おしん あらすじ 簡単に?40週目「雄の形見」ストーリーキャストネタバレ朝ドラ  再放送再起編

浅沼友紀子(蝦名由紀子)現在おしんの禎役!ガラスのうさぎや写楽画像 おしん

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235話~237話

あらすじネタバレ

川村の訪問

店を出して半年、昭和26年の新春を迎え、窯元へ修業に行っている希望も、正月休みで帰ってきた。

が、東京の百貨店に就職した仁は、行方がわからなくなったまま、伊勢へは帰って来なかった。

そんな元日の午後、戦死した雄の戦友、川村が4年ぶりに訪問する。

おしんは「無事に帰って来てましたら、川村さんと同じ、28になっているんですね」

そこへ初子が、お酒の支度ができたと知らせに来る。

希望が、川村にお酌をする。

川村は、「ずっと正月らしい正月を迎えたことがない。

食べて行くのに精一杯で、人間捨て身になったら、何も怖いモノがない。金になることなら、なんでもした。その時、儲けた金で株を始めました。

大勝負したところ当たり、東京に家も建て、こちらへうかがえるゆとりも出来ました」

おしん「雄の分まで、川村さんが生きてくだされば、雄もきっと慰められるでしょう」

川村「お母さん、私は雄くんの代わりに生き残ったんです。

私で出来ることなら、なんでもさせていただきます。

ただ、折り入ってお願いしたいことがあります。

初子さんを、私にいただきたいのです。

もちろん、今すぐお返事をいただこうとは、思っておりません。

田倉と初子さんが結婚の約束をしていたことは、もちろん承知しています。

戦地でも、よく田倉は、初子さんのことを話ておりましたが、復員して、お訪ねした時、初めて初子さんを」

初子「やめてください!」

おしん「初子!」

初子「そんなことを言われるのは不愉快です!」

川村「これからゆっくり考えていただけたらと」

初子「どなたとも結婚するつもりはありません」

川村「田倉は、自分の命が危ないとわかった時、私に初子のことを頼むって。

ほんとうに、そう言ったんです。私に」

初子、部屋を出る。

川村「お母さん、私は諦めません!

どうぞ、よろしくお願いします」と、頭を下げる。

おしん、仕入れから戻ってくると、川村が訪れる。

「正月三が日、海辺の旅館で静養していました。この辺のことも、ゆっくり調べてみたくて、これからは駅前ですよ」

おしん「そのくらい分かっていますよ」

川村「駅前の地所買うことにしましたが、駅前にお店を出すなら、お貸ししてもいいと思って」

と言って立ち去る。

仁の行方

商売の方は、少しずつ伸びてはいたが、仁のことが田倉家に暗い影を落としていた。

そんな中、川村が、初子に会いに来たと訪れるが、初子は「アメリカ兵相手に商売をしていたんです。娼婦です。二度と、いらっしゃらないでください」
と断るが、川村は「そんなこと何の傷にもなりはしない。

終戦のあの混乱の中で、まともに生きられた方が、おかしい。

戦争にめぐりあった不運な世代だってことです!

今日は、名古屋で仕事があって、しばらく名古屋に滞在します。

時々、のぞきに来ます」

おしんと、初子、丘の上でおにぎりを食べている。

初子は、おしんに川村さんのことを話すと「苦労したんだね。川村さんも。でも、そういう人なら、お互いいたわりあって、温かい夫婦になれるかもしれないよ」

おしんと初子が、田倉商店に戻ってくると女が現れ「仁さんのお母さんに会いたいんだけど。とんでもない目に合わされているのよ!」

おしん「何を言ったって、無駄だよ。気に入らないんだったら、煮て食おうと焼いて食おうと、アンタの勝手だ!」

そう言って、中へ入ります。

初子は、女の住んでいる名古屋のアパートへ行くと、無精ひげで仁は寝ています。

初子は、支度して帰ろうと声をかけますが、仁は「また店で魚売れって?」

初子は「他に何ができる?半年ウチを出て、何が出来た?一緒に帰るのがイヤなら、一人で帰ってきて!」と返します。

田倉家

おしんと初子が行商に行こうとした時、仁の姿が目に入る。

仁「母さん、俺が運転していくよ!」

仁の戻って来た理由

仁「実力さえあれば、何でもできると信じていた。

誰よりも早く特攻隊員になれたことが自信になっていたが、そんなことは、どこにも通用しない。

百貨店だって学歴がなければ、やりたい仕事は、させてもらえないない。

ブローカーみたいな仕事始め、うまくいっている時は儲かりもした。
でも、盗品や詐欺に引っかかったりして、うまくいかなくて」

おしん「食い詰めて仕方なく帰って来たの?」

仁「やっと地道に働くことが、どんなに大切かわかった。この店を足掛かりにして、もう一度、ためしてみたいんだよ!」

おしん「だけどね、この店は、私と初ちゃんで十分なんだ。今より、少しでも売り上げが上がることを考えてくれなきゃ」

仁「金儲けしろって言うなんら、やってやるよ!」

ホテルのロビー
ホテルのロビーで、初子が川村に会う。

初子は、「駅前に買った地所を、貸してはいただけないでしょうか?もちろん借地料も、手に届く範囲なのか懸念もありますが、大丈夫なら、私はいつでも田倉の家を出られます。私のようなモノでも、もらっていただけるのでしたら」

川村は、「あの土地は、田倉のお母さんに差し上げましょう。

ただ、このことと初子さんとのことは、別問題です。

金の力で初子さんをモノにしようなんて、そういう男に思われているなら、残念です。

とにかく、あの土地の譲渡の手続きをしておきましょう」

田倉家

川村が、おしんに書類を差し出す。

川村「これに署名捺印をしていただければ、登記その他の手続の一切を私がしておきます」

おしん「川村さんに地所をいただく理由がありません」

川村「雄くんの形見だと思って」

おしん「でも、タダでいただくわけには参りません。必ずお返しするという条件で」

川村「どうぞお気のすむように。とにかくお母さんの名義にしておきます」

高利貸
郵便配達が、書留を届けに来た。

初子は、おしんに川村さんからの書留を渡すと「初ちゃん、新聞見た?」と言って、新聞を見せる。

新聞には、川村の写真と共に「高利貸、殺される」と掲載されている。

初子「川村さんが、殺されたなんて」

仁「金貸しやっていたそうだよ。情け容赦ない取り立てで、それがもとで金を貸してやった男に殺された」

川村が殺されたと報じられた朝、川村から駅前の土地200坪あまり、おしんに譲渡した旨と、おしんの名義になった登記の写しが送られてきた。

戦争は、生き残ったモノへの過酷な運命を与えていたのである。

おしんは、身寄りのない川村の遺体を引き取ると、雄と同じ墓地へ葬った。

が、川村の残してくれた土地が、やがておしんの未来を拓くことになったのである。

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おしんキャスト

乙羽信子、田中好子、塩屋智章、浅沼友紀子、斉藤洋介、志麻いづみ

前置きレビュー

息子の戦友が、土地200坪譲渡してくれるなんて、そんな話しあるかと思いますが、戦後のどさくさで、なんでもありな時代だったらしいです。

雄のことを忘れられない初子が、川村からの申し出を断ろうと、娼婦だったことを告げますが、初子には、ものすごく勇気のある発言だっと思います。

しかし、相手の川村さんも負けていません。

高利貸しで、情け容赦ない取り立てで、恨みを買って殺されてしまった!

いかにもワケありな川村さんを演じる、斉藤洋介さんはともかく、キャンディーズのスーちゃんが、「娼婦」と言うのは違和感を感じてしまう。


白々とした展開かもしれません。

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