おしん あらすじ 288話ネタバレ朝ドラ / 浩太と家出の前日に会う キャスト再放送感想

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2020年3月11日(水)

あらすじ

スーパー「たのくら」17号店のオープンを目前に控えて、おしん(乙羽信子)は、浩太(渡瀬恒彦)から突然電話を受けます。

食料品店を継いだ浩太の息子が、店の土地を大手のスーパーに売る決断をしたというのです。
これによって、小さな町に2つもスーパーができることになり、大手のスーパー相手では「たのくら」が競争に負けるのは明らかでした。

心配した浩太は、早めに何らかの手を打った方がいいとおしんに伝えます。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

乙羽信子、高橋悦史、浅茅陽子、吉野由樹子、桐原史雄、渡瀬恒彦、阿川藤太

おしんあらすじネタバレ


おしん、浩太に「わざわざこんなところへまで、お運びいただきまして」

浩太「ウチの方へ、お越しいただいても良かったのですが、いろいろうるさい目もありまして、いよいよ明日オープンですね」

おしん「申し訳ございません。浩太さんには、なんてお詫びを申し上げていいのか。
私は、今でもあの店は、出してはいけなかったと思っております。」

浩太「それは、この前、おしんさんがお詫びに見えたとき、申し上げたハズです。
私とおしんさんと商売のことは別です。

それに今は、せがれの時代です。

せがれたちはせがれたちで、競争すればいい。

私が、私のせがれがどんなことをしようと、黙って見てるつもりです。

そのことは、おしんさんにもわかっていただきたい」

おしん「お宅の息子さんが、何か?」

浩太「だいぶ前から、大手のスーパーが進出を狙ってましてね、ウチとかウチの周囲に土地の買収工作を始めましてね」

おしん「お宅のお店は、なんといっても駅前ですからね、ウチでもお宅へ上がったらしいんですが、お譲りいただけないのであきらめて、客足の悪いのを承知で、今のところへ決めたようです」

浩太「ところが、最近になってウチのせがれは、大手のスーパーに土地を売り渡す決心をしたようです。駅前の商店街は、田倉の進出に反対で、ウチのせがれを先頭に反対運動をしてきましたが、とうとう田倉のオープンという運びになって、それじゃあ、大手のスーパーに土地を渡してそこへビルを建て、テナントとして入って商売をした方がいいんじゃないかと」

おしん「そんな、いくら将来性があるったって、あんな小さなところに、大きなスーパーが2つもできたのでは」

浩太「バカな話です。しかし、せがれも意地になっていましてね、大手のスーパーもこの話に乗ったのは、田倉よりは私達の土地が、駅に近い、立地条件がいいからだとは思うんですが」

おしん「それじゃ、ウチは?」

浩太「もし、大手のスーパーが本腰を入れて、駅前に進出したら」

おしん笑って「それじゃ、ウチと並木さんとは、立場が逆になってしまったのですね。ウチあたり、大手のスーパーとは、とっても太刀打ちできっこなんてありません」

浩太「そう言うことになりかねませんね」

おしん「でも、お宅の息子さんが、そう言うふうにお考えになるのは、よくわかります」

浩太「仁さんも、このことはご存知ないはずです。ですから、もしお宅様で打つ手があればと、取り急ぎおしんさんの耳に入れようと思って」

おしん「お心遣いいただきまして」

浩太「ただ私は、引退した身です。何にも」

おしん「それは、私だって同じです。せっかく教えていただいても、どうしてやることも。自業自得ですよ。私が仁に、浩太さんにお世話になったからって、今度の店だけはやめてくれって頼んだ時に、素直に言うことを聞いておいてくれれば、こんなことにならなかったのに。まぁ欲に目がくらんでバチが当たったんですよ!
ちょうどいい薬になるかもしれません」

浩太「おしんさん、そんなのん気な話じゃないでしょう?失礼だが、あの店にもしものことがあったら、田倉の命取りになりかねない」

おしん「そうでしょうね。まっそれもいいじゃありませんか。私だって仁だって、裸一貫から始めたんです。
もう一度出発点に戻って、出直すということも悪いことじゃないと思います。

