おしん あらすじ 267話ネタバレ朝ドラ / 初孫!竜三の竜じゃない キャスト再放送感想

おしんあかね役の鈴木美江(鈴木淑恵)の現在?彼氏クズ?結婚をwiki風 おしん

スポンサドーリンク





 

2020年2月15日(土)

あらすじ

おしん(乙羽信子)は、仙造(長門裕之)が提案した初子(田中好子)の縁談を断ります。

そのせいで、仙造も仁(山下真司)も機嫌が悪くなりますが、おしんは無視することにした。

おしんは、嫁という他人が家に入ることで起きる家族関係の難しさとわずらわしさを、いやというほど思い知らされていました。

一方、妊娠中の体では十分に大家族の面倒をみることはできないと考えて実家へ帰っていた嫁の道子が、いよいよ臨月をむかえます。

参考:Yahoo!テレビ

<<前回266話 TOP 次回268話>>

おしんキャスト

乙羽信子、田中好子、山下真司、浅沼友紀子、田中美佐子、長門裕之、今井和子、渡辺寛二、塩屋智章

おしんあらすじネタバレ

田倉商店

妊娠5か月の体では、とても大家族の主婦の努めはできないと実家へ帰ってしまった嫁の道子も、いつか産み月を迎え、昭和31年の秋も深まろうとしていた。

おしん、初子、辰則、禎は、お惣菜を作っている。

おしんが、大なべを動かそうとすると、辰則が「お母さん!もう、重いモノは無理ですよ」と言って、代わりにお鍋を移動させる。
「落としてやけどでもなさったら、どうするんですか?」

おしん「まだだいじょうぶよ、このくらいは」

禎「母さん、そういう自信過剰が事故のもとなの。もう、年なんだから」

おしん「また、年寄り扱いする!」

禎「気ばかり強くたって、もうすぐ孫が生まれるのよ!おばあちゃんになるの!」

辰則「お母さん、そろそろお惣菜つくりも、人を入れたらどうでしょうね?お母さんにも楽をしていただきたいし、家族だけじゃ、作るのもたかが知れています」

おしん「人を雇ってまで」

禎「そしたら母さん、監督するだけでいいのよ。孫を抱く時間くらい欲しいでしょ?」

おしん「ごめんだよ、子守りなんて。お母さん、5人も子供を育ててきたんだからね!たくさんだよ」

そこへ仁が入って来て「産まれたよ!今、電話で知らせがあった!ちょっと、行ってくるよ!」

おしん「男の子?女の子?」

仁「男の子だよ!」

~中略~

開店準備
おしん、初子、開店準備をしていると、仁が帰ってくる。

仁「でっかい赤ちゃんで、大変らしいけど、立派な病院でいい先生がついていたから母子ともに健康だよ。川部のウチじゃ大変だよ!

祝い客がひっきりなしで!」

おしん「そうだろうね、母さんもお七夜には、おうかがいしないとね」

仁「それから名前だけどね、川部のオヤジさんがつけてくれたんだよ。

剛(たけし)って言うんだ。剛って書いてさ、鋼のように強く育つようにってさ」

おしん「だって竜って字、つけなさいって言ったでしょ?お父さんの竜三の竜!」

~中略~

川部家

やがて出産から35日が過ぎ、道子と剛が田倉家へ帰る日が来た。

波江「まだまだ道子も、元通りの体じゃないし、もうしばらくウチで面倒をみてやりたいんですけどね」

仙造「何言ってんだ!さんざん勝手なことをしたんだ!これ以上の我がままをしたら、田倉のお母さんの義理が立たんじゃないか!」

~中略~

田倉家

赤ちゃんを寝かせる。

初子「父さんに似ているんじゃないかしら?」

禎「雄兄ちゃんにも似ている」

「やさしい目をして」と言って、初子が抱き上げると、おしん「雄の小さい頃そっくりだよ!」

道子、仁の腕を揺さぶる。

仁「剛を可愛がってくれるのはうれしいんだけど、無責任な可愛がり方は良くないんだよ。そうやっていろんな人に抱かれるのも、良くないんだよね」

初子、寝かせる。

仁「ほら、今、抱いててもらったから、寝ているのもイヤになったんだよ。こういうことだと、母親が大変なんだよ。

最初だから、はっきり言っておくけど、剛の面倒は、一切、道子がみるから。

他の人には、手を出してもらいたくないんだ。

母さんもね。それから、道子は子育てに専念するから、他の家族のことまで手が回らないと思うんだ。
当分、家のこともできないけれど、それもわかっててほしいんだ。

他の誰の子供でもない。

田倉の後継ぎを育てるためだ。

いいね、母さんそれで。

それから奥のことは、今まで通り、初ちゃんにやってもらうけれど、剛のためだよ。

じゃあ、俺たちも部屋へ行って休もうか?」と言って、二人出る。

店じまい

仁が、店じまいをしている。

おしん、初子に肩をもんでもらっている。

初子「禎ちゃんにだって、赤ちゃんが生まれますよ。
剛ちゃんだけが、孫じゃないんですから」

おしん「いいんだよ。あんなこと気にしてないから。剛は、道子と仁の子供だ。

孫だから、自分の好きになると思うのが、大間違い!

