おしん あらすじ 最終回297話ネタバレ朝ドラ / 奈良岡朋子浩太と夫婦? キャスト再放送感想

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2020年3月21日(土)

あらすじ

最終回。おしん(乙羽信子)が住みなれた家を出て、仁たち家族と別れる日でした。

突然、浩太(渡瀬恒彦)がやってきます。

浩太は「たのくら」が生き残れるように、不振の17号店の買収の話を持ち込んでくれたのでしだ。

こうして浩太の尽力で17号店が大手スーパーに買い取られることになり、その資金で、田倉は他の16店を立て直すことができることになったのです。

おしんの苦労と波乱に満ちた人生に、また新たな1ページが加わるのでした。

参考:Yahoo!テレビ

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おしんキャスト

乙羽信子、高橋悦史、浅茅陽子、野村万之丞、佐々木愛、吉野由樹子、桐原史雄、大橋吾郎、宮本宗明、鈴木美江、川上麻衣子、渡瀬恒彦

おしんあらすじネタバレ

田倉家
居間にいる仁に、おしんが「ちょっと来ておくれ。並木さんが、お前に話したいことあるからってわざわざお見えになったんだよ」

仁「今さら、何の話しがあるって言うんですか?言い訳なら、たくさんだ」

希望「じゃあ、私が代わりにあいさつしよう。私には、恩のあるお人だ。仁のことは、うまくつくろっておくよ」

仁「いいんだよ!俺にも、言いたいことはある!いい機会だ」そう言って、浩太のいる離れに行く。

浩太「仁さん、17号店を肩代わりしてくれるって話があります。

例の大手のスーパーが、今の店の姉妹店に十分利用価値がある、そう判断したそうです」

おしん「あの、肩代わりと言いますと?」

浩太「銀行からの融資を、大手のスーパーが引き受ける。つまり、買収するってことです」

おしん「買ってくださるんですか?あの店を」

浩太「今の田倉の足を引っ張っているのは、17号店です。

あの整理がうまくいけば、田倉の首をしめている借金は、ほとんどなくなってしまう。そうじゃないんですか?実は、私が勝手に、ことを進めたんですが、なんと言っても、仁さんの長年の夢の店です。それをむざむざと敵の手に渡すことができるかどうか」

仁「しかし、まさかあの店を」

浩太「大手には、大手の経営方針があるんでしょう。そんな話しには乗ってきません。もし、おしんさんと、仁さんが、その気におなりなら、早速、交渉に入らせます。
仲介の労は、及ばずながら私が」

おしん「浩太さん」

仁、「ありがとうございます!」と土下座する。

仁「あの店の、借金さえなくなれば、田倉は生き残れます。実は今まで、あの店の買い手を探すのに、ずいぶん奔走しました。

投資した半分も回収できれば、あとの16店で、なんとかやりくりして、切り抜けられると努力したんですが、田倉が持て余しているものを、引き受けてくれるところはありませんでした。
もし、並木さんの話しが本当なら、こんなありがたいことは」

おしん「また、浩太さんに、ご迷惑をおかけすることになりますね」

浩太「今、田倉をつぶしたのでは、私は悔いを残して、あの世へ行くことになります。

長い長い、おしんさんのつき合いを、そんな形で終わらしたんじゃ、死んでも死にきれない。ちょうど、あの大手のスーパーの重役に、親しいのがいましてね、その人のオヤジさんとは、昔の農民運動の同志だったんです。そういうつきあいのがいますから、私におまかせください」

おしん「仁」

仁「母さん」

浩太「ただ、もう少し早く結論が出ていれば、引っ越しなんてなさらなくてすんだものを、申し訳ないことをしました」

仁「とんでもない。あと何日かで、不渡りを出すところでした。それを思えば、引っ越しだなんて」

浩太「それじゃ、さっそく手を打ちましょう。忙しくなりますよ」

仁「よろしくお引き回しのほどを、お願いします」

そこへ道子が、お茶を持ってきて、仁に「辰則さんから電話で、大至急店の方へ来てほしいんですって」

仁「今日は、もう引き上げて来いって言いなさい」

道子「でも」

仁「いいんだよ!それから、引っ越しは中止だ!」

~中略~

墓参り
おしん、仁、初子、禎が墓の前で立ち、希望と圭ちゃんが手を合わせている。

浩太の尽力で、田倉の17号店は、大手のスーパーに買い取られることになり、3月の初めには、全ての取引が終わり、田倉は、今までの16店を立て直して、再出発することになった。

おしんが、仁と話をしていると、そこへ、浩太が現れる。

浩太とおしんが、浜辺の方へ歩いている。

浩太「仁さんや希望さん見ていたら、ほんとうに長く生きてきたって言う気がします。

長く生き永らえたとは、私達が死んでしまったら、小作運動や弾圧で苦しんだ人間がいたことなど、忘れられてしまうんでしょうね」

おしん「奉公のつらさや戦争の残酷さは、話しでは残っても、ほんとうの痛みがわかる人は、いなくなってしまうんでしょうね」

浩太「おしんさん、いつか、なんの悔いもないっておっしゃっていましたよね」

おしん「はい。その時、その時、精一杯生きてきましたから」

浩太「おしんさん、私はね、もしおしんさんと一緒になれていたら、もっと違う人生を生きていたような気がします」

おしん「私は、今でもこれで良かったと思っています。別々に生きてきたからこそ、いつまでも、いいお友達でいていただけたんですよ。これからは、時々私の方へも、お遊びにいらしてください。同じ思い出を、温めあえるのは、浩太さんだけになってしまいました」