私、貧乏には慣れてます。貧乏がほとほとイヤで、今日までやってきましたが、子供たちや孫たちが、ぜいたくな暮らしを当たり前みたいな顔をしていると、一度、どん底の生活を味合わせてみるのもいいんじゃないかと思うようになりました。
浩太さんも、仰ったじゃありませんか、豊さに慣れてしまったら、本当の幸せがわからないから不幸だ。
私達は、白いご飯一杯、コッペパン1個にも、幸せになれた時がありました。

でも、今はそれを忘れてしまっています。
それをもう一度、思い出すためにも、仁や孫たちにも、いい経験になります。きっと」

~中略~

居間
仁、辰則、社員4名が、お酒を片手に、仁が「みんな、ごくろうだった。あとは、明日のオープンを待つばかりだ!」と言って飲む。
道子が来ると、仁が「母さん、どうしたんだ?おふくろがいないんじゃ、前祝いにもなりゃしないじゃないか」と問うと、「今も、お声をかけてきたんですけどね、どこか気分でもお悪いんじゃないですか!」

仁「冗談じゃないぞ!明日は大事な日だって言うのに、もし出られなかったらどうするんだよ?」

そこへおしんがやってきて、仁が「前祝いといきましょう!」と言って、酒を注ぎ「今度の店は、母さんのためにがんばったんですよ!誰よりも、母さんに喜んでいただきたくて!
明日は、一番大きな花を母さんにつけて、祝賀会に出てもらいますよ。

母さんの店なんですからね」
と言って、みんなで乾杯!

仁は、座っている社員を指して「この連中は、今度の店のオープンに一番、功績のあったんですよ。用地の買収から開店まで、よく働いてくれました。中でも、彼の手腕は、抜群でね!見どころのある男だ!将来は、必ず田倉を背負っていってくれると期待しているんですがね」

辰則「お母さん、初めてでしょう?平井くんって言いまして、京大出の秀才です」

おしんは、みんなにお礼を言うと「明日があるから、失礼するよ」と言って、席を立ちます。

離れに行く途中で、仁が追ってきて「母さん、平井ってどうですか?あかねの婿にって思っているんですけどね。いいでしょ?ああ言う青年が、田倉の一族に加わってくれれば、田倉は万々歳ですよ!」

離れ

おしん、仏壇の前にいる。

列車

翌日の早朝、おしんは誰にも知らせず、一人で旅に出ていた。

新しい店のオープンの日に、出奔したおしんの真意を知る者は誰一人いなかった。
参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 七 完結編(新価格) [DVD]

感想

温度差
おしんは、浩太が絡むとあって、どうしても割り切れないみたいですが、80歳過ぎて、それなりに満足した生活が送れるのだから、自分が口出ししても仕方がないと思える、浩太の方が、おしんより好感持てます。

しかし浩太が急に呼び出したのは、並木の土地を大手に譲るかもしれない!

息子の経営する会社が窮地に立たされるなんて、想像もしたくない怖いと思いますが、おしんは、かえって良かったと言いますが、そんな冷静でいられるのは、明治女の凄みとでも言うのかな?

そして家に帰れば、浮かない顔のおしんのことなどそっちのけで、祝賀会のことで浮かれ気分になって、初子だったら、ちゃんと察してくれそうですが、厚かましいだけの中年女になった禎に、おしんは鼻白んでいそうです。

感慨深い
亡くなった仙造が、あれほど夢見ていたスーパーを仁が叶えてくれたと、道子はうれしそうに話しますが、おしんの胸中は、複雑でしょうね。

浩太の話しがウソだったら良いのに。

仙造のことを思う、道子のうれしそうな様子が、見ていて哀れですが、おしんには、とても二人に田倉の危機を話す元気などなさそうです。

すれ違い

道子は、あかねの彼氏に会って欲しいと頼み込みますが、仁は、仁で、あかねには自分のところの社員と一緒にさせたいと、こんなところで息子夫婦のすれ違いから、仁のマザコンが際立ってしまい、会社の経営だけでなく、余計情けなく思ったでしょうね。

確かに、おしんは成功したかもしれないけれど、これといって浮かれた人生を送ってきたわけじゃないので、魔がさして黙って旅に出るのもわからなくないかな。

何も考えたくないとばかりに、みかんを頬張るおしんが、おかしいです。

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