」

おしん「バカなことを言うんじゃないよ!アンタのために、道子は、どれほど助かっているか」

初子「母さん、川部さんが縁談を持ってきてくださったのは、それくらい私にだってわかります。私には、願ってもないお話です。
喜んで私」

おしん、初子の横っ面ひっぱたく!

おしん「アンタは、いったい私と何年暮らしているの?まだ、私の気持ちがわからないの?情けないよ。私はね、いままで一度も、アンタを他人だと思ってない。仁よりも禎よりも、誰よりも一番大事に思って来た。

雄が愛した、たった一人の人だもん。
なんとか幸せにしてやりたい。

なかなか思うようにいかないけれど、今でも母さんの気持ちは変わらない。

だのに自分から、不幸にするようなことを。道子が、なんだよ!私はね、道子なんかより、アンタの方が、ずっとずっとかわいい!
道子が、アンタがいるのがイヤだって言うなら、道子には帰ってきてほしくないよ!

はっきり川部さんに言ってやる!それで仁が、このウチを出て行くって言うなら、仁と親子の縁を切ったっていいんだよ!

初子!もっと自分というのを大事にしなさい!

私がついていて、初子にそんなつらい思いをさせたら、雄に対して、私はなんてお詫びをしていいんだ!」

おしんと初子、泣く。

初子「私、どこへも行きたくない!このまま母さんのところにいたい!」

おしん「初子は、仁や禎の面倒をよくみてくれた。田倉が、ここまでやってこれたんだって、アンタが骨身を惜しまず働いてくれたおかげなんだよ。

誰に遠慮があるのよ?

もっと大きな顔をして、このウチにいなさい!

初子、アンタは、まだまだ若いの。

いつか、慌てなくていい。きっといい人に巡り合える。雄が安心して、初子をあずけられるような、そんな人に、いつか巡り会えるから」

参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 七 完結編(新価格) [DVD]

感想

親バカ究めり
本来なら、初子がやってくれても「私がやります」と言って動くのが、ある意味正解なんですけれど、お嬢さんで育った道子には、そんな気遣いは持てません。

加賀屋のお嬢様のお加代さまは、奉公人のおしんと共に成長し、自活を試みて他人の釜の飯を食べたことで、人に気遣えるようになれたことを思うと、道子はただ甘やかされただけ。

そこを見抜けない仁も、情けないです。

おしんは呆れて「あの人がいなくてもやっていける」と悪口を言うと、噂されてくしゃみじゃなくて、娘の悪口を言われているタイミングに、仙造の首に蚊がたかって笑っちゃいます。

こういう台詞とは違う細かい演出が、いいです!

道子は、初子の事を「いつまでも田倉を牛耳っていたいだけなの」と、自分の都合が優先で、こりゃダメだ。

そんな道子の話しに心を痛めた仙造は、初子に55歳の男性との見合い話を持ってきて、親バカすぎる。

血を分けた子よりも
仙造が見合い話を持ってきて、断固として断りますが、仁や禎にはない、自分の分身を見るかのような初子を、おしんは心底大切に思っているのが痛いほど良く分かります。

こういうつながりは、持とうと思って持てるものではありません。

7つの時から奉公をしてきたおしんにとって、かけがえのない存在なのだと思います。

話しの流れや絵面的に地味なのに、乙羽信子さんと田中好子さんの熱演が話しに深みを持たせ引き込まれてしまいました。

田中好子さんが、これほど女優さんとして魅せられる人だとは「おしん」を見るまで知らなかったです。

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