浩太「ほんとに、誰もいなくなってしまいましたね」

おしんと浩太、海を眺めている。

そこへ白いマルチーズを追ってきた女性が、「お散歩でいらっしゃいますか?お幸せそうですね。どうぞ、いつまでもお元気で!ごめんください」

参照元:

連続テレビ小説 おしん 完全版 七 完結編(新価格) [DVD]

前置きレビュー

農民運動

ドラマでは農民運動と言っていますが、昔の資料には「社会主義運動」とあります。

奈良岡朋子さん
最後は、奈良岡朋子さんのナレーションはなく、直接出演です。

赤いジャンパーを着て、さっそうと現れます。

当時、54歳です。

結ばれることはなかったけれど、夫婦と勘違いされるくらいに、おしんと浩太の様子が、自然だったってことですね。

感想

まさかの対面
わざわざ浩太が田倉にやってくるなんて、よほどの事なのでしょうが、仁は、さっくりと浩太と会うと言います。

何かと思えば、足を引っ張っている17号店を買い取ってくれるというじゃないですか!

たとえどうあれ、こんなありがたいことはありません!

仁、やった!

仁は、潔く土下座をしますが、この変わり身の早さは大切です!!!

なんやかんやと浩太は、ホワイトナイトとして、おしんの人生に関わる重要な人物なんだと、今になってわかりました!

ただの女々しい男じゃなかった!

でも、大手のスーパーの重役は、かつて農民運動の同志だった・・・

小作制度は問題だからと闘った同志も、結局農業をやることはなかったんですね。

ともかく引っ越さなくても済んだので、これは命拾いしたくらいホッとしたと思います。

知らぬは
たとえどんな苦境に立たされたとしても、笑いあえれば、それで全て良しです。

最後のお別れ会が一変して、引っ越さなくてすんだお祝いになりました!

うまく苦境から回避できて、ほんと良かった。

知らないのは、辰則だけというのが気の毒ですが、まじめに頑張っているのに、華々しかったのはアメリカ帰りという設定だけでした。

墓参り
みんなで墓参りですが、生きている子孫が、幸せに暮らしているから、先祖が成仏してくれるのだそうです。

竜三や雄をはじめ、みんなあの世で安堵しているでしょうね。

そこへ申し合わせたように浩太が現れますが、おしんはキラキラした瞳で、浩太を見ます・・・

浩太は「私達が死んでしまったら、小作運動や弾圧で苦しんだ人間がいたことなど、忘れられてしまうんでしょうね」と言いますが、残念ながら、そうだと思います。

浩太は、おしんと一緒になっていたら自分の人生は違っていたと思うと言いますが、おしんは、所詮自分は小作の娘なので、これで良かったのだと思ったと思うが、そうしたら、三男坊とは言え、地主の息子だった竜三に対して失礼。

そこへ、ふいに現れた女性に夫婦と勘違いされますが、どの道、管理人の想像ですけれど、この後、二人は、バカ騒ぎに浮かれるバブル期を見ることなく、亡くなっていくと思うな。

昭和天皇が崩御されたは、1989年(昭和64年)1月7日ですが、バブル真っただ中でした。

今日で最終回ですが、途中、時代感覚についていけず、見るのがしんどくなり、まさしく”おしんチャレンジ”の1年でした。

そして来週からは、バブルが始まる年、1986年4月から放送の「はね駒」が始まります。

「はね駒」に出演している渡辺謙さんの「独眼竜政宗」、見ていなかったので見たいな。

1年間、みなさまどうもありがとうございました。

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コメント

  1. N.Yasuda より:

    オリジナルの番組は仕事が忙しく全く観ていませんでした。
    仕事を引退して、今回の再放送を最初から観てストーリーや脚本の巧みさが面白くずっと観続けています。
    ストーリーがどの様に展開するか先読みをしたくて最終回まで観させていただきました。 この資料UPは大変なお仕事だったと推察します。 ありがとうございました。
    現在、11月半ばの再放送ではおしんの子供仁と希望が小学校入学の頃ですが、どう見ても小学三年生くらいに見えます。 せりふ覚えからその様な年齢の子役になったと思いますが、ちょっと違和感がありました。
    橋田壽賀子氏のドラマは巧みなストーリー展開で視聴者を引き付けますね、かなりのえぐみが橋田ドラマの持ち味ですが、朝の番組としてはちょっと重過ぎかなとも思ってしまいましたが、高齢者がメインの視聴者であるというとなるほどと思いました。
    それにしても、佐賀のおしんいびりは酷過ぎました。 毎朝仕事前に見ていたら嫌な一日になったでしょう。 観なくて良かった。・・・・笑

    • 管理人 より:

      N.Yasuda様

      コメントをいただきまして、どうもありがとうございます。
      >この資料UPは大変なお仕事
      このような形式は違法らしく、著作権のことを厳しく言われることになったら、半分くらいは消す予定でおります。

      >ちょっと違和感が
      そうなんですよね、ところどころ違和感がありますし、個人的には「めし屋」くらいまでは楽しく見られたのですが、この先もかなり違和感が出てくると思います(笑)

      おそらく「めし屋」までは、橋田先生の筆も乗っていたと思いますが、後半は、ほとんどホームドラマです。

      佐賀編は、さすがに酷でしたね。

      元ネタになる、橋田壽賀子さんがお書きになった「母たちの遺産 橋田壽賀子」(古書)をざっと読みましたが、ドラマよりも厳しいかもしれません。

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