あれでいいんだよ。仁も希望も禎も、みんな一人前になって、もう誰の心配をすることもない。そう思ったら、急に気が楽になっちまってね。

あとは、初ちゃんが、いい人と巡り会って幸せになってくれること」

初子「私は、母さんのそばで」

おしん「そうは、いかないの。来年、禎と辰則さんが結婚式を挙げて、春には無事にお店の一周年記念を迎えたら、父さんと雄の13回忌の法要をしたいと思っているの。

その時にね、川村さんのご供養も一緒にするつもりなの。

雄にとっては一番の戦友だし、田倉の店の大恩人ですものね。

それがすめば、初ちゃんも気がすむだろう?

雄のことも川村さんのことも、みんな忘れて、忘れていいんだよ。忘れなきゃいけないんだ」

昭和32年2月、禎と辰則の結婚式が、つつがなく挙げられ、まもなく田倉商店の一周年記念のセールが盛大に行われた。

法要

つづいて4月、竜三と雄の13回忌。

そして川村の追善供養を兼ねた法要が営まれることになり、希望も列席して、久しぶりに田倉家全員が一同に介した。

おしんが、希望にお茶を持っていく。

希望「もう13回忌だなんて信じられないね。母さん、よくここまで」

おしん「毎日、夢中だったよ。父さんと雄が守ってくれたんだね」

希望「母さんのがんばりですよ」

おしん「仕事は、どうなの?」

希望「まだまだ修業中です。ただ、少しずつ作品を買ってくださる方が増えて」

おしん「早く、窯を持てるようにならなきゃ」

希望「いつのことになるやら」

おしん「それくらいの根性がなきゃ!赤ちゃんは?」

希望「それもまだ。これから母さんも、孫が増えますよ!」

おしん「私はね、おばあちゃんなんて言われて、孫のお守をして暮らすつもりはないからね。長い間、貧乏してやっと好きな商売ができたんだもの。これからが勝負だと思っているよ。父さんや雄や川村さんが、したくてもできなかったこと、代わりに母さんがやるつもりだよ。
生き残ったのは、母さんだけだからね。それが残ったものの努めだと思っているよ」

そこへ初子が、時間だと呼びに来る。

僧侶の読経

この頃から、日本の技術革新と共に、経済の高度成長が始まろうとしていた。

長い苦難の時代を抜けようとしている日本と一緒に57歳になって、ようやくおしんにも新しい時代が始まろうとしていたのである。
参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 七 完結編(新価格) [DVD]

感想

初孫
いくら道子との仲が思わしくなくても、孫の誕生に、素直に喜ぶおしんですが、「雄に似た男の子だよ」と、若くして亡くなった雄のことが忘れられないんですね。

戦死して亡くしたことで、余計、気持ちの中で離れられないのかもしれませんが、今風だと「イタイ」なのでしょう。

おしんは田倉家の長男なので、竜三の竜の字をつけるようにと言ったのに、川部のおやじさんが、名前をつけてくれたと、仁は、あっさりとおしんの思いをはねのけてしまいました。

儒教的な考えで子孫繁栄を願ってのことですが、だいたい竜三は自害しているので、仁には受け入れがたいでしょう。

それより社会的に成功している仙造を立てるのは、自然に思ってしまうが、苦労してきたおしんには、それまた面白くないだろうな。

剛と言えば、田中美佐子さんの「愛の嵐」

けじめ

仁は、ことごとく道子をかばいますが、嫁の実家が裕福な家なので、自分の実家よりも、嫁の実家を立てます。

それがいいことなのか、どうかわからないけれど、おしんは、さらに泥を塗られたようで面白くないでしょうが、おしんは、あっさりと現実を見ます。

そういう強さ、しなやかさがおしんの良くも悪くも良いところなんでしょう。

川村さんの法要をすませたら、初子には、雄のことや川村さんのことを忘れて、幸せをつかみなさいと言いますが、涙ぐむ初子が切ないです。

ともかくここから高度経済成長に入り、良くも悪くも日本人が元気だった。

まともに米を食べることなく亡くなったばんちゃんのことを思うと、おしんは努力でなんとか、ここまで来れました。

おしんは自分の思い描いた現実に近づいているのかもしれませんが、おしんの理想を見届けるのは、まだ先です。

<<前回266話 TOP 次回268話>>

スポンサドーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました